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北海道アイヌの古民家「チセ」

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北海道特有の古民家「チセ」。「チセ」は、北海道や千島列島、樺太の先住民族であるアイヌの伝統的な古民家で、周辺の山林から得られるエゾマツ、トドマツなどの木を素材とし、掘立柱を地面に立て、柱と梁を組んで屋根を支えた寄棟の掘立柱建物の簡素な住宅です。

本記事は、住まい教育推進協会のご協力により、2013年に執筆されたものです。

「アイヌ」とは

アイヌとは、日本とロシアにまたがる北方先住民族で、2006年の調査では北海道に約2万3千人の方がいらっしゃいます。アイヌとは、アイヌ語で「人間」を意味する言葉です。

元々は自然界の全てのものに心があるという精神に基づき、自然を指す呼称「カムイ」に対する概念としての「人間」という意味であったとされ、アイヌ民族は文字を持たず、ユーカラという叙事詩が口承で代々伝えられてきました。

(image by PIXTA)

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