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イワシは弱い魚?イワシの雑学・トリビア

「イワシ」は、水族館などで群れになって泳いでいる姿が印象的ですね。イワシにもあまり知られていない生態があります。

今回は、「イワシ」の雑学やトリビアを紹介します。

イワシについて

イワシ」はニシン目に属する魚の仲間です。漢字では、「鰯」と書かれます。日本では主に、「マイワシ」「ウルメイワシ」「カタクチイワシ」の三種を指します。

「カタクチイワシ類」を総称して「アンチョビ」と呼びます。

イワシは沿岸に生息する魚で、群れで行動します。成魚であっても10〜30cmほどの小さな魚です。

名前の由来

イワシの語源はいくつか説がありますが、「弱し(よわし)」から変化したという説が最も有力です。そのため漢字でも「鰯」と書くのではないかと言われています。

イワシは小さくて弱々しいイメージがあり、実際にも陸に上げるとすぐに死んでしまいます。これらの印象から「弱し」が「いわし」となったと言われています。

イワシのことわざ

イワシは昔から親しまれている魚ですので、イワシに関することわざもいくつかあります。

「イワシ七度洗えばタイの味」

イワシは脂肪が多く、生臭さが強い魚です。よく洗って生臭さを落とすことで、タイ(鯛)のようにおいしくいただけるということわざです。

「イワシの頭も信心から」

イワシのようにつまらないものでも、信じる心次第で値打ちがあるという意味のことわざです。昔は、節分の日に鰯の頭を門口に刺し、魔除けとする風習が合ったことからことわざが生まれました。

しらすはイワシの子ども

しらすは体に色素がなく白い稚魚の総称です。普段スーパーとかに並んでいる「しらす」や「ちりめん」は、主にカタクチイワシの稚魚が使われています。

稚魚も同様に水揚げしたらすぐに死んでしまいます。そのため、生しらすは漁港などに近い地域でないとなかなか食べることができません。また、ある程度固くなるまで干すことで、しらすは「ちりめん」という呼び方になります。

イワシにも右利き左利きがある

人間に右利きや左利きがあるのと同様に、魚にも右利き左利きがあると言われています。魚の右利き左利きとはどういうことでしょうか。

イワシは回る方向がそれぞれで異なっているようです。右回りのイワシは常に右回りに泳ぎます。調査によると、3分の2が右回り、3分の1が左回りに泳ぐそうです。また、棒でかき回してみても、元の方向に泳ぎ始めたそうです。

さらに、イワシを焼くと、右回りのイワシは右側に反り、左回りのイワシは左側に反り返ったそうです。このように、イワシにも右利き左利きがあることがわかっています。

おわりに

「いわし」に関する雑学やトリビアを紹介しました。「イワシ」を刺身だけでなく、めざしやしらすとしても楽しんでみてください。

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