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初めてカブトムシを飼う人向け!カブトムシを飼う前に準備するもの【体験談・虫画像あり】

夏になるとカブトムシが成虫になり土から出てきます。山や森に捕まえに行く方もいることでしょう。また、子供が虫好きでペットショップやデパートなどでカブトムシを購入する親御さんもいるかもしれません。初めてカブトムシを飼う方でもわかるように飼育法や必要なもの、餌などをまとめましたので、ご紹介します。観察日記をつけることで、自由研究にもなりますので、機会があればぜひ、カブトムシを飼育してみてください。

筆者はこの夏、初めてカブトムシを飼うことになりました。筆者の4歳の娘が虫に興味を持ち、アリやカタツムリなど、いろいろな虫を捕まえて遊んでいるのを見た知り合いが、カブトムシ5匹(雄3匹、雌2匹)をくれたのです。

筆者は虫が苦手ですが、娘と一緒に飼ってみると、いろいろな発見があり面白いものです。

ここでは、カブトムシを飼う前に筆者が用意したものをご紹介します。

カブトムシを飼うために必要なもの

飼育容器

広い方がカブトムシがのびのびできるので、大きい容器を購入しましょう。ホームセンターや、100円ショップに売っています。

筆者は大サイズの容器を500円で購入しました。

昆虫マット

飼育容器の中に、昆虫マットを入れます。

入れるマットの量は、飼育容器の1/3くらいです。

枝、草など

昆虫マットの上に、枝や草などを置きます。カブトムシの隠れ家や、ひっくり返ったときの足場になります。

筆者のカブトムシは、お店で購入したものではなく、山で採ってきたものをもらったので、そのとき一緒に持ってきた枝や草、土を上にのせました。

エサ

エサは、昆虫用ゼリーを用意しました。筆者はホームセンターで購入しました。

この他にバナナを切って与えてみました。バナナも昆虫ゼリーもすごい勢いで食べます。

カブトムシは大食漢なので、ゼリーは一晩に1匹につき1つ、バナナは1匹につき1/5本与えました。

霧吹き

カブトムシは暑いのが苦手で、じめじめしたところを好みます。朝と晩に一度ずつ、土に霧吹きで水をかけましょう。

コバエよけ

暑い季節ですしコバエが発生したら嫌なので、コバエよけシートを購入しようと思ったのですが、売っていませんでした。そこで、目の細かいネットを用意しました。

コバエを発生させないために、エサは残っていても毎朝新しいものと交換しましょう。筆者は毎朝交換したところ、コバエが発生しませんでした。

飼い始めのコミュニケーションの注意点

カブトムシは夜行性です。昼間は驚くほど上手に土の中に隠れて、まるで居ないかのようです。どこに隠れているのだろう?と気になったりもしますが、そっとしておきましょう。

むやみに掴んだり、驚かせると弱って元気がなくなってしまいます。

注意点

雄のケンカを防止する

夜になると、カブトムシが土から出てきてエサを食べたり、ブンブン音を立てて飼育容器の中を飛び回ったり、雄同士はケンカをしたりします。

ケンカをすると傷ついてしまったり、時には死んでしまうこともあるので、雄が2匹以上居る場合は飼育容器を分けたほうが良いでしょう。

筆者は飼育容器を置く場所がなく、来年は飼う予定がないという理由から、一緒の容器に飼っています。今のところ、雄はケンカしながらも、うるさいくらい元気です。

外に放さない

筆者のカブトムシは、北海道の山で捕まえたものですが、北海道のカブトムシは、本州などからの国内外来種 (移入種)だそうです。カブトムシを放すと、クワガタムシや他の昆虫にとっては害虫であるため、生態系を壊してしまいます。

昆虫や動物を飼育するときは、気軽に外に放さず、責任を持って飼うことが必要でしょう。

おわりに

筆者はまったく興味のなかったカブトムシですが、飼ってみるとなかなか面白いです。娘もエサを毎日交換したり、面白そうに観察しています。

カブトムシの命は短く、今夏限りですが、生物の命の不思議を教えてくれています。ぜひ参考にしてください。

(image by 筆者)

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