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貯蓄を考えた養老保険の選び方【体験談】

万が一に備えて、数種類の保険に入っている方も多いと思いますが、それぞれ加入している保険の目的は違うと思います。

ここでは、貯蓄を目的とした養老保険の選び方をご紹介します。

養老保険とは?

支払う保険料を考えると、掛け捨てでない終身保険も保険料は高額になりますが、養老保険はそれよりもさらに高額になります。貯蓄性の高い養老保険の場合、保険会社は万が一の保障の部分と生存した時に支払う満期金のコストが始めから必要になるので、保険料は高くなります。

終身保険は一生涯の保険なので、払い込みが終われば一生安心です。養老保険の場合は満期があるので、満期後の保険のことはまた考えなければなりませんが、将来満期が来た時に、まとまったお金に利子がついて入ってくるのはとても魅力的です。

ですから、終身保険と養老保険では加入の目的は全く違うと思います。可能であれば、一生涯何かあった時のために「終身保険」、将来のまとまったお金が必要になる予定がある場合の貯蓄目的で「養老保険」にそれぞれ加入すると良いと思います。

保険に加入した状況と目的

筆者(女性)が37歳の時、郵便局の簡易保険が満期になり、満期保険金が下りてきたため、それをどう運用しようかと考えていました。

そのまま継続して同じ郵便局の簡易保険に加入しようと当初は考えていたのですが、前回加入した時と世の中の経済状況は変わり、前回よりも貯蓄性が低くなっていました。

銀行に定期預金をしても、個人向け国債を購入しても、なかなか利子がつかない状況だったので、今あるお金を何とか少しでも増やしたいと思っていたところ、母に太陽生命保険の保険組曲Best養老保険(一時払)を勧められました。

加入したいと考えていた保険の条件

貯蓄性

娘の学資保険に加入した際、ライフプランナーの方から、学資保険1本ではなく他の方法での貯蓄も考えた方が良いとのことだったので、貯蓄性の高い保険に加入したいと考えていました。

ライフスタイル

筆者の場合、娘のための貯蓄が今現在一番必要だと考えています。娘の成長の区切りにまとまったお金が必要になるので、その区切りや金額を自分のプランに少しでも合わせられる保険を探していました。

保険組曲BEST養老保険(一時払)の特徴

万が一の時の保障(死亡・高度障害保険金)と満期保険金の楽しみ

貯蓄性の高い保険なので、万が一の時に支払われる金額は満期保険金と同じなので、かけた分よりかなり増えるというわけではありませんが、保障がついていることは安心です。本当に万が一の時のためには、他の保険でカバーしています。

医療保険は掛け捨てですが保険料も安く、割戻金もある都民共済に加入しています。また、アクサ生命の低払戻金型定期保険にも加入し、死亡・高度障害保険をカバーしています。ちなみに、こちらの保険も将来の資金準備や年金保険としての特徴があります。

保険期間は6年・7年・8年・9年・10年の5つのパターン

自分のライフプランに合わせて、保険期間を設定できます。「〇年後に車の買い替えの予定がある」、「〇年後に子供が高校に入学する」など、先のことを考え、自分のライフプランに合った期間を設定することができます。

保険金額は50万円以上で10万円単位

金額も細かく設定できることで、無理なく保険に加入することができます。また、1本の金額を少なくして複数本加入することができます。

加入年齢範囲は0歳から79歳まで

子どもが小さい頃から、子どもの名義で加入して貯蓄しておいてあげることもできます。年齢が若い場合、保険期間を長く設定することで利子の金額は多くなります。また年配の方の場合、短い期間の加入でも定期預金よりは利子が少し多いと思います。

筆者の場合、一時払いで452,515円を支払い、保険期間を10年に設定し、満期保険金が50万円、死亡高度障害保険金50万となる予定です。

貯蓄性を考えると10年で47,485円の利子がつくことになるので、銀行の定期預金に比べるとかなり利子は大きいと思います。

解約払戻金について

気を付けなければいけないのは、解約払戻金についてです。筆者の保険の場合、1年目に解約すると解約払戻金は445,600円なので、6,915円のマイナスになります。しかし、4年目の解約払戻金は473,900円なので4年目からプラスになります。

養老保険(一時払)は、単体のみでの販売となり、入院保険等をセットしての販売はしていません。

加入のポイント

この養老保険は一人何本も加入することができるので、筆者はもうすでに1本加入していますが、今後も貯蓄目的で、4年以上使わない見込みのあるお金が50万円ずつ貯まったら、同じ保険に加入しようと考えています。

もし、この保険加入のために100万円を一度に用意することができたとしても、50万円ずつに分けて2本加入するのがおすすめです。

なぜなら、どうしても必要なお金ができて解約をしなければならなくなった時、50万円以下なら1本解約するだけで済み、残りの50万はきちんと貯蓄を継続することができるからです。

振り返ってみて思うこと

この養老保険は、一人が複数本加入することができ、保険期間をライフプランに合わせて設定可能なので、お金を上手に貯めてタイミングを見て加入すれば、娘の成長の節目に合わせて満期が迎えられます。その点が、自分のライフプランに合わせて加入できるとても良い保険だと感じています。

ただ、利子の金額は1年ごとの経済状況によって変動するようですし、年齢によって利子の部分の金額も変わりますから、お金が貯まったらなるべく早い時期に加入すればよかったと思います。

おわりに

娘のための学資保険の加入時、ライフプランナーの方に色々相談した際、学資保険にすべての予算をつぎ込むよりも、複数の方法で貯蓄を考えた方が良いとアドバイスを頂きました。

この保険も、その複数の方法の1つとして考えています。皆さんもぜひ、貯蓄を考える際に養老保険を1つの方法として検討してみることをお勧めします。

(image by amanaimages)

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