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    自動車保険の「等級」とは

    自動車保険を契約するとき、「等級」という言葉をよく耳にされると思います。この「等級」とはいったい何でしょうか?

    本記事は、ソニー損保(自動車保険)のご協力により、2013年に執筆されたものです。

    等級って何?

    自動車保険は、一般的に、事故を起こすリスクの低いドライバーほど保険料が安く、逆に事故を起こすリスクの高いドライバーほど保険料が高くなるように設定されています。

    事故を起こすリスクに応じた保険料にするための仕組みの一つとして、自動車保険加入後の事故歴によって1~20段階(##1)のランクに分ける制度があり、これを「等級」制度といいます。

    等級によって変わる保険料

    等級に応じた割増引率が自動車保険の保険料に適用されるわけですが、等級が高くなるほど割引率が高く、逆に等級が低くなるほど割引率が低くなり、1~3等級では割増になります。(##1)

    等級はどのようにして決まるの?

    初めて自動車保険を契約する場合には、通常6等級からスタートします(##2)。

    1年間無事故だと等級が1つ上がり、翌年契約の保険料の割引率が大きくなります。一方、保険期間中に事故を起こして自動車保険を使用すると、等級は原則3つ下がり、翌年契約の保険料の割引率が小さくなるという仕組みです。

    つまり、安全運転を心がけて事故を起こさないようにすればするほど等級が上がり、自動車保険の割引率が大きくなっていきます。

    おわりに

    • 過去の事故歴に応じて等級が変動し、保険料の割増引率が変わります。
    • 等級には1~20等級の20段階あります。(##2)
    • 通常6等級からスタート(##3)し、1年間保険を使った事故がなければ次年度に1等級上がります。
    • 等級が高いほど割引率が大きくなります。

    (##1)(##2)(##3)について

    • (##1)新たに契約する場合は、年齢条件によっては、6等級や7等級でも割増となるときがあります。
    • (##2)契約条件により、7等級からスタートできる場合もあります。
    • (##3)全労済は22等級まであります。

    (image by 筆者)

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