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入れ忘れを防げる!ペグの種類別の特徴と収納方法

著者の趣味は登山です。キャンプにもよく行きます。今はかなり処分しましたが、ペグは色んな種類を50本くらい持っていました。

この記事では、ポーイスカウトのVS隊の指導者でもある著者が実践しているペグの上手な収納方法をご紹介します。

著者が所持していたペグの種類と特徴

ペグには多くの種類があります。素材によって錆びたり、劣化したりするので適切な対応が必要です。

ピンペグ

安価で打ちやすいのですが抜けやすく、曲がりやすいです。

ネイルペグ

丈夫なのですが、上の部分がプラスチックなのでその部分が壊れやすいです。

V字ペグ

多くのテントで採用されているペグです。素材にはスチール(強いが重い)、アルミ(軽いが弱い)、ジェラルミン(軽いが高価)などがあります。

U字ペグ

たまに見かけますが、V字ペグより打ち方にテクニックがいります。お勧めしません。素材はほとんどがスチールです。

プラペグ

安価なタープなどに付属しています。砂地とか柔らかい芝生でしか使えません。打ち込み過ぎると抜けません。無理に抜こうとすると折れます。慣れが必要です。

ソリッドステークス

スノーピークの鍛造という製法で作られたたぶん最強のペグです。アスファルトにも打ち込めます。難点は重いことです。

著者が実践しているペグの収納方法

著者は必ずテントの中にペグ袋と一緒に入れています。

入れ忘れを防げますし、使わなくてもテント袋に入れておけば失くしません。

持っていくペグの選び方

バッグにパッキングするのと同じイメージで、行く先のテント場の地面を予測してキャンプごとにペグを選択するようにしています。

例えば前夜発日帰りの駐車場でのテント泊ですと、地面はアスファルトですのでそもそもペグは打てません。しかし、移動は車ですのでペグは無くさないように付属の本数分のペグをすべてテントに入れて持っていきます。

逆にテントを担いで山を縦走する場合、テント場は岩場だったり、砂利だったりと付属のペグがほとんど効かない場合が多々あります。

そのため、ペグが12本付属している場合は半分の6本に減らし、ペグの代わりに引き綱を岩に巻いたり、買い物袋に砂などを入れて重りにしたり、ペグを打たないで横において石で押さえて固定すなどの手法を取ります。

そして帰宅すると持って行かなかったペグは元のテントに戻します。こうすると失くしたり種類を間違ったりすることがありません。

この収納方法に至った経緯

以前は様々な種類のペグを持っていたため、一つのペグ袋にまとめて持って行っていました。これがとても重いのです。

車での移動ならば問題ないのですが、テントを担いで山にのぼるようになると、何よりも軽量化が優先されるようになります。

この収納方法のメリット

初めからテントとセットにして収納しておけば、ペグの入れ忘れを防ぐことができます。

また、どのような場所(地面)に行くかによって、ペグを入れ替えたり予備ペグを加えることもあります。いずれにしろ事前に入れ替えてテントとセットにして格納しておきましょう。

使用しているテントとペグの組み合わせ

テントは個人では2張り、タープを1張り持っています。テントはスノーピークでしたが、当時は普通のVペグで、ソリッドステークは付属していませんでした。そのため、テント用には4本だけソリドステークを買い足しました。

もう一つのテントはプロモンテ(元ダンロップ)です。これにはジュラルミン製のVペグがついていました。ジュラルミンは軽いのですが、硬い地面では打ちにくく、細いので抜きにくいのが難点です。そのため、太めのスチール製のVペグも予備で数本持っていくこともあります。

また、山では極力木にくくりつけたり、石に巻いたり、スーパーのコンビニ袋に土を詰めてペグがわりにしています。

タープは風の影響をうけやすいので、スノーピークのソリッドステークを基本にしています。

ソリッドステークの抜き方はペグの先端に空いた穴に少し細いペグを入れて、回せば簡単にぬけます。

アドバイス

ペグは必ず撤収時に洗ってから収納して下さい。撤収も次のキャンプの準備と考えると楽しめます。汚れたまま自宅に持って帰ると土が固まって洗いにくなり、気分も落ち込みます。

予備のペグは素材ごとに分けて下さい。特にVペグはスチールもアルミもジェラルミンも見た目ではそっくりなので間違って持って行かないためにも区分けは大切です。

著者はテントごとにペグ一式が入ったペグ袋を用意しています。その他予備のペグ袋を用意していて、目的地の土壌を調べて土か砂か砂利かなどで調整しています。

オートキャンプの場合は予備にソリッドステーク20が4本あれば心強いです。

(image by 著者)
(image by amanaimages)

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