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高校英語!序・本・結を押さえて簡単に英作文を作るポイント

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高校に入って登場する英語ライティングの授業。その中でも夏休みなどに出される英作文の宿題が苦手な学生さんは多いのではないでしょうか。しかし、実はポイントさえ押さえれば英作文も難しくありません。

さて、この記事では、英作文を明確に分かりやすく書くコツをご説明します。

文章全体の構成方法

「日本語の作文も苦手なのに、英語でなんて…」そう思っているから英作文が苦手になるのです。英作文は日本語の作文とはまったく違います。必ず、手順を守って書く必要があります。

  • 1:序論
  • 2:結論
  • 3:本論

この順番で書くことによって初めて、明確な英作文を書くことができます。

1:序論

序論では、その作文のテーマと筆者の主張を端的に記します。大体4、5パラグラフまででまとめます。「導入と一文の主張」で構成しましょう。

日本語で作文する際、導入ではあくまでテーマに関する質問を投げかけるだけのことも多いです。しかし英語においては、必ず「筆者の主張」を序論で記します。

筆者の友人はアメリカに高校時代留学していた時、主張が序論に書かれていないというだけで、内容も読まずに突っ返されるという経験をしたそうです。

2:本論

本論では、序論の主張を裏付ける理由をいくつかの観点から書いていきます。

  • 主張の理由:定番です。どうしてこの主張が正しいと思うのか、その筆者なりの理由を記します。
  • 例え:例え話を持ってくることで、主張を裏付けます。
  • 具体例:例えと違い、実際に経験したことや、具体的な数字を挙げて、主張を裏付けます。
  • 反論に対する論証:想像される反論を自分で上げ、それに対して、自分の主張が正しいことを論証します。

上記のように様々な観点から、自分の主張がいかに正しいかを、各段落4~5パラグラフずつにし、1、2段落でそれぞれまとめて記していきます。

3:結論

結論では、主張をまとめます。まとめる、というと難しいと思う人もいるかもしれませんが、序論で記した主張を少し膨らませるだけでOKです。

新しいことを書く必要はなく、本論の内容をまとめつつ、4~5パラグラフを使っていかに自分の主張が正しいかを熱弁しましょう。

文の作り方

明確な英作文をする上で、1つ1つの文の作りに目を向けることが大切です。その上で気をつけるべきポイントは2つです。この2点を意識することで、分かりやすい簡易な英文が作れます。

1:修飾語を使いすぎないこと

日本語では沢山の修飾語を使って凝ったものにすると上級者らしくなりますが、英語ではあまり使いすぎると主張がぶれてしまいがちになるため、嫌がられます。

2:主語は簡潔にすること

英語は「主語+動詞」の形が基本ですが、末尾に動詞(述語)がくる日本語と違い、主語のあとすぐに動詞になります。それは、英語が簡潔性を重視する言語だからです。

主語に付加的な言葉が加わりすぎて動詞にたどり着くのに時間がかかるのはNGです。ですので、主語は簡潔に、付加的な内容は述語の後に、付け加えましょう。

最後に

上記の方法は、筆者が高校時代にライティングの先生から教わり、現在に至るまで英文を書くときに意識しているポイントです。

文の作りはうまくなるまでに時間がかかりますが、構成は一度覚えてしまえばありとあらゆる英作文に使える方法ですし、入試問題の英語長文もこうした形式になっているものが多いため、読解にも応用していけます。

ぜひ上記の英作文のポイントを利用して、わかりやすく明快な英作文を書いてください。

(image by amanaimages)

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