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質問力をあげれば人生はうまくいく!驚くほど質問上手になる方法

「答えではなく、むしろ問いによって人を判断すべきである」
―ヴォルテール

人間性というのは、質問で判断されてしまいがちです。

もしも、あなたのキャリアや仕事、結婚、それ以外の何かが停滞していれば、もしかしたら、あなたが適切な質問をできていないということかもしれません。

質問は上手にする必要があるのです。

質問が下手なせいで、自分の行動を正すのに必要なフィードバックを得らないとか、聞きたいことが聞けていないとか、全く見当違いの情報を得ているだけになってしまっている、ということが起きてしまうのです。

そこで、上手に質問をするためのコツを紹介します。

本記事は、アメリカのライフハック系ブログ「lifehack.org」の許可を受けて翻訳し、2013年に執筆されたものです。翻訳はConyacの協力を得て行なっています。

質問をする前に考えておきたいこと

まずは、質問をする前に、考えておきたいことを紹介します。

自分が欲しいものは何なのか?を理解する

質問をするときには、答えとして何が欲しいのか理解している必要があります。

たとえば、筆者は軍で長い年数を過ごした経験があるのですが、軍ではいわゆる「インテリジェンス・レポート」という情報報告が入ってきます。

ここで必要なのは、データであって、誰かの意見ではありません。厳密に言うと、私たちが欲しかったのは情報だったということです。私たちはどんな解釈も必要ありませんでした。必要だったのはただ事実だけだったのです!

質問するときは、適切な文脈を考える

ある時には、意見が欲しいことがあるかもしれません。例えば、「あなたはこのコロンをどう思いますか?」という質問です。また、時には、筋の通った意見や助言が欲しいことがあります。「アップタウンからダウンタウンに行くはどういうルートがありますか?」というようにです。

このように、質問する際には、適切な文脈というものがあります。自分が知りたい答えを知るには、その情報を持っている回答者に聞く必要があります。

たとえば、

  • 事実としての正しい答えが必要なのか?
  • 専門家の意見が必要なのか?
  • 十分に筋の通った判断が必要なのか?

などをしっかりと判断し、考えるようにしましょう。

質問を尋ねるのが驚くほど上手になる方法

さて、どんな情報が必要なのか、そして誰に聞くのか分かったら、望む情報が得られる最前の方法で質問をする必要があります。非常に素晴らしい質問することは、一般的にスキルと言われるものの一つと言えます。

しかし、質問力をあげるには練習が必要です。

そこで、知るべきことを引き出すためのテクニックをいくつかここに紹介します。

1. 「はい」か「いいえ」で答えれる質問をしないこと

「はい」か「いいえ」で答えられる様な質問をすると、ほとんどの場合不完全な情報しか得られません。代わりに、自由回答の質問をしましょう。自由回答の質問を使用することで、在るとは思ってもなかった真相や追加情報が得られます。

「でしょうか」「べきですか」「ですか」「と思いますか」という様な質問はすべて「はい」か「いいえ」の答えに繋がります。

上手に質問するには

  • 「誰が」
  • 「何を」
  • 「どこで」
  • 「いつ」
  • 「どうやって」
  • 「どうして」

という質問にしてみましょう。このことで、回答者に答えを考えさせ、情報を引き出しやすくなります。

2. 深く掘り下げる

追加して質問することを常に考えましょう。厳密に事実を求めていない限り、人の答えには推測が加わります。「何があなたにそう答えさせるのか」とか「どうしてそう思うのか」など追加の質問を投げかけましょう。

例えば、あなたが同僚と話をしながら、プロジェクトの詳細を知る必要があるとします。あなたの同僚は、あるサプライヤーがプロジェクトに取り組むことが非常に難しいと言っています。あなたはそのコメントに追加して質問したいと考えます。

そこで例えば、「難しいというのは、どういう意味ですか?」という質問をすれば、本当の事実にたどりつきます。そのサプライヤー側での作業が難しいということではなく、状況的に迅速なコミュニケーションがとれない場合や、その他の外部的な要因のためである可能性もあります。追加の質問は真相を明らかにしたり、物事に対して自分の意見を持ったりすることに繋がるでしょう。

3. 沈黙の力を利用する

質問を尋ねたり、答えを待ったり、答えを聞いたり、そしてまだ待ったりするようなことに慣れましょう。人は待つことによって情報を与えてくれます。

情報のダムが決壊する前の沈黙の時間に慣れなければなりません。警察や軍の尋問では、非常に効果的に沈黙を利用しています。会話の穴を埋める必要があると感じると、多くの場合、人はあなたが求める重要な情報を出してきます。

4. 邪魔しないこと

話している人の話の邪魔をしてはいけません。彼らが言うことに価値がないとあなたが判断しているというような印象を与えてしまいます。

邪魔をすると、人の思考の流れを停止させ、望む会話の流れへと強引に仕向けさせることになってしまいます。欲しい答えを得られていないと思っても、質問をしたら相手にはすべて終わりまで答えさせましょう。相手の言うことをきちんと聞き、自然な間が出来た時それを利用して次の質問で話を元に戻しましょう。

ただ時間が惜しく、相手が話から長くそれている場合は、もちろん会話に割ってはいることも必要です。ただその場合は、出来る限り丁寧に行いましょう。そうすることで、彼らの言うことに対してあなたが敬意を払っていることを証明することができます。

「すみません、確認をさせていただきたいのですが、つまり・・・ということですね?」とした後、当面の問題にポイントを戻しましょう。

おわりに

知識を得る冒険の旅に出かけるときは、上手な質問をするためには練習が必要だということを覚えておいてください。

これは、必ずしも毎回欲しい知識をえられるわけでは決してないということです。どんどん質問をしていきましょう!

時間の経過とともにそのスキルは向上します。良い答えは、良い質問があってようやく出てくるものだと覚えておいてください。

この記事について

元記事

How to Be Amazingly Good at Asking Questions - Lifehack

(image by amanaimages)

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