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    デグーと暮らそう!基本的な飼育用品と道具の選び方

    動物のいる暮らしは、とても幸せですよね。しかし、「猫が欲しいけど、案外うるさい」「犬はかわいいけど散歩の自信がない」と思っている方もいるのではないでしょうか。

    そんな方に、名前を覚えてくれて、場所をとらなくて、うるさくなくて、しかも懐いてくれる「デグー」はどうでしょうか。ここでは、デグー(ネズミ)の迎え方、基本的な道具(用品)についてご紹介します。

    飼っているデグーの紹介

    ロミちゃん

    • 性別:女子・1歳半
    • 性格:お姉さん気質
    • 特徴:目がぎらぎらしてる

    宝ちゃん

    性別:女子・1歳
    性格:お調子者、いつも眠そう
    特徴:顔が長い

    デグーを飼うためにそろえた基本的な道具

    ケージ

    • ケージのタイプ:デグー、チンチラ用
    • 値段:12800円程度
    • ケージのサイズ:W620×D505×H780mm
    • 特徴:組み立てが簡単

    金網のタイプになります。金網ケージだと、デグー用品のかじり木やウォーターボトル、回し車などの固定がしやすくなります。

    著者はこのサイズのケージで2匹を一緒に飼っています。3匹でもいけそうなサイズです。

    一匹だけなら大きさW435×D500×H460mmほどの鳥・リス用のケージでも十分でしょう。

    ケージは「デグー 用品 ケージ」などのキーワードでインターネット検索すると候補が見つかります。レビューを参考にして、購入するケージを決めましょう。

    ケージの「外」につけるタイプの500円ほどのウォーターボトルを利用しています。以前は、ケージの中に水のボトルを入れていましたが、すぐに破壊されました。

    著者は「水素水」をデグーにあげています。デグーの毛並みが良くなったように感じます。

    デグーは水を良く飲みます。1匹飼いでも200ccくらいのボトルが安心でしょう。

    水は毎日交換してあげましょう。

    浴び砂

    デグーは浴び砂をたくさん使います。1.5kgの袋でも2匹で3週間程度でなくなってしまいます。

    • デグー用浴び砂:498円(1.5kg)

    小動物用でもデグー用の浴び砂でもいいようです。瓶は100円均一で購入しました。

    浴び砂も1週間に一度は交換しましょう。

    床材

    デグーの場合は牧草を敷きます。著者はダンボールや厚紙に牧草をプラスして床材にしています。牧草はうさぎ、モルモット用、小動物用が使用可能です。

    著者のデグーたちは「かじり木」に寝ていたり、座っていたり、かじりついていたりするので、ハムスターのように床面で生活しません。ハムスターのようにあまり床材に潜ったり、床材に執着したりしません。そのため、床材はハムスターに比べ安価で、神経を使いません。

    回し車

    サイレントホイールなど、デグー用で販売しているものをネットで購入しましょう。写真ものはプラスチック製の回し車になります。

    こちらは「サイレントホイールBIG」で、価格は2362円でした。ゆったり回せる、ホイール径30cmのものです。回したときの部品のこすれあう嫌な音を、最大限に防止してくれます。

    プラスチックの素材のものは、かじって壊されるリスクがあります。一方で金属製の回し車には耐久性がありますが、メッシュ状になっているため、デグーが怪我をするかもしれないと思う飼い主さんもいるようです。

    必ず購入前にはサイズを確認しましょう。ゴールデンハムスター用だと少し小さいです。

    エサいれ

    木製、プラスチックは壊されやすいです。そこで著者は、300円の陶器製ハムスターの餌いれを流用しています。

    食べ物

    えん麦をおやつとしてあげています。ケージから出して遊んでいるときに1個ずつあげましょう。

    デグーは牧草が主食ですが、ペレットでもよいと思います。

    • 牧草(2kg):1280円
    • ペレット(デグー用):780円

    デグーは、ハムスターとは食べ物が違います。著者は、ハムスターには自家製かぼちゃの種を与えていましたが、デグーには高カロリーです。クルミや乾燥かぼちゃなどの好物を与えすぎると、牧草やペレットを食べなくなります。偏食、病気の原因にもなります。

    デグーはもともと粗食です。デグーのよろこぶ食べものばかりあげると、糖尿病のリスクが上がります。

    牧草は毎日充分にあげましょう。著者は床材兼用の食事という感覚で、牧草を1日2回程度補充しています。

    ペレットは餌入れに入れて朝、夕とあげています。餌入れをロミが振り回してペレットが飛び散った場合や、餌入れに糞が入りデグーがペレットを食べない場合は、交換しています。牧草も糞尿がかかると、デグーたちは食べません。

    デグーは草食です。人間のお菓子などをあげてはいけません。

    かじり木

    著者は100円均一で大きい木の棒を買って、ストレス発散用に与えています。これは固定せず、ケージ内に転がしてあります。デグーは様々な物を壊すのが好きなので、通常の「かじり木」では数日で壊されてしまう場合もあります。

    「かじり木はしご」という製品のようなかじり木なら、金網ケージに取り付けができ、足場やストレス解消のかじり木として利用できるのでおすすめです。

    ちなみに、そこら辺の木の棒などは固定しにくく不便だと思います。デグー用品ならば、金具と木が一体になっており、金具でケージにかじり木を固定できます。

    • かじり木はしご:1つ198円

    大きいケージならば、「かじり木」(1つ200円~300円)を5~6本つけてもいいでしょう。「かじり木」は、デグーの「足場」兼「ストレス解消おもちゃ」となるすぐれものです。

    著者は「かじり木はしご」はどんどん追加で増やしていき、今は5個とりつけています。レイアウトを変更すると、好奇心旺盛なデグーは、かじる、跳ねる等して喜んでいるようにみえます。

    おわりに

    野生のデグーは集団生活をしています。1匹飼いならたくさん声をかけたり、ケージから出して遊んであげてください。

    どのような動物をお迎えするにしても、準備は必要です。ネズミといっても「一緒に暮らす」わけですので、粗末な扱いはできません。

    デグーは飼育マニュアルが少ないですが、最低限の情報を得てデグーを迎えてあげてください。一生懸命に調べてお迎えしたデグーとは、きっと素敵な毎日が送れると思います。

    (image by 著者)

    このライフレシピを書いた人