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振り返ってみるとおもしろい!?〇二病あるある

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最近「中二病」という言葉が流行していますね。オタクっぽい響きであまり良い印象を与えにくい言葉です。

しかしよく考えてみると、自分にも覚えのあることだったりして、恥ずかしいけど面白いことがたくさんあります。さらに最近では「〇二病」とつく単語が増えてきました。「〇二病」とはそもそも、その世代、世代の「あるある」でもあったりします。

今回はそんな「中二病」だけでなく、そこから派生した「〇二病」を紹介します。

小二病

芸能人の伊集院光さんによる造語が元の言葉です。簡単に言ってしまえば小学校時代にやっていた「あるある」ですね。

特徴として、くだらないことが多いですが、振り返ってみるとかなり微笑ましいものが多いです。

下校中「この石を家まで蹴り通せたら俺不老不死」

これは男の子に多かったことではないでしょうか。

なぜか小学校の帰り道に落ちている石を蹴って帰りますよね。しかも、そうやって帰るには、通学路がちょうどいい距離だったりするのです。さらに、不規則な跳ね方をする石は、何度蹴っても面白いアイテムだったりするのかもしれません。

それだけでも十分微笑ましいですが、そこに「家まで蹴り通せたら」「あそこの排水溝に落とせたら」などゴールを決めて、クリアしたときの報酬まで自分で考えているとさらに微笑ましいと思います。

遠足の途中で同じ苗字の家を見つけたら「ここ俺んち」

見出しでは男の子を例にしましたが、これは男女共通ではないでしょうか。

普段の授業とは違う遠足は、小学生の子にとって大きなイベントです。大抵の子は興奮して、気も大きくなっているはずです。そこで、自分と同じ苗字を見つけたら、やはりどうしても言ってしまいたくなるのですね。

しかも、そういうときは聞いていた子も「そうなんだ!」と真に受けてくれます。

こういったくだらないことでも、純粋に楽しめるのが小学生ならでは、といったところです。代表的な2つを挙げましたが、下にその他の例を挙げます。

  • 横断歩道は白い部分以外を踏むと死ぬ
  • 普通の消しゴムで練り消しを作りたくなる
  • 給食リクエストの結果が毎年カレー。
  • 掃除の時間にはカーテンに巻きつく
  • 手袋って逆から言ってみ?
  • プールのシャワーで滝修行

中二病

これこそ全ての「〇二病」の元ネタですね。中二病も悪いことではなく、自分というものを主張し始めたり格好いいものに憧れ始めたりするのが、ちょうどこの学年の時期に相当するから、ということが本当の意味です。

小二病よりは、考え方や言動が一気に成長します。

洋楽を聞き始める・うまくもないコーヒーを飲み始める

この2つはよく言われるだけあって、あてはまる方も多いのではないでしょうか。やはり自分は周りの同級生とは違うということを表現したい年頃ですよね。

邦楽は誰もが聞いている中で、みんなと少し違う自分を演出するには手っ取り早い分野でもあります。学校でも洋楽を聴いているアピールをする分には全く問題ありませんが、カラオケに行くと少し困ったことになってしまいます。

洋楽には中学英語にはない単語も多く出てきますし、発音も難しいものがあります。友人とカラオケに行ってもなかなか歌いづらいのです。格好良さを優先して、こういうところで困ってしまうというのも微笑ましいですよね。

コーヒーも今まで飲んだことすらないのに、いきなりブラックなどに挑戦してしまいます。苦くて美味しくないはずなのに、飲みきるのは最早強がりの域です。

しかし、ここにも落とし穴があります。コーヒーを飲んで学校に行くと、お腹が緩くなって苦しい思いをしてしまったこともあるのではないでしょうか。

「大人は汚い」

自我が芽生えてくることもあり、自分のやりたいようにやりたいという欲求も現れてきます。そのため、いろいろと規制してくる大人や法律に大して反発を覚えるのかもしれません。

しかしまだ大人が怖い時期であり、法を犯そうとなんて全く思っていないところも微笑ましいポイントです。

ここでも他の中二病の例を挙げます。

  • 母親に「どこ行くの?」と聞かれて、「外」
  • 「因数分解が何の役に立つんだよ」
  • 本当の親友探しを始めたりする。
  • 急にラーメンの美味い・美味くないを言い出す。
  • サングラスを買う
  • 自分の家族を友達に見られたくない

高二病

一般的には「中二病に対する中二病」と言われる単語です。高校生になり、心身ともに成長したからこそ、中学生のときの自分とは違うことを表現したくなる年頃です。

いわゆる大衆向けの商品・作品を嫌うようになる

中二病は他人と違うものを求める傾向がありましたが、高二病はよりその傾向が強くなっています。

ちょっと合わない、くらいの拒否の仕方ならまだ可愛いですが、高二病の拒否感には凄まじいものがあります。決してそういう作品に触れないわけではありませんが、大勢の人が盛り上がっているところに後から飛び込むのはプライドが許さないといった感じだと思います。

中学生の頃よりも自我・プライドといったものが成長している証としても見ることができますね。

何事にも冷めた見方をする

中学生の頃は反発するといった印象が強いですが、高校生になると斜に構え始めます。

何にでも突っかかっていた中学時代から卒業して、何事も冷静に物事を考える方がより大人らしいと考えるようになるのでしょう。

そう考えてみると、「〇二病」は大人になろうと背伸びしているということなのかもしれませんね。

高二病の他の例は以下のようになっています。

  • 日常物などの平和な話・路線を「中身がない」と嫌うようになる
  • 徹夜などの苦労を自慢する
  • 新しい物事を否定するようになる
  • 善行をするのは偽善と嫌う
  • 海外信仰の傾向を見せる
  • 洋ゲーにかぶれ出す

大二病

「〇二病」ここに極まれり、といった感じです。元の「中二病」があまり原型を残していませんが、よく見かけたり感じたりするようなことがたくさんあります。

スタバ信者になる

これは男性・女性問わず多いと思います。

都内の大学に行くことで、喫茶店もあまり行かなかったところが多くなります。それでもあまりコーヒーなどは好きになれず、美味しい飲み物もそろっているスターバックスは人気が高いのではないでしょうか。

アルバイトもするようになって、自由に使えるお金が増えるというのも大きな理由かもしれません。

高校生をみて「わかいなぁ」と言う

これは本当にその通りなのだと思いますが、頻繁に言っていると「大二病」と思われてしまいます。

本心から言っていたとしても、周りから見ると、自分が大人になったということを間接的にアピールしているようにも見えてしまうのです。

大学生になると回りは成人した先輩など、大人と思える人がたくさんいます。それに触発されて自分も大人ぶってしまうところが、「大二病」の特徴なのかもしれません。

その他にも以下のようなものが挙げられます。

  • やたら美術館に行きたがる
  • 現代社会に対してSNSで主張
  • ポエマーになる
  • 村上春樹と森見登美彦にハマる
  • やたらと手帳を使用する

おわりに

小二病から大二病までをざっくりですが紹介しました。どこかに「あるある」と思ってしまうことがあると思います。

思い出すと恥ずかしいことかもしれませんが、上手く付き合って微笑ましい思い出に変えたいですね。

(image by amanaimages)

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