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    お米も鮮度が命!お米の正しい保存方法

    お米を買ってきたらそのまま袋に入れっぱなし・・・なんて人、多いのではないでしょうか?しかし、そんな保存方法ではおいしいお米が炊けないばかりか、虫や菌の発生につながることも!ここでは、お米を正しく保存する方法をご紹介します。

    買う量に注意!

    まずは買うときの注意点です。それは、たくさん買いすぎないということ。一度にたくさん買ってしまうと、食べきるまでに時間がかかってしまいます。お米にも鮮度があるので、時間が経てば経つほどおいしくなくなり、また品質も落ちていきます。

    目安としては、冬場なら2~3ヶ月、春秋には1ヶ月、夏場には2~3週間で使いきれる位の量がおすすめ。季節によって量が変わると大変ですが、おいしいご飯を食べるためにもぜひ守ってくださいね。

    保存容器に注意!

    買ってきたお米は、すぐに保存容器に移し替えましょう。お米の袋には小さな穴が開いているものも多く、そのまま保存していると湿気や害虫が侵入してきてしまいます。

    おすすめの保存容器

    米びつなど便利なものも販売されていますが、例えばボタンを押すと定量が出てくるものなどは構造が複雑なため、お手入れが大変です。お手入れに時間をかけたくない場合は、ただの容器を使うのがいいでしょう。

    保存容器を選ぶ際には、密封できるもので、お手入れをしやすいものがおすすめです。ペットボトルや梅酒用のビンなどは、手軽に手に入れられますし、便利に使えます。

    保存容器の使い方

    保存容器に入れたお米をしっかりと全部使いきってから、新しいお米を継ぎ足します。その際、中に残っている汚れやぬかなどはキレイに拭きとってから次のお米を入れるようにしましょう。

    お米は湿気を嫌うので、お手入れの際には保存容器内に湿気が残らないよう、注意します。水を使って洗った場合はしっかりと乾かしてから使いましょう。簡単に済ませたいときは、から拭きでも十分です。

    保存場所に注意!

    お米は、「高温」「多湿」「酸化」を嫌います。実はお米を保存することが多い台所は、この3つの条件がそろっている場所です。とはいえ、毎日の料理のときにお米を炊くと考えると、やはりお米は台所で保存するのが便利ですよね。

    おすすめの保管場所

    台所の中で「高温」「多湿」「酸化」を避けられるのは、なんといっても冷蔵庫。特に野菜室がお米の保管には最適です。いつでも一定の温度・湿度を保ってくれるので、お米を上手に保存できます。

    野菜室がどうしても使えないという人は、台所の中でもなるべく温度が高くならず、湿気が少ない冷暗所を探しましょう。温度が低いことが多いので、床下収納はおすすめです。ただし場所によっては湿気対策が必要です。

    ここだけは避けたい保管場所

    よくお米が保存されがちなのはシンク下やレンジ台の下などですが、こうした水回り、火や家電のそばは避けましょう。料理中に高温多湿になってしまいます。

    また、お米はとても臭いを吸着しやすいため、臭いが強いもののそばも避けてください。食品だけでなく、洗剤や化粧品、灯油などのそばに置いておくと、臭いがうつってしまい不味いお米になってしまいます。

    害虫予防に注意!

    特に夏場、お米には害虫が発生してしまうことも多いですよね。害虫は温度が20℃を超えると孵化するとも言われていますので、暖かい季節はしっかり予防したいものです。

    おすすめの害虫予防方法

    まずはしっかり低温の場所で保存することです。先述の通り、冷蔵庫の野菜室がおすすめです。

    それが難しい場合は、保存容器の中に鷹の爪(とうがらし)やニンニクを入れることで、害虫対策になります。ただし、多湿の場合はこの鷹の爪やニンニク自体にカビやダニが発生することもあるので、市販の害虫対策用のグッズを使うのもいいでしょう。

    また、保存容器をしっかりと洗うことも大事です。保存容器を清潔に保ち、湿気をシャットアウトし、鷹の爪・ニンニク・害虫対策グッズを活用すれば、害虫に悩まされることはないでしょう。

    害虫が発生してしまったら?

    もし害虫が発生してしまっても、しっかり虫を取り除けばお米は食べられます。まずはお米を容器から取り出し、虫を取り除きます。その際、変な臭いや表面の粘着きがあるお米があれば、処分します。

    お米を取り出したら、容器はしっかりと洗っておきます。目には見えなくても卵などが残っていることもあるので、から拭きなどで済ませず、洗剤など使って入念に洗いましょう。

    おわりに

    おいしいご飯を食べるためには、しっかりとしたお米の保存から!毎日のちょっとした努力がおいしいご飯につながります。ぜひ試してみてくださいね!

    (image by amanaimages)

    このライフレシピを書いた人