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フランスへの長期語学留学に必要な手続きと手順

フランス、花の都パリでの語学留学の体験を紹介します。

フランスの長期留学(91日以上の留学)は手続きが少々面倒ですが、渡仏の夢を叶えるためにがんばりましょう。語学留学するときまず何をすべきか、今内容を是非参考にしていただければと思います。

筆者の留学経験について

筆者は2012年~2013年の1年間、パリ市内の学校で語学を学びました。

留学先の選択

個人で留学手続きを行うのも良いですが、まだ英語やフランス語に自信のない方は留学斡旋業者を介して選択することをお薦めします。

日仏文化協会」のサイトにはお薦めの学校なども載っているので要チェックです。中でも「Alliance Francaise」という語学学校は、全世界に学校があり、評価も高いのでオススメです。

Campus Franceに登録し面接の予約を取る

Campus Franceに登録する

フランス留学の際には、大使館でのビザの申請の前にまず、Campus Franceで手続きをします。

Campus Franceとは、オンラインで留学の応募申請を行うシステムです。アカウントを使い相談員とコミュニケーションをとり、留学の計画を練ります。Campus Franceにはビザを申請する過程で必ず登録しなければなりません。

登録完了後、Campus Franceとの面接を予約する必要があります。

同時にビザ申請予約をとっておくと良いです。

手続きに必要な書類

  • 1. 最終学歴の卒業証明証のコピー(英文または、仏文)1部
  • 2. 留学先の教育機関の仮登録証明証1部
  • 3.週当たりの時間数が記載されてある書類のコピー(語学学校の場合)1部
  • 4.戸籍謄本または抄本(面接時に持参)

なお、上記1~3つの書類に関しては面接の2日前までにCampus Franceへ送付する必要があります。

書類提出先:Campus France – フランス政府留学局・日本支局
〒106-8514 東京都港区南麻布 4-11-44 在日フランス大使館内
Campus Franceの手続き料20,000円を指定の口座に振り込むのも忘れずに!

面接時に持参するもの

  • 面接前に送付した必要書類(すべて原本)
  • 身分証明書(入館時に必要)
  • 戸籍謄本または抄本

ビザの取得

ビザ申請予約をとる

Campus Franceの面接の後に、あらかじめビザの申請予約をとっておく必要があります。予約後、予約した日時に大使館へ申請に行きます。

ビザ申請時に用意するもの

  • 長期ビザ申請書1部(Webサイトからダウンロード、又は窓口で入手可能)
  • 証明写真1部
  • パスポートの原本&コピー1部(署名があり、10年以内に発効されたもの。申請するビザの有効期間終了日から数えて少なくとも3ヶ月以上の有効期間を残しているもの。)
  • 50ユーロ相当の日本円(現金。申請時に窓口で支払う)
  • 「教育機関に91日以上の登録を証明する仮登録または登録証明書」の原本&コピー1部
  • 【入学金や授業料を払った場合】支払い領収書の原本&コピー1部
  • 【私費留学の場合】1ヶ月以内に発行された銀行残高証明書(毎月最低815ユーロ。フランスで引き出せる口座でなければならない)
  • 移民局(OFII)提出用フォームの原本&コピー1部
申請はフランス入国予定日の3ヶ月前より可能であり、少なくとも3週間前までに行わなければなりません。
参考:在日フランス大使館「長期学生ビザ申請 申請書類チェックリスト

ビザの受け取り方法

さて、すべて書類を提出し申請が済めば、後はパスポートとビザの取得の報告のみです。受け取り方法も下記のようにそれぞれ方法があるので、ご自身に合うものを選択してみましょう。

窓口で受け取る場合

自分で申請証明チケットの原本を持って、月曜日から金曜日(祝日を除く)の8時30分~18時までフランス大使館正面に行き受領します。

第三者による受領の場合

申請者以外の第三者が代わりに受け取りに行く場合、ビザ申請者により正確に作成された委任状の原本が必要になります。委任された第三者は、ビザ受領時に委任状のコピー、身分証明書およびビザ申請の証明のチケットを窓口に提示しなければなりません。

パスポートの郵送の場合

申請時に氏名・住所を明記し、600円分の切手を貼った封筒を提出した場合(パスポート1件につき封筒1通)、ビザを貼付したパスポートを書留で返送可能です。

ビザが取得できたら

ビザが取得できらた、後は荷造りです。地方に住んでいる方はわざわざ東京にでなくてはならないし、渡仏前は何かと不便な手続きの連続ですが、根気強くがんばりましょう。Bon courage!

渡仏後の移民局での手続き

しかし、実はまだ手続きは終わりではありません。いざフランスへ留学が決まり渡仏すると、次はご自身が住む地域にある移民局(OFII) での手続きも待っています。

移民局での手続きに必要なもの・するべきこと

  • 戸籍、またフランスでの在住証明証
  • 写真1枚
  • 申請料金58ユーロ
  • 健康診断の受診

移民局での手続き時のアドバイス

フランスの移民局では英語は多少通じると思いますが、英語もフランス語もビギナーという方は日本語を話せる人を見つけて一緒に同行して頂くという手もあります。その場合の募集はOVNI(パリの情報誌)などで見つかると思います。

おわりに

花の都パリでの生活を有意義に過ごしましょう!Bon voyage!

(image by 筆者)

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