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    憧れの職業といえば!宇宙飛行士の知られざる側面まとめ

    多くの謎に包まれた宇宙。その宇宙でかっこよく活躍する職業といえば、宇宙飛行士ですよね。漫画『宇宙兄弟』のように、小さい頃に憧れた人も多いのではないでしょうか。

    しかし、簡単にはなれない職業だけに、宇宙飛行士の人たちがもらっている給料っていくらなの?宇宙飛行士になるまでどの程度の訓練をつめばいいの?など、知らない面も多いですよね。

    そこでここでは、宇宙飛行士の知られざる側面についてご紹介したいと思います!

    宇宙飛行士とは?

    まず、宇宙飛行士について軽く説明しておきましょう。

    宇宙飛行士とは、宇宙船で大気圏外の飛行を行なうことができる人のことを言います。日本の場合、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の試験を受けて候補者となり、その後アメリカでの厳しい訓練を経て宇宙飛行士になることができます。

    宇宙飛行士になる条件には自然科学系の大学の卒業、3年間の実務経験などの他、身体的・心理学的条件もあり、かなり狭き門のようです。

    宇宙飛行士の知られざる側面

    宇宙飛行士のお給料は…

    厳しい特訓を受け、命の危険をさらしてまで宇宙での研究に従事する宇宙飛行士。さぞかし高いお給料をもらっていることでしょう。

    と思ったら、実は大間違い。JAXAの2008年の宇宙飛行士募集要項によると、月収は……

    • 大卒 30歳:約30万円
    • 大卒 35歳:約36万円

    だとか。各種手当や賞与は出るものの、公務員とあまり変わらないお給料です。

    ちなみに、NASAの宇宙飛行士も、お給料は公務員と同額ほどだそうです。宇宙飛行の際の手当も1日20~30ドルほどのようなので、高給取りというわけでもないのですね。

    想像を絶する過酷な訓練

    心身ともに厳しい条件をクリアしなければなれない宇宙飛行士ですが、試験をクリアしても過酷な訓練を繰り返す必要があります。

    英語やロシア語といった言語の習得は、多国籍の人が集まる宇宙空間での意思疎通には必須です。しかし、日常会話が難なくできるレベルまで新しい言語を覚えるのはなかなか大変なものでしょう。

    また、肉体の鍛錬もとても大変です。冬のロシアでサバイバルをしたり、プールの中で6時間も潜りっぱなしで宇宙服を着て作業をしたり。宇宙だけでなく、スペースシャトルが不時着するなどのさまざまな状況を想定して、訓練が行なわれます。

    こうした訓練を5~6年、長い人で10年ほども行い、やっと宇宙に出発できるのです。華やかに見える世界の裏側には、苦しい下積みがあるのですね。

    宇宙船での生活

    宇宙での生活は、無重力状態なので、当然地上と同じようには活動ができませんよね。宇宙船の中は温度や湿度が調整されているので普通の服装でも生活できますが、宇宙船の外に出るときには宇宙服を着ます。なんとこの宇宙服、約10億円もするのだとか!

    寝るときは軽く体を縛った状態で寝たり、満足に体も洗えなかったりと、何かと不自由なことが多い宇宙船での生活。食事は宇宙食ですが、最近は300~400種類もの宇宙食があるそうです。

    茨城県つくば市にあるJAXAの筑波宇宙センターでは、お土産に宇宙食を購入することができます。

    著者も宇宙食をお土産にもらったことがあります。宇宙を感じられておすすめですよ!

    おわりに

    宇宙飛行士は、もし宇宙で宇宙人と遭遇したら、地球人の代表と見なされます。そのため、厳しい訓練を積んで心身ともに地球人代表にふさわしい人間になることが求められるのかもしれないですね。

    今、日本には10名弱の宇宙飛行士がいます。twitterなどで日々の生活を報告している人もいるので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

    (image by amanaimages

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