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違いがわかる!「改定」と「改訂」の意味と使い方

「改定」と「改訂」の意味と使い方を知っていますか?辞書を引くと、どちらも「法律や決め事を改めて定める」という内容がが書かれているので、これだけでは使い分けが難しい状況です。きちんとその背景を理解して使うためには、「定」と「訂」の漢字が意味するものを考える必要があります。ここでは、それぞれの意味を踏まえ、適切な使い方を詳しく紹介しています。漢字の使い方で迷ってしまったら、ぜひ参考にしてみてください!

「改定」と「改訂」の意味の違いを知っていますか?どちらも頻繁に使用される熟語です。使われている漢字が似ているため、どのような状況で使い分ければいいのか迷う方も多いでしょう。パソコンや携帯での変換も間違いやすいです。

辞書を引くと「法律や決め事を改めて定める」と書かれています。どちらも同じ意味のように思えます。

ここでは「定」と「訂」に着目し、それぞれの言葉の意味と使い方を紹介しながら、2つの言葉の違いを解説します。ぜひご参考にしてください。

「改定」と「改訂」の意味

「改定」の意味を辞書で調べてみると、

法律・制度など以前のものを改めて新しく定めること
かいてい【改定】の意味 - 国語辞書 - goo辞書

と書いてあります。一方、「改訂」の意味は辞書に

1 書物の内容を改め正すこと。
2 法律や取り決めなどの一部を改めて正当な形に正すこと。
かいてい【改訂】の意味 - 国語辞書 - goo辞書

と書いてあります。

なんだか似たようなことを書いてあるようで、どう使い分けすればいいのかいまいちわかりませんよね。

「改定」と「改訂」の違い

漢字の意味から、この2つの漢字の意味を考えてみましょう。

「改定」の「定」には、「決める」という意味があります。つまり、

「改めて新しく決める」

という場合に「改定」を使います。例えば、条約や料金を改めて新しく決めるときです。

一方「改訂」の「訂」には、「正す」という意味があるため、

「間違い部分を改めて正す」

という場合に「改訂」を使います。例えば、辞書や小説などの誤字脱字部分を訂正したときです。

「改定」と「改訂」の用例

「改定」を使った用例としては、

  • 条例を改定する
  • 航空運賃を改定する
  • 健康保険を改定する

があります。

「改訂」を使った用例としては、

  • 誤字があったので○ページを改訂する
  • 初版を改訂する
  • 企画書の誤変換を改訂する

などがあります。

使い方を学ぼう!

ここでは、「改定」と「改訂」の意味と使い方を、用例も混ぜて違いの説明をご紹介しました。この2つの漢字の使い方で迷ったときは、ぜひこの記事をご参考にしてください。

(image by amanaimages)

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