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簡単に使えても使いどころは気をつけよう!「タイト」の意味と正しい使い方

ビジネスの世界は時に、時間との戦いでもありますね。スケジュールや納期などに間に合わせなければならない、などビジネスマンは日々そういったものと戦っているのです。

社内の会話やドラマなどで、「タイト」という言葉を聞いたことはありませんか?

ビジネス用語の中ではかなりわかりやすい方に分類される言葉だと思いますが、英語本来の意味との違いに戸惑う方もいるかもしれません。

そこで、ここではビジネスシーンにおける「タイト」の意味と正しい使い方を説明したいと思います。

「タイト」の意味

まずビジネスシーンで使われるタイトという言葉の意味は、

スケジュールや予算が厳しいことを表す言葉
タイトとは? - はてなキーワード

とあります。しかしご存知の方も多いと思いますが、これは元の英語本来の意味とは少し違いますよね。

元の表記は「tight」であり、本来の意味は、

きついこと。かたくしっかりしていること。ぴったりと密着していること。また、そのさま。
tightとは? - コトバンク

となっています。

元々の意味は物理的な「きつさ」のことを表していますが、ビジネスになると実体のないものに対しても使えるようになります。さらに「きつい」とは言っているものの、不可能というわけではありません。

「タイト」の使い方

状況を伝える

スケジュールや予算が厳しいことを表す言葉ということで、そのまま使えば問題ありません。例を挙げると、

かなりタイトなスケジュールですね

といった感じになります。

基本は相手に使う言葉ではありませんが、自分も関係している場合は使うことができます。本来は当方の状況がパツパツであることを伝える言葉で、相手に使ってしまうと失礼に当たることがあるので、気をつけましょう。

注意点

相手をけん制する

「タイト」を使う上でとてもテクニカルな部分があります。

普通ならば、自分たちの側がとても忙しく、それを伝えるための言葉なのですが、使いようによっては相手をけん制することができるのです。

来週の木曜納品ですと、かなりタイトですね~

納期の話をしているときに、こう言われたらどうでしょう?

先方は忙しいんだな、と思うでしょうか。それよりもまず焦りますよね。かなり辛辣ですが、言い換えてしまえば「それじゃダメなんだよな~」と言われているのです。

知っている方がいる場で言うと、場の雰囲気が凍る可能性も十分にあるので、気をつけましょう。

しかし、こちらが強く出ることが出来る場合に使うと、心苦しいですが効果的に働くこともあるのです。

おわりに

「タイト」は若いビジネスマンが使っているようなイメージかもしれません。また、注意点のようなこともあるので、多用するとリスクが伴います。

それに多用し過ぎると、チャラチャラした印象も与えかねませんので、使い所は考えなければいけませんね。

(image by amanaimages)

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