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    <世界史B> イスラーム世界の形成と拡大の学び方

    今回は、世界史Bで習う「イスラーム世界の形成と拡大」について学びます。

    とくに重要なことは、太字にしてあります。

    ムハンマド時代

    学ぶ内容

    ここでは、ムハンマドについてやどのようなことをしたのかについて学びます。

    おさえるべきポイント

    • ムハンマドは、メッカのクライシュ族の商人
    • 610年頃、唯一神アッラーの啓示を受ける
    この「アッラーの啓示」をまとめたものをコーランと言います。
    • イスラーム教を創設する。

    神への絶対的服従を主としており、様々な偶像を崇拝する多神教にかわって、厳格な一神教である。

    • 622年メッカの商人たちより迫害を受け、メディナへ逃れウンマ(共同体)を作る。 これを、ヒジュラ(聖遷)と言う。
    622年⇒イスラーム暦で、紀元元年を表す。
    • 630年、ムハンマドは無血でメッカを征服し、多神教の神殿であるカーバをイスラーム教の聖殿とした。⇒カーバ神殿
    • その後、アラビア半島の大半を征服した。

    カリフ時代

    学ぶ内容

    ここでは、カリフ時代とはなにかについて学びます。

    おさえるべきポイント

    • カリフとは、後継者のことを指します。
    • 632年から661年までの時代を正統カリフ時代といいます。
    • 初代カリフであるアブ=バクルの時代では、大規模な征服活動(これをジハードと言う)を開始し、新興勢力であるイスラーム教のアラブ人が東はササン朝・西はビザンツ帝国などを攻め、様々な地域を征服しました。
    ササン朝を破った戦いを、ニハ―ヴァンドの戦いといい、642年に発生している。これにより、651年にササン朝は滅んだ。
    • 2代カリフは、ウマル
    • 3代カリフは、ウスマーン
    • 4代カリフは、アリ―であり、アリ―が暗殺されたあと、シリア総督であるムアーウィヤがカリフを称した。
    これにより、カリフ時代が終焉を迎える。
    ⇒アリ―と敵対していたシリア総督のムアーウィヤがウマイヤ朝を建国したため。

    ウマイヤ朝

    学ぶ内容

    ここでは、ウマイヤ朝とはなにかについて学びます。

    おさえるべきポイント

    • ウマイヤ朝は、661年にムアーウィヤがカリフを称して開く。

    都は、ダマスクスに置かれた。

    • 711年には、西ゴート王国を滅ぼした。
    • 732年には、トゥール・ポワティエ間の戦いが起こり、フランク王国のカール=マルテルに敗北する。
    • アラブ人以外は、改宗しても地租税や人頭税である、ジズヤとハラ―ジュを支払わなければいけなかった。
    • ウマイヤ朝が、アッバース家によって滅ぼされる
    • その後、756年にウマイヤ朝の一族がイベリア半島に逃れ、都をコルドバに置き、後ウマイヤ朝を開く。

    アッバース朝

    学ぶ内容

    ここでは、アッバース朝とはなにかについて学びます。

    おさえるべきポイント

    • アッバース朝は、750年にアッバース家のアブ―=アルアッバースが開く。
    • 751年には、タラス河畔の戦いで、唐の高仙芝を破る。⇒製紙法がイスラームに伝わる。
    • 2代カリフのマンスールの時に、新都であるバグダートが造営され、3代の時に国際都市へと発展した。
    • 5代カリフで最盛期、イスラーム文学の黄金期を築いた人を、ハールーン=アッラシードと言い、千夜一夜物語(アラビアンナイト)にも登場している。
    • その後、アッバース朝は、フラグ率いるモンゴル軍に敗れて滅亡した。

    おわりに

    いかがでしたか? ぜひ、参考にしてみてください。

    (image by amanaimages)

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