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冷静に考えて!新築マンションのオプション購入のコツ

何千万もするマンション購入すると、オプションの5~10万が安く思えてしまうものですが、よく考えて調べて購入する必要があります。

こちらの記事では著者が新築マンションを購入した経験を通じて、オプション整備の購入のコツをご紹介します。

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オプション設備を知ったきっかけ

新築マンションを契約すると、オプション販売会開催のお知らせが届き、いろんなカタログなどが送られてきました。

カタログを確認すると、カーテン・造作家具・フィルター・鏡・床のワックスなどありとあらゆる業者がありました。

オプション購入の流れ

STEP1:マンションの販売会社から送られてくる資料を見る

マンション販売会社からオプション販売会の資料が届きます。いらないと思うオプションの資料も一通り目を通しておいた方がよいでしょう。意外な活用法やメリットが記載されている場合があります。

たとえば、床のワックスは床の保護だけでなく滑り止めにもなる、とか、UVカットガラスフィルムはガラスの飛散防止にもなる、などの情報が見つかります。

STEP2:販売会へ行き、見積もりを出してもらう

販売会へ行き、気になるオプションは話を聞いたり、とりあえず見積もりを出してもらいます。業者の方もごり押しなどはなく、「見積もりだけでいいですよ」と気軽に出してくれます。

販売会では、気になる業者のブースへ行き、商品の説明を受けます。気になったものがあれば、購入するかどうかは置いておいて、とりあえず一回目は見積もりを出してもらいます。

著者の場合、2回ほど販売会がありましたので、正念場は二回目の販売会でした。

STEP3:オプションの購入

著者の場合、2回目で意思決定を行いました。見積書持参の上、業者のブースへ行き、契約の意思を伝えます。正確な金額を教えてもらい、契約書を作成してもらいます。

その後、納期の確認(入居日までに設置してもらう)をし、サインをしたら振込用紙(銀行振り込み、クレジット不可)をもらいます。

著者が購入したオプションは、マンション販売会社の系列会社にまとめて入金する形でしたので、入金は一回で済みました。

オプション購入・設置前にしておくこと

予算を決めて、その金額を銀行に準備しておきましょう。著者の場合、銀行振り込みで、七十万弱の現金が必要でした。貯金のほとんどを頭金に使っていて、手元に残っていたのは百万程度。クレジットが使えると思っていたので、予定外の出費でしたが、どうにかギリギリで支払えました。

それから、自分で設置できそうなオプション(たとえば、壁掛け式のハンガーフック、ベランダタイル、カーテンなど)は、自分で購入して作業したらいくらかかるか調べておくとよいでしょう。その価格に比べてずいぶん高いようなら、人件費以外に何が高くついているのか質問してみましょう。意外に、「簡単そうに見えるけれど、特殊な加工をします」とか「特殊な道具が必要です」という場合もあるかもしれません。

購入してよかったオプション

カーテン

販売会で販売されるカーテンは、相場より若干高いと思います。しかしながら、レースカーテンも込みの値段であることもありますので、高すぎるということもないと思います。

また、最近のマンションは高さも幅も大きめで、市販のものでも特注になりますので、実際にはさほど大きな差はないと思います。それに、万が一でも採寸ミスなどがあったら泣くに泣けないので、プロにお任せする方がおすすめです。

玄関大型鏡

作り付けの大型鏡なんて、どこで買えばわからないので、購入してよかったです。相場より安かったのか高かったのかわかりませんが、落ちないし、揺れないし、頑丈に取り付けられていて、安心です。

洗濯機上の収納家具

市販の棚やラックよりも見た目もよく、扉もついていたので、ホコリがもつかずにすっきり片付けられました。

飛散防止&UVカットガラスフィルム

ガラスが割れたことがないので、飛散防止に関してはよくわかりませんが、窓辺にいても、焼けるように暑いとか、窓際の熱気がすごいという使用感はないです。フィルムのおかげで、熱も冷気も押さえられていたように思います。

オプション購入して後悔したこと

失敗を恐れるあまり、カーテンが地味になりすぎました。ブラウンのカーテンを窓側に、白いレースカーテンを内側に設置しましたが、レースカーテンが地味すぎてました。大きめな透け感のある柄のレースカーテンにしておけば、ブラウンが透けておもしろかったかな、と後悔しました。

購入しておけばよかったオプション

友人宅を見に行った時に「このオプションは購入しておけばよかった」と思った設備についてご紹介していきます。

キッチンの造作家具

システムキッチンの色と合っていたので、とにかくすっきりしていました。天井まで収納ができるようになっていて、収納力も抜群でした。

フロアコート(フローリングの傷防止、滑り止め)

子供が小さいといろんなものを引きずったり、落としたり、床は傷だらけです。半年に1度は簡単なワックスを掛けていましたが、それでも傷が目立ちました。

友人宅は下見の際にご主人が滑って転んだのがきっかけでフロアーコートにしたそうですが、5年経っているのにとてもきれいな状態でした。

また、市販のワックスだと、つやつやになるものの滑りやすくなりますが、フロアーコートは子供が走り回っても滑ったりすることはありませんでした。床が滑らないというのは、犬や猫の足腰にも優しいそうですよ。

寝室のエコカラット(調湿タイル)

著者の部屋は、北側が寝室になっていましたが、冬になると結露がひどかったのです。著者宅と同じ間取りだった友人宅は寝室にエコカラットを設置しており、その結果、結露も少なく臭いも減ったそうです。

迷ったけれど設置しなくてよかったオプション

ベランダのタイル

自分でネットで購入して設置すれば、安くつきますし、失敗することもそうないので、割高な販売会で購入する必要はないと思います。

ただし、角や排水溝などを形状通り(丸型やでこぼこ、段差など)に仕上げようと思うと、かなり難しい作業になるそうです。

ピクチャーレール

数件の友人宅にありましたが、上手に活用している人はあまりいませんでした。「壁面収納を考えたけれど、ピクチャーレールが邪魔で設置できない」と嘆いていた友人もいたので、設置する場合は熟考された上での設置をおすすめします。

振り返ってみての感想・注意点

何千万のマンションからすれば、金銭感覚が鈍り、30万くらいまでは安い気がしてきます。著者の場合はオプション設備の上限を80万と設定していたので、リビングの造作家具をあきらめ、市販の家具を買うことにしました。

しかし、家具屋に行って収納家具を見ると、20万以上の家具は高くて買えません。かといって、せっかくの新築マンションに安っぽい家具は置きたくなかったため、こんなことなら予算を守らずに造作家具をつけておくべきだったかなとも思いました。

マンション購入後は、インテリア雑誌などを見てどういう部屋にしたいか、どんな設備をつけたいか、設置している人の口コミはどうかなど先取りで調べておくことをおすすめします。

おわりに

以上が著者が経験したオプション整備の購入のコツです。これからマンション購入を検討している方は、参考にして頂けたら幸いです。

(image by amanaimages)

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