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    条件が悪い中でも「オリオン座流星群」を最大限に楽しむ方法

    2013年10月21日にピークである極大日を迎えるオリオン座流星群。今年の観測条件はやや悪目ではありますが、普段よりもたくさんの流れ星が見れる日に変わりありません!

    条件が良くない分、しっかりと事前準備はしておきたいもの。今回紹介するオリオン座流星群の観測方法や楽しみ方をしっかり押さえて、当日に望みましょう!

    どんなイベント?

    「オリオン座流星群」とは?

    「オリオン座流星群」は、毎年10月末に東の空で見られる流星群の一つです。比較的速度が速いので、明るい流れ星が多い流星群としても知られています。

    今年は、極大日の月が満月に近い明るさでピークが日没後すぐというあまりよくない条件ですが、要所を押さえて観察すれば見れないことはありませんよ。

    見られる時間

    2013年は10月21日(月)19時ごろがピークとされています。

    ただし、前後の数日間は同じくらいの規模で活動すると言われているので、極大日だけに絞る必要はありません。

    オリオン座流星群の観測方法

    最適な観測時間

    ピークとされているのは21日の19時ごろですが、この時間は日没からそんなに時間がたっていないので、観測に適しているとは言えません。流れ星の放射点であるオリオン座が高く上って、流星が観測しやすくなるのは深夜ごろです。

    21日の23時ごろ~22日の明け方を目安に空を眺めてみましょう。

    最適な観測場所

    流星観測に適した場所の条件は、以下の5つです。

    • 空が暗い場所:明るい空では一部の明るい流星しか観測できないのでNG(人口の灯りが少ない場所がベター)
    • 視界が開けた場所:流星は放射状に現れるので、すべての方向で広く見渡せる場所が最適
    • 安全な場所:真夜中に観測することになるので、暗くても安全で治安のいい場所がベスト
    • トイレが近い場所:長い間観測することになるので、トイレが近くにないと不便
    • 広い場所:長時間見ても疲れないよう、寝転がれる広い場所がおすすめ

    ただし、今年のオリオン座流星群は、ほとんど満月と同じ月明かりの中での観測に行わなくてはなりません。なので、明るい月明かりを目に入れないよう、月が視界に入らない方向を見るようにしましょう。

    方角ですが、流星は放射点から放射状に出現するので夜空であればどこにでも現れます。なので、方角にはこだわらず、上に挙げた条件に適う場所を選びましょう。

    観察スタイル

    流星群を観察する際は、首を上げて長時間夜空を眺めることになりますが、立ったままで観察をしていると首が疲れてしまいます。なので、レジャーシートなどを用意して、寝転がったまま観察できるよう準備をしておくとよいでしょう。

    夜空の眺め方

    流星群の観察には望遠鏡も双眼鏡も必要ありません。むしろ、こういった道具を使用すると視野が狭くなってしまうので、肉眼で観察しましょう。

    夜の暗さに慣れないことには流星もきちんと観測できません。最低でも15分間は観察を続けましょう。

    おわりに

    めったにない流星群を楽しめる貴重なチャンスです。21日はぜひ外に出て夜空を眺めてみましょう。

    (image by 天体観測 - Wikipedia)

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