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夏場は土壌の消毒が大切!家庭菜園の畑のお手入れ方法

筆者は3年間農業法人に勤務したことがあります。今から3年程前のことです。農園では水稲、トマト、きゅうり、ミズナ、小松菜、カブ、茄子、とうがらし、スイカなどを作っていました。

現在は、趣味で家庭菜園をしています。場所は家の裏庭ということもあり、広さは16平方メートルくらいです。

今はプチトマト、パセリ、ミツバ、山椒、コカブを育てています。

家庭菜園のお手入れ

水やり

基本的には夏場の水やりは、夕方か早朝にします。夏場は昼に水を与えると、根が傷みやすいからです。それ以外の季節なら、何時にあげてもいいでしょう。

ただし、トマトには水をやりません。トマトは水をやらずにストレスを与えることで甘みが出るからです。

著者の家ではプランター栽培ではありません。プランターの場合は土が乾きやすいので、毎朝水やりをしましょう。

草むしり

草むしりのポイントは、種をつけるまでは雑草を伸ばすことです。種をつけそうになれば刈り取り、栽培しているものの根元に被せます。

写真は自家製の敷き藁です。このようにして土の表面を刈った草で覆ってしまうわけです。

こうすることで、雑草が生えにくくなります。また、根を傷めなくて済みます。さらに、雑草は土に還るので、肥料になります。

これをマルチングといいます。

土壌の手入れ

夏場に忘れてはいけないのが、土壌の消毒です。トマトを栽培したことのある方は、青枯病をご存じかもしれません。それらの菌を太陽熱で消毒してしまいましょう。これは夏場にしかできません。

冬場に寒起こしという方法もありますが、基本的な土壌のお手入れは夏場に集中してやりたいところです。地温が高い方が効果的だからです。

青枯病とは、土の中にいる青枯菌が、痛んだ根に付く病気です。この病気にかかると、葉が青々として元気なのに枯れるという、恐ろしいことになります。

太陽熱消毒の方法は簡単です。土を起こし、水を打ちます。放水は長く感じるかもしれませんが、10分以上やります。

その後、ビニールシートで表面を覆い、太陽の熱で一気に温度を上げて消毒します。

夏なら、1週間ほど放置すれば効果が期待できます。

栽培中にあると便利な道具

猫よけマット

地域や場所によると思いますが、我が家の庭は近所の猫の通路として使われているようで、たまに糞をされてしまいます。

半年ほど前になりますが、一生懸命育てた葉もの野菜の真横に糞をされたことがあります。3ヶ月以上かけて丁寧に育ててきた野菜でした。

もちろん、洗えば食べられますが、猫の糞の臭いを思い出し、食べる気にはなれませんでした。家庭菜園なんて、もう止めようか、スーパーで買った方が便利だ、などと考えてしまいました。

でも、猫も悪くないんですよね。そこで家の要所に仕込み、侵入を防いでおります。

1個100円もしません。

お手入れする際の注意点

栽培中は雑草との戦いです。雨上がり3日ほど見ていないと、雑草が30センチ以上大きくなっているなんてこともあります。栽培中のものが雑草の勢いに負けてしまうなんてこともあります。

畑の様子は頻繁にチェックすると良いでしょう。

さいごに

百姓をしている田舎のおじいさんに言われた言葉があります。「土にあなたの足音を聞かせてあげなさい。そうすれば土も無茶なことはしない」毎日畑に顔を出し、雑草を抜いたり、追肥が必要か判断したり、毎日しなくてはいけない、ということだと思っています。

(image by amanaimages)
(image by 著者)

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