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高価なものは要らない!カブトムシ飼育の道具を選ぶときのポイント【体験談・虫画像あり】

筆者宅では息子が4歳からずっとカブトムシを飼い続けています。最初は筆者と一緒に世話をしていた息子ですが、10歳くらいから飼育グッズにもこだわりが出てきて、いろいろと意見を言うようになりました。

当時を思い浮かべつつ、筆者と息子が飼育グッズを選ぶときに考えたポイントをご紹介します。カブトムシ飼育の初心者の方、小さいお子さんにも参考になればうれしく思います。

飼っているカブトムシの紹介

日本のカブトムシです。昨年生まれた卵が幼虫からサナギを経て、6月中旬にいっせいに成虫になりました。大きい体のものがエサもよく食べ、よく動きまわり、元気があります。長生きしてほしいと思います。

基本的な道具

1:飼育ケース

カブトムシを飼育するケースです。1つのケースに1匹がのぞましいです。筆者は100円ショップで買った飼育ケースと、お惣菜の入っていた使い捨てカップに空気穴を開けたもの使用しています。

つがいで飼育するときは、なるべく大きいケースの方がカブトムシのストレスが少ないようです。

2:かぶとマット(土)

筆者の購入したものは、10リットルで620円です。インターネットのペット専門店で購入しました。

飼育ケースの下に敷く土が必要です。カブト専用のマット(土)の方が好ましいです。栄養分もあり、潜りやすく、害虫も居ないからです。

3:昆虫ゼリー(エサ)

50個入りで300~500円が一般的です。値段が高いほど栄養価も高いといえます。百円ショップでは大きめのエサが三個入りで100円でした。

エサで1番おすすめなのがゼリータイプのものです。栄養が適切でエサの交換が楽だからです。

4:木、枝、枯れ葉

インターネットの通販ですと、大きい枝は一本で200~300円、小枝ならば5~6本ほど入って200~300円くらいです。百円ショップでも同じような感じで売られていました。

カブトムシは日中は土に潜ったり、木や枝の陰に姿を隠して過ごします。また、ひっくりかえりやすい虫なので、その時に体勢を起こすための足場が必要です。ひっくり返ったままだと、エサが食べられず死んでしまいます。

庭や公園などで拾った枝・葉には、見えない害虫がいるかもしれないので、店で購入したものを使います。

5:飼育ケースのカバー(コバエ防止)

飼育ケース内にコバエが発生することがあります。エサやフンなどがあるため、ある程度は仕方のないことです。カブトムシがいるので殺虫剤は使えません。カバーをかぶせてコバエがケース外に出るのを防ぎます。

ストッキングをかぶせるなどの工夫もしていますが、ストッキングはエサ交換が面倒です。最近は、コバエが外に出ないような工夫のしてある飼育ケースが売られていますので、そちらが一番便利ではないかと思っています。

道具を選ぶときのポイント

ポイント1:使いやすいもの

世話をする道具は使いやすいものが一番です。飼育ケースならばフタの開閉がしやすく、手の出し入れが楽なもの、エサであれば、交換と処分が簡単である物など、世話がしやすいものを選びます。

カブトムシのエサ交換は毎日のことなので、面倒に感じてしまうと続かず、カブトムシが可哀想なことになります。

ポイント2:あまりお金をかけ過ぎない

飼育環境を整えることは大切ですが、あまりお金がかかるようだと、世話が大変です。夏場ならば、おもちゃ売り場や100円ショップで、子供が入手しやすい値段のものが置いてあります。

筆者は100円ショップで調達することが多いです。それでも長生きして卵を産んでくれるカブトムシもいます。

お金をかければ長生きするわけでもなく、それよりも毎日のエサ交換と、水分のチェックが大切です。

ポイント3:カブトムシにとって安全なもの

安価なものは助かりますが、カブトムシにとって安全ではない物は避けましょう。土や木、葉などは、外で拾ってくればいいと思いがちですが、害虫が付いていたり、カブトムシにとって有害なものが付いているかもしれません。

エサもスイカなどの食べ残しばかりを与えると、水分過多でおなかをこわしてしまうそうです。エサとして適切なものを選びましょう。

注意点

カブトムシは夏の生き物と言うイメージが強いので、夏が終わると飼育グッズは店頭から消えてしまいます。成虫は秋に死んでしまいますが、卵、そして幼虫の時代には栄養分たっぷりの土がまだ必要です。

冬でも購入できる方法を調べておき、幼虫が育っても慌てないように準備しておきましょう。インターネット通販ならばシーズンオフでも購入可能です。

おわりに

つい昨夜、一番強いカブトムシが廊下に脱走していたのを、明け方に発見して飼育ケースに戻しました。廊下でひっくりかえっていたので遠くには逃げませんでしたが、発見が遅いと死んでしまいます。危ないところでした。

良い道具を選んでも、人間のミスでいろいろなトラブルが起こるものですね。飼育ケースのフタはしっかりと締めるという基本を改めて思いました。

(image by 筆者)

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