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用途によって適正がある!シュラフ・シュラフカバーの種類と選び方

学生時代登山クラブに所属していたのでシュラフをよく使いました。また、親族にアウトドアの好きな家族がいて家の庭で寝袋を使って寝ていました。

そんなアウトドア体験から学んだシュラフの種類と選び方を紹介します。

シュラフ・シュラフカバーの種類とそれぞれの特徴

封筒型

ファミリーで近くのキャンプ場などでシュラフを使うような時は比較的値段も安い封筒型の四角い寝袋で十分です。登山用のものより畳んだときの体積がありますが、車に積んでキャンプ場まで行くのなら全然問題ありません。

マミー型

広げるとミイラみたいな形なのでマミー型と言います。これは封筒型に比べ値段は高いですが、軽くて体積が小さくなるので登山の時は絶対こちらがお薦めです。

シュラフカバー

シュラフカバーを使用するのは、シュラフが水を吸って重くなったり、保温性が下がったりするのを防ぐためです。

まず選ぶ際に気をつけることは大きさです。もしシュラフに比べて小さいとシュラフを潰してしまい、温まった空気の層が減ってしまうので保温性が下がります。また、材質によっても効果は違ってくるので、選ぶ時は注意が必要です。

シュラフ・シュラフカバーを選ぶポイント

シュラフ

化学繊維は手入れは簡単で安価ですが ダウンに比べて重いです。用途と予算に合わせて化学繊維の綿のシュラフかダウンのシュラフかを選びます。

登山で使うなら軽量でもあたたかいダウンシュラフが良いと思います。化学繊維の綿のシュラフはダウンにくらべて重いですし、たたんでも大きくかさばるので車に積んで出かけるファミリー用に向いています。

形状は上述しましたが、登山ではたいていマミー型です。サイズは子供用から大人用までいろいろあります。シュラフに入ったあと締めるファスナーですがジャンバーのように中央で締めるタイプとサイドで締めるタイプがあります。お好みでお選びください。

シュラフカバー

シュラフカバーの素材は防水透湿素材です。簡単に言うと、外の水は中に入れないけれど汗などの水分は外に発散させるという合理的な素材です。

シュラフに合わせてカバーのサイズもいろいろあります。冬山へ行くような方のシュラフはダウンがたくさん入っていますから当然それに合わせて シュラフカバーも大きいものをえらばないといけません。

形も中央にファスナーのあるタイプ、ミノムシのように上部からシュラフをすっぽりと入れるようなタイプ、サイドにファスナーのあるタイプとさまざまです。

著者のおすすめシュラフ・シュラフカバーとその理由

シュラフ

シュラフのおすすめは用途によって違います。登山をするなら軽くてあたたかいダウンです。モンベルは定評があります。ファミリーキャンプのようなら ロゴスの丸洗いOKの封筒型で十分です。

シュラフカバー

シュラフカバーのおすすめはやはりロングセラーのゴアテックス素材をつかったカバーです。ゴアテックスは防湿率や透過率が他の防湿透過素材より高く、加えて丈夫で長持ちするからです。はじめに購入するときは高いと感じますが、十分元を取れます。

シュラフ・シュラフカバーを使ってみた時の体験談

当時の著者は学校の備品の物しか使いませんでしたが、リッチな先輩の私物のダウンシュラフを貸してもらった時はそのふわふわ感と軽さに眠りがさらに快適になりました。

シュラフカバーを使うとシュラフとの間に空気の層ができるため、よりあたたかく感じます。また、シュラフの下にマットを敷いて休んでいても朝起きてみると足の方に水がたまり自分のシュラフが濡れているということが何度もありましたが、シュラフカバーを使えばそういう心配がないので安心して休めます。

終わりに

車で目的地に着けるキャンプと違い、登山ではシュラフを持ち歩かなければいけません。山は露の量がすごいので1晩たったあとのテントは水分で倍くらい重くなったように感じます。露の影響で床に汲めるほどの水たまりができます。

仮にシュラフがその水を思い切り吸い込んだら3kgくらい重くなります。そうなると翌日の寝心地は最悪です。費用に余裕があるならばまず軽くて暖かい素材のシュラフを選ぶこと、そしてシュラフが濡れないために良いカバーを選ぶことお薦めいたします。

(image by amanaimages)
(image by 著者)

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