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メダカを飼う前に!しておくと良い準備とお迎えの方法

メダカは、基本的には、とても強い魚です。魚を飼育するのが初心者の方にとっては、最適な種類とも言えるでしょう。

適正水温はだいたい5℃~35℃位までは平気です。「こんなに、暑いところに?」と驚かされることもあるくらいです。

こちらでは、メダカを飼い始める前の、準備・迎え入れ方についてご紹介します。

著者の飼育しているメダカたち

白メダカ、青めだか、茶メダカ、ヒメダカ、クロメダカ、オレンジメダカ、楊貴妃、です。ダルマメダカ、半ダルマメダカは全種出しました。

ダルマメダカ、半ダルマメダカとは、頭から尾までの間隔が普通のメダカに比べて短い種類です。悪く言えば奇形ですが、その愛嬌のある泳ぎ方などから今では人気の種類となっていて、著者もお気に入りです。それ以外は普通のメダカと変わりません。

メダカの購入時の注意点

見た目を確認する

まず、やせ細ったものはやめておきましょう。病気の可能性もあります。治る場合もありますが、結講苦労します。

あとは、怪我のあるもの、白い綿のようなものがついてるもの、尾びれが欠けているもの、などは、あまり長生きできないようです。

去年は、上記のようなものが混ざっていても気にせず購入したためか、季節が変わるごとにメダカが死んでしまうと言うことがありました。できることなら、上記を踏まえた上、自分で見て選んで購入することをお勧めします。

魚病薬も、いろいろ市販されていますが、メダカにはあまり効果がないようです。病気にさせないことが肝要かと思います。

冬場の購入は控える

また、冬場の購入はお勧めしません。メダカの死亡率が高いですし、なにより水温合わせが大変です。お迎えするのは5月ぐらいの方が間違えがないでしょう。

飼育し始めに用意するもの

水の汲み置き用の容器

著者は、水の汲み置き用の容器は25Lのポリタンクを使用しています。

水替えは、こまめにしてやる必要があります。水替えをするときは、水の汲み置きをして、自然にカルキ(塩素)をが抜けた水を使用します。ポリタンクの蓋をあけて、1日置けば、カルキ(塩素)は自然に抜けます。

水替えのたびに、カルキ抜きなどの薬を使っているとコストが掛かる上、ちょっとした変化にも耐えられないメダカになってしまいます。できるだけ、少しずつ水道水に馴らしていきます。

飼育容器

飼育容器は、なんでも良いと思いますが水面の広いものが良いと思います。容量は大きいに越したことはありません。

ゆとりのある容器に入れ、間隔を取ってやると、メダカはどんどん殖えていきます。著者宅では、現在110Lの桶で50匹位で飼育しています。入れる数を減らした結果、去年よりも稚魚を採取することができました。

メダカは基本的には水面を泳いでいます。深さは29~30センチもあれば充分だと思います。

水草のカボンバを入れてやるとさらに良いです。隠れ家にもなり、産卵巣にもなり、補助的なエサにもなります。水生植物の、ホテイアオイも産卵巣に良いかと思います。主に根が産卵巣の役割をします。

飼育容器の蓋

飼育容器の蓋は、防虫ネットが好ましいです。真夏はこの上から簾で飼育容器に日除けもして下さい。水温がメダカの許容量をオーバーしてしまうこともありますので。

トンボの幼虫ヤゴが入ると、メダカは全滅します。ヤゴの幼少期は、メダカ等を捕食するからです。

手桶・網(小)

網(小)は、主に成魚の移動に使用します。手桶は、稚魚の移動に使用します。

稚魚は、網に入れると傷がつき、感染症のような病気にかかりやすいため、手桶でゆっくりすくい、別の容器に移しましょう。移動しないと、親メダカに食べられてしまいます。

スポイト

スポイトは、糞の掃除などに便利です。

網でやると、親メダカでも子メダカでも一緒にすくってしまいますので、スポイトで確認しながら掃除してあげましょう。糞は、そのままにしておくと水を汚し、メダカにとって有害です。

4日に1度ぐらいは掃除してあげると良いかと思います。

エサ

メダカのエサはお好みで用意して下さい。著者は、この3種類と水草をローテーションであげています。

メダカがエサに飽きてしまい、1種類だとそのエサを食べてくれなくなるときがあります。そういうときのために、3種類ぐらい用意したほうが無難です。

  • テトラキリミンメダカのエサ:メインであげています。
  • 赤虫(キョーリン):ローテーション用のサブ的なエサです。
  • ミジンコ(キョーリン):同じくサブ的なエサです。

飼い始め期間の注意点

水合わせ

まずは、水合わせをしっかり行いましょう。前日に飼育容器には水道水を張っておき、さらに、買ってきた袋を、そのまま開かずに水につけて、水温合わせをします。だいたい30分~1時間くらいです。

それから、袋を開け、メダカが自分で出るまでゆっくり水に浸します。

前日に水道水を入れておくのは、魚にとって有害なカルキ(塩素)を抜くためです。それをしないと、せっかくお迎えしたメダカを苦しめてしまいます。

エサをやり始める時期

基本、エサやりは、水に慣らしてから半日以上置いたのほうがよいでしょう。ストレスがかかっていて、胃腸が十分に動いていないからです。そのままエサやりをすると、病気にかかり、最悪は死に至ります。

おわりに

メダカを飼う前にしておくとよい準備や、メダカの迎え入れ方をご説明しました。この記事を参考に、ぜひメダカを飼育してみてください!

(image by 著者)

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