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大学生必見!レポートの文中に文献・資料を引用するときのポイント

引用と参照の違いって正確に説明できますか?大学生にはつきもののレポート提出ですが、よく引用元を明らかにしなさいと言われますよね。引用とは、自分の意見を述べるために例として文献などの文章を引っ張ってきて記載することですが、果たしてコピペとは言われないのでしょうか。文献を引用してレポートを書く場合に気をつけたいポイントをまとめました。大学生だけではなく、レポートやブログを書く人も知っておきたい知識です。

大学生の皆さんは、レポートを書くときに「コピペはダメだ!」と言われたことありませんか。そう言われると、他の人が書いた文章を引用・参照することは「隠した方がいいのか」と思ってしまいます。

しかしレポート課題を出す先生は「ちゃんと本を読んでからレポートを書いてください」と言ったり、さらには「文献や資料を引用・参照するときはきちんと明示するように」と言ったり。多くの学生が困ったことがあると思います。

参考・引用文献リストの書き方は様々なhow to本で紹介されていますが、文中でどのように引用・参照すればいいかについてはよく分からない人もいるのではないでしょうか。

そこでここでは、他のレポートとグッと差をつけられるような引用・参照表現を紹介したいと思います。大学生だけではなく、レポートを書かなければならない人はぜひ以下のポイントを意識してみてください。

引用するときのポイント

引用とは、文献や資料などから文章をそのまま自分の文章の中に引いて用いることです。

引用と参照の方法を分かりやすくするために、今回は架空の文献を用意しました。

月地マグロさんが2013年に出版した『眠っても泳ぐ』という本があるとします。この文献の70ページに書いてある「秋が四季の中で一番好きだと感じる人は多いのではないか。食べ物が美味しい季節である秋。特に炊き込みご飯は、見た目、香り、味、どれをとっても素晴らしいと思う」という文章を使うことにしましょう。

引用の実例1

・・・秋という季節について、月地は「秋が四季の中で一番好きだと感じる人は多いのではないか」(月地2013:70)と述べている。

このように抜書きする部分が短い場合、文中に「」でくくって引用します。そして「(月地2013:70)」によって、月地が2013年に書いた文献の70ページに書いた文章であることを示します。

原文をそのまま抜書きして引用する場合は、一字一句間違えないように転記しましょう。

引用の実例2

長い文章を引用する場合は、引用部分を行の頭から2字下げて引用します。

ワードでは、段落の「インデントを増やす」を2回クリックするだけで簡単に2字下げることができます。

参照するときのポイント

一方、参照とは、文献や資料から直接引用せずに文献等の内容に言及しただけの場合や、自分のことばでまとめなおした場合のことをいいます。

参照の実例1

月地(2013)によると、食べ物が美味しい秋を一番好きだと思う人は多いと述べている。

このように文献に書かれていることを要点としてまとめて用います。「月地(2013)」と書くことで、どの文献から用いたのかを参考・引用文献リストと照らし合わせて確認することができます。

参照の実例2

秋は食べ物が美味しいため、一番好きだと思う人は多いと考えられている。(月地2013)

上記のように「(月地2013)」と記載して参照しても構いません。

また、新聞雑誌を引用する場合は「(『○△新聞』2013.1.1朝刊)」、インターネットの場合は「(サイト名 URL)」と出典を明記しましょう。

おわりに

このように引用・参照をした後、レポートや論文の最後に参考・引用文献リストをつければOKです。

レポートを書くときに困った際は、引用・参照術を是非活用してみてください!

(image by 筆者)

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