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    手足を傷めないように気をつけよう!カブトムシの持ち上げ方【虫画像あり】

    基本的にカブトムシというのは、人間とのふれあいにストレスを感じる生き物です。育てているカブトムシと触れ合いたいという気持ちを持つのは当然ですが、人間本位のスキンシップをしてしまうと、カブトムシは弱ってしまいます。

    しかし、飼育ケースの掃除やエサやりのとき、どうしてもカブトムシを移動させなければならない場合もあります。そのときはカブトムシを傷めないような触れ方を心がけましょう。

    その方法をここでご紹介したいと思います。

    人間の手が痛くない持ち上げ方

    STEP1:カブトムシを歩かせる

    カブトムシのおしりを追うようにして歩かせ、手足が木をしっかり掴んでいない状態にします。

    木をしっかり掴んでいると、持ち上げるのに必要以上の力を使い、カブトムシを弱らせる原因となります。

    STEP2:角を持ち上げる

    歩いている状態のときに、すっと小さい角を持ち上げます。するとカブトムシを楽に持ち上げることができます。

    なお、この方法で持ち上げられるのは、角のあるオスのみです。メスの場合は、お腹をつまむ方法で持ち上げます。以下に記してあります。
    この方法は、人間の手は痛くないのですが、カブトムシの手足が取れやすい方法です。こちらより手足が取れにくい方法は、以下に記しましたので、そちらを試してみてください。

    カブトムシの手足を傷めない持ち上げ方

    STEP1:カブトムシを歩かせる

    カブトムシのおしりを追うようにして歩かせ、木をしっかり掴んでいない状態にします。

    STEP2:お腹のあたりを指でつまむ

    カブトムシのお腹の部分を指でつまんで、持ち上げます。

    あまり下のほうはつまみにくいので、真ん中の足のあたりを持つようにしましょう。

    注意点

    無理に持ち上げない

    「人間の手が痛くない持ち上げ方」は、人間の手は痛くないですが、カブトムシの手足が木などをしっかりとつかんでいる時に、急激に角を持ち上げてしまうと、手足の方が取れてしまうことがあります。

    手足が取れてしまうと、土を掘ったりエサを食べたりしにくくなるので弱ってしまいます。持ち上げても、カブトムシが木からなかなか離れないようならばひとまず止めましょう。

    小さなお子さんに注意

    カブトムシを傷めないことも大切ですが、お腹を持ち上げる方法は、カブトムシの細かい毛のようなものが刺さるので人間の指が少々チクチクします。小さいお子さんは触れたときに痛さにびっくりするかもしれません。

    必要以上に触らない

    カブトムシは喜怒哀楽が分かりにくい生き物ですが、残念ながら人間に触れられること自体がストレスとなるので、飼う側としては極力、カブトムシに触れずに自由にさせてあげるのが良いと思います。

    おわりに

    カブトムシは、ひと夏しか生きることのできない生き物です。短い命を少しでも長く楽しんでくれるように、触れるときはカブトムシを傷つけないように気をつけてあげてくださいね。

    皆さまが楽しく飼育ができますように願っています。

    (image by amanaimages)
    (image by 筆者)

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