\ フォローしてね /

心を動かすプレゼンテーションのために押さえておきたいポイント5選

「プレゼンテーションの資料が上手く作れない」「次のプレゼンの構成はどうしよう?」などと悩むビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。

しかし、プレゼンテーションが苦手な人も、ポイントをしっかり押さえておけば心を動かすプレゼンができるようになります。そこで今回は、相手にしっかり伝えるためのプレゼン術を紹介します。

本記事は、シゴトサプリのご協力により、2013年に執筆されたものです。

心を動かすプレゼンにするためのポイント

ポイント1:アニメーションは注意散漫の原因

プレゼンの資料を作る際、見やすいものを作ろうとしていくつものアニメーションを入れてはいませんか?

しかし、資料にアニメーションが加えられることで、観客の注意はアニメーションに向き、肝心な内容への注意が散漫になってしまいます。

プレゼン中、アニメーションが動くのを待つ時間が生まれて、話すリズムが狂ってしまう原因にもなります。

ポイント2:映画のように共感させる

心に動かすプレゼンには、「ストーリー性」が必要です。言い換えると、「情報の構造化」ということになります。

ストーリー性を作り出すポイントには、「PARLの法則」があります。これはハリウッド映画のシナリオ作成メソッドを応用したプレゼン術として知られています。

  • Problem:問題状況
  • Action:解決するための行動
  • Result:結果
  • Learning:その体験から学んだこと

それぞれの頭文字をとって「PARLの法則」と呼ばれています。どのような問題があり、それを解決するためにどのように行動していくかを物語のように伝えることで、理解しやすいプレゼンテーションとなるのです。

ポイント3:「You」より「I」で伝える

プレゼンが相手に伝わっていないときには、「 I メッセージ」を使うと効果的です。「 I メッセージ」とは、「 I (私)」が主語になった「私は◯◯だと思う」という伝え方です。

人に何かを伝えるとき、「(あなたは)◯◯をすべきです」というような「Youメッセージ」を使うと、上から目線に感じるようで伝わらないことがあります。

「 I メッセージ」を使って聞き手と同じ目線で話したほうが、同意を得やすいプレゼンとなります。

ポイント4:相手への「敬意」を忘れずに

人の心に伝わる話をするためには、相手への敬意を忘れてはいけません。腕や脚を組んだ状態で話している人に、共感したり応援しようと思ったりすることができるでしょうか?

話すときにはしっかり観客の目を見て、腕や脚を組まない、机に腕をつかない、上から見下ろして話さないという、人前で話す際の礼儀を忘れないようにしましょう。

ポイント5:反論したい時は、一度同意する

自分の意見を伝えるだけではなく、相手の意見に反対して自分のアイデアを納得させる場面もあると思います。しかし、相手の意見に反論するのは難しいものです。

そんなときに有効なのが「一度同意する」ことです。同調すると、聞き手は一度油断し、ガードが緩くなります。そのタイミングで自分の意見を伝えると、グッと納得してもらいやすくなるのです。

おわりに

心を動かすためのプレゼン術のポイントは、話に流れを持たせて、伝えたいことをシンプルに、あなたの言葉で話しかけることです。決して上から目線になってはいけません。これらのポイントを押さえてプレゼンテーションの資料作りや話し方の参考にしてみてください。

(image by amanaimages)

このライフレシピを書いた人

編集部にリクエスト!

「こんなライフレシピがほしい」や「ここがわかりにくかった」などをお送りください。