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情報が少ない!デグーを飼う前に準備すべきこと

著者はデグーを迎え入れて1年半です。デグーはトイレを覚えませんが、掃除は週に1回くらいでOKな生き物です。鳴き声が小さく、草食のため動物自体のニオイも少なく、大きな音も出さないので飼育しやすいと思います。

寿命は5~8年ですが、人にすぐに慣れてくれるので、ケージから出して一緒に遊べるのも特徴です。

そんな可愛いデグーを迎えるにあたって、準備しておいた方が良いものや飼育する際のポイントについてご紹介します。

知っておきたいデグーの飼い方のポイントのまとめはこちら!
デグーの飼い方

飼っているデグーの紹介

ロミちゃん

  • 性別:メス
  • 年齢:1才半
  • 性格:お姉さん気質
  • 特徴:目がぎらぎらしてる

宝ちゃん

  • 性別:メス
  • 年齢:1才
  • 性格:お調子者/いつも眠そう
  • 特徴:顔が長い

デグーを飼う前に準備したもの・準備したこと

デグーの飼育に関する情報はとても少ないです。飼育本なども探しましたが専用の本や多くの情報が載っているものはありませんでした。なので、インターネットなどを使って、様々なWebサイトから情報を収集するようにしましょう。

金網ケージ

デグーは基本的にはハムスターのように水槽で飼育することはできません。また、プラスチックの衣裳ケースや間違ってもダンボールでは飼育しないようにしましょう。

ケージは高さのある金網タイプのものが良いでしょう。リスのように身軽で、ケージをよじ登り、飛び跳ね、回し車に関しては壊れるほど回します。また、大きい中でも複数飼いか1匹飼いにするのかについても考慮して選ぶようにしましょう。

また、金網ケージでないと、デグー用品のかじり木やウォーターボトル、回し車などの固定がしにくいと思われます。

「デグー ケージ」でインターネットで検索をしてみましょう。レビューを参考にして購入することも出来ますよ。

購入したら金網面を組み立ててケージを作ることになりますが、とても簡単ですので、不器用な方でも一人でできるかと思います。

5000円から15,000円くらいの値段でインターネット販売されており、アマゾンや楽天からも購入可能です。

  • メインケージ(ロミ、宝ちゃん用)
  • サブケージ(宝ちゃん、別居:お昼寝用)

サブケージのサイズ:W435×D500×H460mm、対象動物:鳥、リスなど5,000円程度

メインゲージのサイズ:W620×D505×H780mm、デグー、チンチラ用14,000円程度

基本的にケージは1つでいいと思います。もし、複数飼いで1つのケージに入れてもケンカばかりしてしまいデグー同士の相性が悪い場合は、別々のケージに入れるようにしましょう。

水は外付けタイプが良いと思いますが、デグーは破壊王で、すぐ壊してしまいますので頑丈な物を選ぶようにしましょう。

デグーの用品は、ネットでは「デグー 用品」で検索可能です。水は「ウォーターボトル」で検索し、200cc以上のボトルを選ぶようにすると良いと思います。

ハムスターと違い、水をたくさん飲みます。

かじり木

著者は100均で大きい木の棒を買って、ストレス発散用に与えています。これは固定せず、ケージ内に転がしてあります。デグーは様々な物を破壊するのが好きなので、通常の「かじり木」では数日で壊されてしまう場合もあります。

「かじり木はしご」という製品のようなかじり木なら、金網ケージに取り付けができ、足場やストレス解消のかじり木として利用できるのでおすすめです。「デグー用品 かじり木」などで検索すれば出てくると思います。

ちなみに、そこら辺の木の棒などは固定しにくく不便だと思います。デグー用品ならば、金具と木が一体になっており、金具でケージにかじり木を固定できます。

また、手先が器用な方なら、木材を自分で加工してオリジナルデグーハウスを作ってみるのも良いかもしれません。

手作りの際は、釘や金属、原料に何を使っているかわからない接着材(もしかしたら、デグーの健康をそこなうかもしれない物)は、デグーを傷つけるリスクもあるので使用には注意しましょう。

餌いれ

ハムスター用のものを使用します。

しかし、上述したとおり、デグーはとにかく破壊王ですので、木材の器などの壊されやすい素材の物ではなく、できるだけ頑丈な素材の器を選ぶようにしましょう。

回し車

サイレントホイール等、デグー用で販売しているものをネットで購入しましょう。

床材

床材は牧草と新聞紙を使用しています。ロミちゃんはビリビリにするので、ダンボールを使用しています。

その他

基本的にペレットや遊び砂も楽天などネット通販で購入することができます。ペレットもデグーフードで検索できます。モルモット用でも良いらしいのですが、一応著者宅ではデグーフードにしてあります。ちなみに、ハムスターのペレットほどバリエーションがありません。

浴び砂に関しては著者宅ではデグー用だけでなく、ハムスター用(小動物用)も利用しましたが、どちらでも構わないと思います。著者宅のロミちゃん、宝ちゃんも砂であれば何でも良いみたいです。

ペレットに関しては雑食のハムスターとは食生活自体全く別物ですので、ハムスター用は与えないで下さい。もちろん、人間のお菓子や食べ物も厳禁です。デグーは何でも食べたがりますが寿命を縮める恐れもあります。

飼い始めのコミュニケーションのポイント

名前を覚えてもらう

3文字前後の文字数が少ない名前をつけてあげましょう。名前は、繰り返し呼べば覚えます。名前を覚えてもらうと、より親密になれますよ。

デグーは頭が良いと言われるので、名前を読んで仲良くなりましょう。

遊ぶ

基本的に噛み付いたりはしませんが、爪が鋭いでので、著者は軍手をして遊んでいます。また、その際にはおやつの燕麦をあげたり、サプリメントのビタミンC(小動物用)もあげています。

脱走に気をつけて部屋の中で自由に走らせたり、体の下から包むようにして持ち、歯の状態や毛並みも観察してみても良いでしょう。

脱走に注意

遊んであげるときは脱走に注意してください。家の外に出してしまったら、おそらく戻ってこないでしょう。

ケージから出す時には窓が閉めてあることを確認し、電気コードやアイロン、乾燥剤やチョコレートやお菓子、ねぎ類などデグーに危険なもはしまっておきましょう。

温度調節

暑さ寒さに弱いため、エアコンは必須です。

夏場は室温が29度以上にならないようにし、冬場はペットヒーターなどで室温が12度以下にならないようにしています。

快適な温度は20~24℃です。低湿度で40%前後が理想です。
デグーにとって10度以下の環境はとても危険です。部屋やケージは温かい状態を保つようにしましょう。

複数飼い

オス同士は複数飼いできないといわれているようです。兄弟のオス同士は複数飼いできるようですが、血の繋がっていないオス同士で飼うとケンカをしてしまうようです。また、オスとメスで飼う場合には子どもが生まれることも想定しておきましょう。

もしメス同士でも仲が悪くてケンカばかりしているようでしたら、ケージを2つに分ける必要もあると思います。もちろん、オスとメスのカップルでも相性が悪い時でも「別居」させた方が良いと思います。

著者宅では普段はロミちゃんのケージで「同居」させ、宝ちゃんが眠い時は別のケージに移動させています。基本的にケージは1個でいいと思いますが、宝ちゃんの睡眠確保のため増設しました。

その他

1匹しか飼えない場合は、たくさん構ってあげるようにしましょう。ですが、やはり1匹だと寂しいようなので、著者としては複数飼いをおすすめします。

また、脱走に注意しながらケージから出し、手や肩に乗せたり、お散歩させたり、おやつをあげるだけでなく、中には「お手」などを仕込む方もいるようです。皆さんもちょと芸を仕込んでみてはいかがでしょうか。

購入時の注意点

早すぎる引取りは注意

乳離れしていない動物を親から無理やり引き離すのは、あまりいいことではないように思います。

著者はロミちゃんは生後2ヶ月で迎え入れましたが、宝ちゃんは生後2週間で迎え、ミルクを飲ませ育てました。そのためか、宝ちゃんは身体が小さく、手の毛をむしったりします。

通常は生後3週間から1ヶ月くらいで生体販売している筈ですが、ミルクの必要のない、親離れした状態のデグーを購入するようにしましょう。

アレルギー

床材などに使用する牧草がイネ科ですので、イネ科アレルギーが心配な方は事前に医療機関に相談して下さい。

購入場所

アフターケアや相談可能なお店や飼い主さんの元から迎えてあげるようにしましょう。基本的に病気が少ないと言われてはいますが、情報の多くないマイナーペットのため、獣医探しも大変です。

些細なことでも、相談できる店員や元飼い主などがいると心強いですよ。

さいごに

著者の職場ではペットの調子が悪い時、人の家族のように病院に連れていってからの出勤や早退が認められています。ペットですが、大切な家族の一人です。

デグーとの生活はしてみないと分からないかもしれませんが、とても幸せなものです。デグーに限りませんが、お迎えの前には費用、家族の了承、ペット可能物件か、飼育方法は調べてあるかなど、最低限の準備は必要です。

こちらの記事を参考に、事前準備はしっかりとしておき、良いデグーライフをお送りください。

(image by 筆者)

このライフレシピを書いた人
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