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定年後も働くための心構え

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定年前は「早く定年を迎えてのんびりしたいなぁ」などと思っていた人も、いざその時になると「まだまだ働きたい!」と思うことが多いようです。また、経済的な事情から「働かなくてはならない」人も居るでしょう。

今回は、定年後も働くための心構えと題して、お話したいと思います。

本記事は、定年生活.comのご協力により、2013年に執筆されたものです。

定年後も働くための心構え

1:きちんとしたマネープラン

定年後の仕事は給料が大幅に減らされ、翌年はどうなるのかさえわかりません。働くことに充実感を求める人は別ですが、定年後の仕事を収入の柱として頼り過ぎてしまうのはちょっと危険だと思います。

まずは、定年後を想定して、今までとは違うお金の状況をしっかりシミュレートしておくことが大切でしょう。

保険の見直し、車の買替え、家のリフォームなどは定年前、あるいは定年後、早いうちにやっておくのがベストです。

2:健康が一番

心配なのはお金のことばかりではありません。やはり健康が一番です。健康を損なえば、元も子もありません。また、大きな病気に罹って入院や手術で思わぬ出費がかさめば、マネープランだって大幅に狂ってしまいます。

日ごろから健康に気を付けるとともに、人間ドックには40代から、遅くとも50代から定期的に通うようにしたいものです。

3:欲張らない

定年後、仕事を探したり長続きさせたりするためのコツ。それは、定年後の「仕事」はそれまでの仕事とは全く「別物」と考えることです。

「生涯現役」という言葉は忘れましょう。百害あって一利なし。肩に力が入ったり、足かせになったりするだけです。「ある程度の収入」を求めたり「待遇」を期待してはいけません。収入は「ないよりあったほうがいい」という風に思い、今までの肩書きや経験は「過去のもの」と割り切ることが大切です。

終わりに

60歳で定年後、チラシ配りのバイトを1週間に2回、10年間やっているという人が居ます。健康のために、歩数計をつけて一生懸命歩くそうです。

配布数のノルマはありますが、あったほうがやる気が出るとのこと。好きな時に好きなだけ、では続かないようです。

その人が仕事に求めるものは、お金よりも「やらなくてはならない気分」を味わうことなんですね。

皆様のご参考にしていただければ幸いです。

(image by 足成)

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