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毛球症対策に!ウサギのブラッシングのやり方

ウサギのブラッシングには、毛並みを整えるだけでなく、血行促進や毛球症を防ぐなど、健康を維持するうえで大きなメリットがあります。

ここではウサギの簡単なブラッシング方法についてお伝えいたします。

毛球症について

毛球症とは、動物が毛繕いのために舐めた毛が、胃の中で固まって停滞してしまい、食べ物が流れなくなってしまう病気です。

ウサギは基本的に嘔吐できないため、この病気にかかりやすいです。毛球症で命を落とす場合もあるので、飼い主の細やかなケアが必要となります。

著者の飼っているウサギについて

種類と特徴

著者が飼っているのは、ネザーランドドワーフと呼ばれる短毛種です。ペットウサギとしては最小サイズで、短めの耳が特徴的です。体重は0.8~1.3kgぐらいで、様々な毛色を持ちます。

普段の性格

性格は一般的に好奇心旺盛でよく動き回りますが、臆病な面もあります。ネザーランドドワーフは性格の個体差が大きいようです。

著者の飼っているウサギは、5歳を過ぎのんびりごろごろと過ごしています。抱っこが苦手ですが、鼻先を撫でられることが好きで、鼻をブーブー鳴らして喜びます。

ブラッシングで用意するもの

  • ラバーブラシ
  • スリッカーブラシ
  • 粘着テープ(散らばった毛を取る用)

ブラッシングの手順

STEP1:ウサギを落ち着かせる

まずは、ひざの上に抱いたり、横に寄り添ったりしてウサギが落ち着いてじっとしてくれる状態にします。ウサギが落ち着いてきた目安として、耳をふせ、目を閉じて大人しくじっとしてくれる状態になればいいと思います。

筆者の場合はまず、横に寄り添ってウサギをたくさん撫でます。ウサギが耳をふせ、床で体を伸ばしてゴロゴロしだしたら、ブラッシングを開始します。

正座した膝の上にウサギを乗せると、安定してブラッシングしやすいです。

STEP2:ラバーブラシでブラッシングする

次にラバーブラシを用いて、無駄な毛を絡めとります。まずは毛の流れに沿って、背中からお尻までブラシを動かします。次に、お尻から背中に向かってブラシを動かします。

筆者の場合は一通り全身をブラッシングしたら、背中を数度撫でてラバーブラシのブラッシングは終わりにしています。目安として5分ぐらいです。

ラバーブラシは際限なく大量に毛を絡めとってしまうので、脱毛部を作ってしまう恐れもあります。やりすぎには注意です。

STEP3:スリッカーブラシでブラッシングする

最後に、スリッカーブラシを使って、ラバーブラシで浮かせた毛を取り除きます。お尻など汚れやすいところも丁寧にブラッシングして、毛並みを整えて終了です。

短毛のウサギは、ラバーブラシで毛がほとんど取れますので、筆者はスリッカーブラシを仕上げとして使っています。目安として1~2分ぐらいです。

また、ブラッシングした後は抜け毛が周囲に落ちています。ウサギの毛は軽くてふわふわと舞ってしまいますので、粘着テープなどで掃除すると飛び散らなくていいと思います。

ブラッシングの注意点

長時間のブラッシングは避ける

長時間のブラッシングはウサギも疲れてしまいます。1回15分から20分を目安とすると良いです。

春と秋はこまめにブラッシングする

春や秋は換毛期と呼ばれ、ウサギの毛が生え変わります。こまめにブラッシングして、毛球症の予防をしてあげるのが大切です。

おわりに

ウサギのブラッシングは、ウサギの全身を触るため健康チェックにもなりますし、触れ合うことで絆も深まります。

ブラッシングが楽しいひと時となるよう、参考にしてみてください。

(image by 著者)

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