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犬を飼いたい人が最初に知らなければならない4つのポイント

ペットショップなどで見かける犬。つぶらな瞳、よくふるしっぽ。かわいいですよね。すぐにでも飼いたくなってしまいます。

けれど犬を飼う前に、気をつけなければならないポイントがいくつもあります。今回は、犬を飼うにあたってまず考えてほしいことについて、挙げてみたいと思います。

まずは確認したい4つのポイント

小犬のままの犬はいません

日本人は特に、小犬が好きだと言われます。大きな目、広い額、手足も短くてかわいいと思います。だけど、犬を飼うなら考えてほしいのです。

小犬の容姿を保っていられるのは、せいぜい6ヶ月までです。ペットショップに並んでいるのは多くが生後1週間~6ヶ月までの犬たちなのです。

あなたは、小犬が好きですか?それとも犬が好きなのでしょうか?それを考えたとき、前者の方は申し訳ないのですが、ぬいぐるみかペットショップの見学で我慢してください。

なぜなら、犬はどんな犬でも必ず成長します。小さいままの犬はいません。その犬の成犬時の容姿をも愛する気持ちがなければ、犬を飼うべきではないと思います。

その犬の成犬時の容姿を知ってください。

バカな犬はいません

散歩時にトイレをして、そのまま立ち去るのは犬ではありません。立ち去るのは飼い主です。

家の中で年中吠えている犬がいても、それは飼い主がきちんとしつけをしていないだけです。

犬は吠えるという特性がありますが、しつけを行うことで、吠えるべきタイミングと、そうでないタイミングを読み取るくらいの能力はあります。

迷惑をかけているのは飼い主なのに、犬を攻めるのは間違っているのです。

「この犬はバカだから。」とセンターに犬を持ち込む飼い主もいるそうですが、バカな犬はいません。その犬がバカな犬に見えるとしたら、それは飼い主がきちんとしつけをしていないからに他ならないのです。

バカな犬はいません。いるのはバカな飼い主だけです。

TVのような犬・決まった性格の犬はいません

TVや映画で、ある特定の犬種がフューチャーされると、とたんにその犬種を欲しがる人が増える傾向にあります。けれど、実際飼ってみるとTVのような賢い犬でないことにがっかりする人が多いのも事実です。

犬を飼う人に知ってほしいのは、TVの犬はそれ相応の技術を持った人が、根気よくしつけた結果、あれほどの芸達者な犬に成長した、という現実です。

あなたにその技術・根気がありますか?また、「この犬種はこのような傾向が強い」という傾向をつかむことは可能かもしれませんが、決まった性格の犬はいません。

犬は一頭一頭に違った個性、違った性格があるのです。

犬には個性があります。

犬の命に責任を持ってください

このポイントが、一番重要です。犬を飼うということは、家族のメンバーが一人増えるのと変わりありません。命ある生き物を飼うことに、責任を持ってください。

また、犬は10年から20年くらい生きます。その間もずっと犬を愛していけますか?生活環境は変わりませんか?

犬を捨てる人の多くが、最初は犬が大好きで飼い始めています。そのことをしっかりと念頭においてほしいのです。

犬は命ある家族の一員だと理解してください

おわりに

2010年現在、日本では約30万頭の犬や猫が処分されています。その多くは野良犬や野良猫ではなく、飼い主の持ち込みであることは、あまり知られていません。

犬は手軽に飼うことができますが、本当にその犬の命に責任を持てる人だけが、犬を飼うべきだと筆者は考えます。ぜひ今一度自分自身を振り返ってみてほしいと思います。

(image by 筆者)

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