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内定をもらったらどうする? 失礼のない保留・辞退のポイント

内定をもらってもすぐに返事ができない場合や、事情によって辞退しなければならないこともありますよね。連絡しにくい内容ですが、先延ばしにしておくのは失礼にあたります。

ここでは、内定をもらったけれど「返事を待ってほしい」「辞退したい」ときの方法についてご紹介します。

本記事は、マイナビ転職のご協力により、2013年に執筆されたものです。

失礼のない内定保留のポイント

まずは連絡! 保留する場合も2~3日まで

内定通知をもらったら、なるべく早めに入社諾否の返事をします。ですが、複数応募で先に第2志望の企業の内定通知が来てしまった場合などは、第1志望の結果を待ちたいですよね。

そのような場合、お願いすれば、ほとんどの企業は入社諾否の返事を待ってくれます。ただし、その際は期限を区切る必要があります。

申し入れる期限は通常2~3日、長くても1週間が限度と考えましょう。

「すぐにも返事がほしい」というのが企業側の本音です。もし、待ってほしい期限が1週間以上になるようなら、最悪、内定を取り消されることも覚悟して交渉する必要があります。

「お願いする」という姿勢で交渉する

「ほかの企業の通知を待ちたいので」など、それが真実であっても正直に伝えるのは絶対にNGです。先方の都合や礼儀にも配慮して「お願いする」という姿勢で交渉します。

その際、入社意思があることが伝わるように話すのがポイントです。

内定保留の例:
「本日、内定通知を頂戴した○山×男と申します。この度はありがとうございました。早速にも入社承諾のお返事をすべきなのですが、実は家族が今回の転職について詳しい話を聞きたいと申しており、説明のために郷里に行かねばなりません。私としては家族にも御社への入社を喜んで欲しいと考えておりまして、誠に勝手なことで恐縮なのですが、○月△日まで返事を待っていただくことは可能でしょうか?」

失礼のない内定辞退のポイント

辞退の連絡は、早ければ早いほどいい

面接で話を聞いたら自分の希望と違っていた…など、内定通知をもらう前でも「入社しない」と決断したら、その時点で辞退を申し出るのが転職活動のマナーです。

辞退の連絡は、「早ければ早いほどいい」と覚えておきましょう。

最終面接の際に結果通知のスケジュールを確認し、その間に他社との比較検討など、自分の中で企業ごとの最終選考をしておくと早めに決断できます。

入社辞退の連絡が遅れてしまい、企業がすでにほかの応募者に不採用通知を出してしまった後となれば、トラブルにもなりかねません。

辞退理由は漠然としたものでOK

辞退理由は「個人的な事情のため」といった漠然としたもので問題ありません。もし聞かれたら、他社に入ることを話すのは構いませんが「向こうのほうが良い条件だった」などというのは、マナー違反になるのでやめましょう。

内定辞退の例:
「内定の通知をいただきました○野×子と申します。この度はお世話になりまして、ありがとうございました。実は申し上げにくいのですが、内定を辞退させていただきたくご連絡しました。将来を左右することなので十分に考えて悩んだ末のことなのですが、私の個人的な事情もあって、辞退を決断させていただきました。御社にご迷惑をおかけすることになり大変申し訳ありません。」

おわりに

内定保留は2〜3日まで、内定辞退はなるべく早く、と覚えておきましょう。複数の応募先で志望度が変わらない場合は、選考のスケジュールからなるべく同じタイミングで比較検討するように調整するのが大切です。

保留する場合でも待ってもらえるとはいえ、なるべく早く連絡するのがマナーです。採用する企業側の立場で考えて行動するようにしましょう。

(image by amanaimages)

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