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自分でできる車庫証明の取り方

車庫証明は自分で取りましょう

車を購入すると,つきものなのが,車庫証明です。

警察署へ書類を提出すると聞くと敷居が高いように感じる方もおられるかもしれませんが,そんなに難しいことでもありません。

自分で取得する方法を,行政書士の私がご紹介したいと思います。

STEP1 保管場所の確保

保管場所の条件は下記の通りです。

1.道路以外の場所であること
2.車全体が格納できること
3.道路から容易に出入りすることができること
4.保管場所が使用の本拠の位置から2km以内であること

STEP2 書類の準備

管轄の警察署へ行けば,車庫証明申請書類一式を手に入れることができます。有料の場合もあるのでご注意ください。

必要書類

 書 類  自分の土地で取る 他人の土地で取る
 申請書     必要       必要   
 自認書     必要       不要   
 承諾書     不要       必要   
 配置図     必要       必要   

STEP3 承諾書への記入依頼(駐車場を借りている場合)

駐車場を借りている方、賃貸アパートの駐車場を借りている方などの場合には、管理人もしくは管理会社に承諾書の記入をしてもらうことが必要です。有料になることが多いです。

自分の家の敷地内であっても,土地の名義が親や配偶者の名前である場合は,名義人に承諾書を記入してもらうことが必要です。

記載例

使用期間は満了しても自動的に更新されていきますので,3年くらいに設定しておけば大丈夫です。

承諾者の印は,同じ苗字であっても,申請者と違うハンコを押していなければいけません。

STEP4 自認書の記入(自宅や自分の土地で取る場合)

記載例

自認書の印は,申請者と同じハンコでなければいけません。

STEP5 申請書・配置図の記入

申請書記載例

車名・型式・車体番号・自動車の大きさは車検証を見ながら記載します。

今停まっている車を買い換える場合には,代替 ”車のナンバー” を右下に記載します。(管轄警察署によりルールが違うこともあります。)

配置図記載例

敷地に面する道路の幅,敷地の幅と奥行き,敷地全体でだいたい何台駐車可能か,方角 を記載します。

STEP6 警察署への提出

持って行く書類の確認
  • 作成した書類一式
  • 申請料・保管場所標章用(ステッカー代)。地域によって異なりますが、 3000円でおつりがきます。
提出

1.管轄警察署の車庫証明窓口へ行きます。
2.証紙(2,000円~2,500円)を購入し,申請書に貼ります。
3.車庫証明の窓口に提出。書類に問題がなければ、受け取り日が書いてある引換券のような書類を渡されます。受け取りまでに約3,4日かかります。

証紙の販売が車庫証明の窓口と異なる場合もあります。

警察署によっては口頭のみで何もくれないところもあります。

STEP7 交付・引取

警察が保管場所を確認して問題がなければ、提出の際に指定された日以降に車庫証明を受け取ることができます。平日に警察署の職員が保管場所の確認に来ますので,保管場所に別の車や物を置かないようにする必要があります。

受け取りのときにもらった書類は次の用途に使いますので、大切に保管しましょう。

  • 自動車保管場所証明書・・・名義変更の際に陸運局に提出します。
  • 保管場所標章交付申請書・・・保管場所の証明となるので車の中に入れておきます。

おわりに

いかがでしたか?

思っていたほどは難しいことではないと感じられたのではないでしょうか。

もちろん,平日どうしても時間が取れないという場合などは,私たちのような行政書士にお任せいただければ安心です。

(image by amanaimages)

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