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中学「理科2分野」の「植物のからだのつくりとはたらき:花のつくりとはたらき」の学び方

中学「理科2分野」の「花のつくりとはたらきにおける」学習のポイントをまとめます。

「花のつくり」「花のはたらき」「裸子植物の花」の3つの項目に分けていますので、しっかり理解してくださいね。

花のつくり

おしべとめしべ、花びらとがく

花にはふつう、外側から順番に、がく、花びら、おしべ、めしべがあり、めしべは子房を持っています。

花のはたらき

花粉と受粉、果実と種子の形成

おしべの先端には、花粉のつまったやくがあります。まためしべの先端には、花粉がつく柱頭があります。花粉が柱頭につくことを受粉といいます。

受粉すると、めしべのもとのふくらんだ部分である子房が成長して果実になります。また、子房のなかにある胚珠は、成長して種子になります。花は、受粉を行い、種子をつくるために咲きます。

裸子植物の花

裸子植物の分類

上記で紹介したサクラのように、胚珠が子房につつまれている植物を被子植物といいます。

それに対して、マツのように、胚珠がむきだしの花を咲かせる植物を裸子植物といいます。裸子植物には子房がないので、花粉が胚珠に直接つくことによって受粉し、果実はできません。

裸子植物の花

マツのような裸子植物の花には花びらやがくはありません。

マツの花は雄花と雌花に分かれ、雌花のりん片には胚珠があり、雄花のりん片には花粉のつまった花粉ぶくろ(やく)があります。マツの胚珠は子房に包まれていないので、花粉が胚珠に直接ついて受粉し、果実はできません。

マツやスギは、雄花と雌花が同じ木に咲きます。イチョウやソテツは雄花と雌花が違う木に咲き、それぞれを雌株、雄株といいます。

おわりに

花のつくりでは、覚えるべき言葉がたくさん出てきます。まずは、「被子植物の受粉から種子ができるまで」の流れを頭にいれましょう。

そうすると裸子植物との違いが明確になります。

(image by amanaimages)
(image by 筆者)

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