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    履歴書写真を上手に撮る方法

    履歴書の写真は、応募者の人柄を感じるための重要な判断材料です。経歴や志望動機が重要ではあるものの、印象の悪い写真のせいでイメージを損ねてしまうことも十分にあります。

    ここでは、履歴書の写真を上手に撮る方法をご紹介します。

    本記事は、マイナビ転職のご協力により、2013年に執筆されたものです。

    撮影前のチェックポイント

    撮影前には以下の点をチェックしましょう。

    髪型

    前髪が額にかからないようにします。髪が長い場合は、後ろに流すか、一つにまとめましょう。スッキリした印象になります。

    Tゾーンを中心に皮脂を拭きとってテカリを抑えましょう。女性は明るめのチークを入れると血色の良い健康的な印象になります。

    表情

    少し大げさなくらいに口角を上げて微笑みます。アゴを下げ過ぎると媚びた印象になってしまうので気を付けてください。鏡を見ながら目がぱっちり見える位置を見つけましょう。

    服装

    ジャケットはグレーや紺などの落ち着いた色が無難です。インナーには少し明るめの色を持ってきて、メリハリを出すといいでしょう。

    ジャストサイズのジャケットでも、一番下のボタンを外して少しゆとりを作ります。大きめのアクセサリーはNGです。

    姿勢

    背筋を伸ばして脇をしめ、少しだけ胸を張るようにします。左右の肩の高さをチェックし、左右水平になるように心がけましょう。

    撮影時のポイント【写真店編】

    写真店で撮ってもらうのが、上手に撮るための一番確実な方法です。ですが、お店で撮る場合にも、すべてお店にお任せすれば安心というわけではありません。

    写真店の選び方

    必ず確認しておきたいのが、撮り直しができるかどうかです。また、修正ができるかも確認しておくといいでしょう。この2点ができるお店ならまず問題ありません。

    あとは料金など、自分の条件に合うお店を選んでください。ほとんどの写真店では、オプション料金を払えば写真をデータでもらえます。その料金も確認しておくといいでしょう。

    撮影中の心構え

    基本的にお店の指示通りに姿勢を正し、表情を作れば問題ありません。撮り直しができるお店であれば、納得いくまで撮り直してもらえばいいのです。

    ほとんどの写真店では、撮り終えた後にいくつかの写真を見せてくれます。気に入る写真がなかった場合は、遠慮せずに撮り直しをお願いしましょう

    気になる部分があれば、修正できるかどうかも物怖じてせずに確認してください。

    撮影時のポイント【スピード写真編】

    時間がなくてスピード写真を使う方もいると思います。スピード写真でもきれいに撮るためのポイントがあります。

    ボックスでの準備

    カーテンをきちんと閉めて外からの光を遮ります。足元にストロボライトがある場合は、荷物や足でふさがないようにしましょう。正面のガラスは、ハンカチなどで汚れを拭き取ります。

    椅子の高さ

    撮影前には、椅子の高さを必ず調節します。背筋を伸ばし、レンズを少し見下ろすくらいの高さに調整するとアゴが自然と引くことができるので、良い表情になります。

    白いハンカチを膝の上に置く

    ストロボの光で顔に影ができてしまうのを防ぐために、膝の上に白いハンカチなどを置くのがおすすめです。

    ストロボの光が白いハンカチに反射して、顔の下からも光が当てることができます。

    撮影時のポイント【自分撮り写真編】

    最近では、自分のデジタルカメラで撮影する人も増えているようです。難しいのであまり自分で撮ることはおすすめできませんが、最低限きれいに撮るためのポイントをご紹介します。

    部屋のセッティング

    白やベージュの壁を背景にして撮りましょう。家具の一部が写り込むのは絶対にNGです。

    部屋の中の蛍光灯はすべてつけ、できる限り明るくします。昼間に撮る場合は、窓側に体を向けて撮影すると、顔に自然光が当たってきれいに撮ることができます。光が強すぎるとテカリが出てしまうので注意しましょう。

    窓に背を向けて撮ると、逆光になって顔が暗く写ってしまうので注意してください。

    撮る時の体制

    背もたれのない椅子を使いましょう。壁に影が出てしまわないよう、1mくらい離れた位置に座ります。カメラから見て蛍光灯のやや奥側に座るのがベストです。椅子がない場合は、立ち膝の姿勢で撮ります。

    カメラは、自分の顔の位置に合わせて三脚で固定しましょう。三脚がない場合は棚やテーブルの上に置いて、本など平たいモノを重ねて高さを調整しましょう。

    高さが合わなくても、絶対にカメラを傾けないでください。

    カメラの設定

    基本は自動モードで大丈夫です。カメラの位置は、自分から2~3mくらい離してください。少し離れた距離からズームを使って撮影します。

    ズームにせずにワイドレンズで撮ってしまうと、歪みが出てキレイに撮れません。

    ベストな写真の選びためのチェックポイント

    せっかく上手に撮影ができても、写真選びで失敗してしまっては元の木阿弥です。以下の点に注意して写真を選びましょう。

    アゴ 正面を向いているか、下がりすぎたり上がりすぎたりしていないか
    目つきが悪くなっていないか。ぱっちりと目が開き、目力が出ているものがベスト
    肩が水平になっているか、どちらかの肩が上がりすぎたり、下がりすぎたりしていないか
    表情 歯が見えるほど笑いすぎていないか、逆に口角が下がり、無表情になっていないか

    おわりに

    写真の表情や写り方によって、「しっかりしていそう」「明るい対応ができそう」などの第一印象が決まってしまうといっても過言ではありません。

    採用担当者に好印象を与える表情、服装に気を配って、納得いく写真を撮影・選択しましょう。

    (image by amanaimages)

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