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退職直後の人は要注意!結婚した時の国民年金の手続きの流れとポイント【体験談】

筆者は、結婚して「サラリーマンの配偶者(国民年金第二号被保険者)の扶養家族」になるために、国民年金第三号被保険者になるための手続きをしなければなりませんでした。

筆者は結婚直前まで正社員で仕事をしていたことから、これらの手続きに時間がかかりました。

そこで今回は、結婚した時の国民年金の手続きの流れを筆者の経験をもとにご紹介します。

筆者が結婚した年

筆者は2006年9月に結婚しました。結婚する年の6月までは正社員で働いおり、退職したばかりでした。

事前に必要な準備

第三号被保険者になるために必要なもの

  • 所得証明書
  • 年金手帳
  • 印鑑
所得証明書は、収入が無いことを証明しなければならないので、市役所の納税課で取得しました。

第一号被保険者になるために必要なもの

  • 年金手帳
  • 印鑑
  • 退職した会社の離職票(または厚生年金資格失効が分かる書類)
  • 免許証など身分証明書
  • 国民年金被保険者資格取得・種別変更(第1号被保険者該当)届書
国民年金被保険者資格取得・種別変更届書は市役所の窓口で貰えます。

手続きの流れ

夫の会社に連絡して書類をもらう

夫の会社の担当部署に連絡してもらい、「国民年金第三号被保険者届」という書類を頂きました。

その書類に氏名、生年月日、住所、年金番号、事由等必要事項を記入し、所得証明書とともに夫の会社へ提出しました。

第一号被保険者の手続きをする

ところが筆者の所得証明書に、退職した6月までの所得が200万円ほどあったことから、今年度は扶養には入れないとの連絡があり、急遽市役所で第一号被保険者となる手続きを行うことになりました。

市役所で「国民年金被保険者資格取得・種別変更(第1号被保険者該当)届書」という書類を貰い、氏名、生年月日、年金番号等必要事項を記入して、離職票と一緒に提出しました。

離職票は市役所の方が原本をコピーして添付してくださり、原本は必要ないとのことでその場で返してもらいました。

筆者は退職後の7月から翌年3月までの半年間、第一号被保険者として自分で保険料を納めることになりました。支払方法は2か月分は月払いで支払い、残り半年分は割引のある前納にして、半年分一括で納めました。

第一号被保険者とは、自営業や学生など自分で保険料を支払っている人のことです。自営業の配偶者も第一号被保険者となります。

再度夫の会社から書類を貰い、手続きをする

翌年4月になり、再び夫の職場から「国民年金第三号被保険者届」を貰い、今度は無収入の所得証明を添付して提出しました。

スムーズに手続きが行われ、ようやく夫の扶養家族として第三号被保険者となりました。

手続きのコツ

結婚したら速やかに手続きを行うことが大切です。なぜなら年金は、保険料の納付期間が長期間空白になってしまうと、将来の受給に影響があるからです。

また、会社を退職されて収入のある方は、収入の金額によっては扶養家族になれる場合もありますので、市役所や年金事務所へ確認することをお勧めします。

振り返ってみて思うこと

筆者は結婚したらすぐに扶養家族になれるものだと思っていました。しかし実際は収入があったことから、手続きに手間取る結果となりました。

あらかじめ国民年金の知識を知っていたら、このようなことは無かったと思います。結婚を機に、これから長い人生お世話になる年金の仕組みを勉強しておくことも、必要だと思いました。

おわりに

筆者の経験が皆様の国民年金のスムーズな手続きのお役に立てれば幸いです。

(image by amanaimages)

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