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模様替えや引越し前に!マンネリを脱却するカーテン選び

「おしゃれな部屋に住みたいな」「お家をもっと快適にしたい」、このような悩みを抱いている方は多いかと思います。ですが、その時に「じゃあ、カーテンを変えてみよう!」と思う方は意外と少ないのではないでしょうか?

実は、カーテンがお部屋の雰囲気に与える影響は意外と大きいのです。今回は、カーテン選びのポイントをご紹介しますので、模様替えや引越しの際に参考にしてみてください。

本記事は、専門家プロファイルのご協力により、2013年に執筆されたものです。

カーテン選びの心構え

カーテンに期待する役割

カーテンって何のためにあるのでしょうか? 恐らく多くの方が目隠しのためと考えているのではないでしょうか? その他には、遮光効果、防音効果、保温効果、防炎効果、消臭効果なんていう役割もあるかもしれません。

しかし、機能性だけを追求すれば、理想のカーテンを選べるとは限りません。カーテンはお部屋の印象を決める大きな要素なのです。

「ファブリックを使ってお部屋を飾る」感覚で

リフォームほどの大げさなことをしなくても、カーテンを変えるだけでお部屋の印象は変えられます。もちろんそれに合わせてクッションなどの小物を取り入れてトータルコーディネートは必要ですが、カーテンは生地なので、どのようなスタイルやデザインにも加工でき、装飾効果が非常に高いのです。

窓に掛けるカーテンという固定観念ではなく、ファブリックを使ってお部屋を飾るという発想でカーテンを選びましょう。それによってあたたか味、高級感、スタイリッシュ感などが演出でき、お部屋が素敵な空間に生まれ変わります。

理想のカーテンを選ぶポイント

ポイント1:安易に「白」を選ばない

カーテンを選ぶ時、多くの方がまずは白色を頭に浮かべるのではないでしょうか?

よく「カーテンは白系、無地系にして壁に近い色にすればお部屋が広く見える」という説が語られますが、広く見える部屋が必ずしも心地良い部屋ではありませんよね。

壁やカーテンだけ白系にして、家具などにだけ色がついていると、広いキャンバスの中心部分のみに絵を描いているような感じがして、中心にあるものだけが目に入ってきてまとまりのない空間になりがちです。

世の中には素晴らしい色、柄、デザインのカーテン生地や壁紙がたくさんあります。そろそろカーテン選びでも「白」の殻を破ってみてはいかがでしょうか? もっと楽しい世界が広がりますよ。

ポイント2:安易に「量販店」で選ばない

最近、海外から進出してきたお店を中心に大型家具量販店が増えています。こういったお店でカーテンを購入される方も多いのではないでしょうか?

しかし、実は、カーテンというものは非常に専門性の高い分野なのです。インテリアコーディネーターと名の付く人でもカーテンをきちんと理解し、満足な形にすることのできる人は少数派です。

専門店ではその道のプロがいます。的確なアドバイスをし、一つひとつをその家に合ったものを選んでくれたり、オリジナルで造ってくれたりします。

「その分、お高いんでしょ?」とお思いになるかもしれませんが、量販店で売っているものと同程度であれば、専門店でもほぼ同等の価格で提供できる場合が多いです。専門店ではより幅広い品揃えとスタイルの提案ができるために、価格の幅もより広くなるだけのことなのです。

来客の多い方や室内装飾に気を使い、よりオシャレで快適な部屋を実現したい方には、専門店がオススメです。

ポイント3:安易に「割引率」で選ばない

国内メーカーのオーダーカーテンを扱っている小売店は、ほとんどが常時大きな割引率を表示して宣伝と販売をしています。

そのためここでは何割引き、あのメーカーは何割引きなどと、割引のことばかりを注目しがちです。そして、最終的な支払額が同じでも「こっちのメーカーは50%OFFだからあっちの30%OFFのメーカーよりお得!」と間違った認識をしてしまいます。

実際は同クラスの商品だったりするのですが、割引率だけが独り歩きするケースは非常に多いので要注意です。

おわりに

このようにカーテンを選ぶ際は、安易な選択基準に流れないことが重要です。少し時間はかかるかもしれませんが、そう何度も買い換えるものではないので、じっくりと選びましょうね。

(image by amanaimages)

このライフレシピを書いた人
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