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暗記ができない…苦手な人に共通する3つの原因とは?

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暗記ができないのは、物覚えが悪いから…

覚えるのが苦手だった頃は、ずっとそう思っていました。

しかし、本や先生から得た情報を実践し、暗記を得意にする過程で、また、塾の講師として、暗記を苦手とする生徒を指導することで、暗記ができないのには、ハッキリとした原因が3つあることに気付きました!

これから挙げる3つを知ることで、

  • 今まで暗記ができなかった根本的な理由
  • 何をすれば、原因を改善し暗記を得意にできるのか? 
  • "今"取り組むこと

がわかります。

根本的な原因を改善しなければ、テクニックなどを工夫しても暗記の苦手は克服できないでしょう。

3つの原因

1:反復が足りない

暗記が苦手な人から話を聞いていて一番に思うのが、『絶対量が足りていない』ということ。5回や6回やったのに覚えていない…そんなものです。20回、30回としつこく繰り返しましょう!そして何度も反復するには、早く回していく必要があります。

(例)英単語400語を覚える。

  • ×1日10語をじっくり30分かけて取り組む(40日で1周)
  • 〇1日50語をサラッと30分で取り組む(8日で1週)

この場合、1回やった時点では1日10語の方が覚えています。しかし、2回目までに40日も経っています。一方、1日50語の場合、40日経った時点で5回反復しています。どちらが記憶できているかは明らかですよね。覚えるために1回に時間をかけないと…という気持ちはわかります。ですが、【忘れるのは当たり前】なのです。

じっくりやったとしても、時間がたてば忘れてしまうので、回数を増やすことで記憶を定着させましょう!

はじめの1歩:同じ時間で2倍の量に取り組んでみる。

2:暗記の方法が少ない

ひたすら書いていませんか?いつも赤シートで隠していませんか?同じ方法で何度も繰り返していると脳が飽きてしまいます。すると、情報が吸収されなくなるのです。「ずっと同じメニューの筋トレを続けていると、次第に効果が薄くなる」これと同じですね。

脳が飽きないようにするには、刺激を与えながら反復することが大切です。その方法としては、様々な覚え方を組み合わせること。読む・聴く・書くといった方法で『五感』を使うのが良いです。五感を使った方法は脳に強烈なインパクトを与えるので、記憶の定着に効果大です!

「黙読する→書く→音読する→音読しながら書く」というように僕は単語を覚えるときに、音読と黙読を組み合わせて。そして、覚えにくいものだけ書くようにしていました(書くのは効果抜群ですが、時間がかかるので上手に組み合わせるのが良いです)。

はじめの1歩:今日だけは普段と違う方法で取り組んでみる。

3:定期的に繰り返していない

私は、長期間かけて「やっと覚えた!」ということで、単語帳を4か月ほど放置していました。そんなある時、問題集を解いていると何か違和感が。そこで久々に単語帳を開くと、驚くほど忘れていました…。

この時に"メンテナンス"の重要性を理解しました。しっかり覚えたとしても、触れていないと忘れてしまいます。なので、1か月ほど間隔を空けてメンテナンスを行いましょう。ただ、一度覚えていることなのでこのメンテナンスには時間がかからないです。さらっと流す程度で充分です。

ここでは「覚える」ではなく「確認」です。英単語帳なら、赤シートを使わずに単語と意味を見ていくだけでよいです。

やってみると忘れていたもの、怪しいものが出てくると思います。それらはチェックを入れておいて、もう一度定着させましょう。完全に忘れる前に気付けると、すぐに覚えなおせるのが良いですね。

はじめの1歩:最近復習していなかった単語帳などを開いてみる。

おわりに

さて、暗記ができない原因を3つ紹介しました。『反復』『方法』『メンテナンス』が全て脳の働きを活かしたもので、非常に効果的です!

3つの中で、できていないものがあれば、各ポイント最後にある「はじめの1歩」を参考に取り組んでみてください。

(image by 足成1 2

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