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営業職向け!職務経歴書でアピールすべき5つのこと

転職活動をする際、書類選考で履歴書よりも職務経歴書を重要視する企業が増えています。特に経験がものを言う営業職のような職種では、過去の経歴や実績はその人の能力を判断する上で非常に重要な情報です。

そこで本記事では、営業職から営業職への転職を希望する人が職務経歴書上でアピールすべき5つの事をご紹介します。

本記事は、マイナビ転職のご協力により、2013年に執筆されたものです。

1:営業歴と営業スタイル

企業は主に即戦力となる人材を求めています。過去の職歴で「どのような営業スタイルを経験してきたのか」から即戦力に成り得る人材かを判断します。

下記の3つのポイントを踏まえて、営業経験が豊富なことを企業の採用担当者へ印象づけましょう。

(1)顧客の種類

  • 法人
  • 個人
  • 新規顧客
  • 既存顧客
法人営業経験の場合は、顧客企業の業界や規模について簡潔に記述することで、より明確な営業経験を伝えることができます。

(2)顧客に関する実績

  • 新規顧客の開拓経験
  • 既存顧客のリピート獲得経験
  • 既存顧客の案件規模の拡大経験
【営業内容】記入例
・都内アパレルメーカーを顧客とした婦人服生地の法人向け
・新規開拓営業

(3)営業スタイル

  • テレアポあり
  • 飛び込みあり
  • 既存顧客メイン(ルート営業)
そのほか独自で確立した営業方法などがあれば、記載することで営業に対する熱意や仕事の姿勢を伝える事ができます。

2:営業能力のアピール

営業職の採用では、第一に「売上に貢献できる人材か」が問われるため、具体的な実績を伝えることが重要です。

また、目標数字にコミットできる責任感や忍耐強さをアピールする必要があります。下記3点を意識して記述しましょう。

(1)具体的数値で表現

【営業実績】記入例
20××年度 売上高○万円(部内順位○名中○位)
営業2課として前年度比115%の売上達成

(2)社内で獲った順位や賞を記述

【営業実績】記入例
20××年度 売上高○万円(部内順位○名中○位)
社内アワードにて新規顧客獲得数1位を受賞

(3)売り上げ以外に会社に貢献したこと

【その他の実績】記入例
・パートナー企業の開拓
・営業ツールの作成
・営業力向上の勉強会を企画 等々
営業歴が浅い場合や具体的な数値実績がない場合は、会社や部署に貢献したことを記述すると熱意を伝えることができます。

3:営業以外の経験

他職種の経験

営業職以外に他の職種や部署を経験した場合も記述します。営業は多くの業界・業種を知る必要があるため、営業以外の業務経験は顧客を理解する上で重要な経験です。

応募企業の顧客と過去に経験した業界・職種が一致している場合は選考でプラスに作用する場合があるので、事前に応募先企業の顧客傾向を調べた上で記述しましょう。

獲得資格やスキル

仕事に関連する資格や検定を取得した場合はその旨を記述し、向上心がある事を伝えましょう。

【生かせる経験・資格】記入例
・業務スピード向上のため、PCスキルの外部セミナーを受講(主催△△)
・企画提案力を高めるためにカラーコーディネーター1級を取得(平成○○年)
営業歴や営業実績でアピールすることが少ない場合、仕事におけるスキル向上の努力をしていることを具体的に記述し、今後の努力次第で営業スキルを補える人材だと認識してもらえる可能性があります。

4:責任感・指導力のアピール

マネジメントの経験

【部署・役職】記入例
営業一課 主任(20××年〜20××年)
営業二課 係長(20××年〜20××年)
     課長(20××年〜20××年)

部下の数

【部署・役職】記入例
営業一課 主任(20××年〜20××年)部下○名
営業二課 係長(20××年〜20××年)部下○名
     課長(20××年〜20××年)部下○名
マネジメント経験がない場合でも「××プロジェクトのリーダーとして○名を統率」など、リーダー的資質を示す具体的な出来事を記述することがポイントです。

5:前向きな姿勢

志望動機

過去の経験と応募先企業の事業内容や職務内容を対比させ、更なるステップアップをしたい気持ちを述べてやる気と熱意を伝えましょう。

過去の経験を述べる際に、前職の不満を記述するのはNGです。ここでは前向きな姿勢をPRしましょう。

自己PR欄

過去の営業経験と特筆すべき実績を集約し、いかに営業能力が高いか、応募先企業の売上に貢献できる人材かを伝えることが重要です。

また、応募先企業が求める営業スキルを兼ね備えていることも伝えましょう。

企画営業・コンサルティング営業の場合は、企画力やプレゼンテーション能力が特に重視されます。採用担当者が魅力を感じるように自分の能力を表現することがポイントです。

おわりに

職務経歴書は、応募する企業に合わせて内容をカスタマイズをすることが基本です。

過去の経歴を羅列して伝えるのではなく、応募する企業の規模や顧客傾向、求めているスキルなどに合わせて、自分の経験や強みをアピールする必要があります。

上記5つのポイントを押さえて自身の経歴を整理し、職務経歴書を作ってみてください。

(image by amanaimages)

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