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じっくり描いて立体的に!本格的な竜の描き方

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干支の辰(竜)を段階を重ねてじっくり描いていきます。

用意するもの

  • 鉛筆
  • 消しゴム
  • 画用紙
  • 絵筆
  • 絵筆を洗う水
  • 水彩絵具

描き方

STEP1:ポーズを決める

鉛筆で、体の中心になる線を描きます。頭になる部分に長方形(立体)を描いておきます。

出来るだけ元気よく書いてください。勢いのある絵になります。納得いく形になるまで何度か書いてみてください。

STEP2:頭の下書き

空想の生き物なので、基本的にデザインは自分の好みで、楽しんで描いてください。

著者は、頭全体をワニ、鼻周辺は馬を参考に描いています。

デフォルメしていますが、STEP1の長方形(立体)に沿って描くと遠近感が出しやすいです。矢印の線を参考にしてください。角は右が手前、顎は上が手前になるように描くと迫力が出ます。

STEP3:首から尾の下書き

STEP1の線を中心に、肉付けをしていきます。あくまで線は参考なので消したり、形を変えて自分が一番いいと思う形に描きます。

尾の方へ行くほど、細くしていくと遠近感が出ます。

STEP4:手の下書き

指の数は3本で描いています。デザインや本数は好みで描いてください。

関節等、形が描きにくい場合は、爬虫類の写真や、自分の手を3本だけ物を掴むように曲げて参考にしてください。Aのように台形を描いてから指を描くと表現しやすくなります。

STEP5:足の下書き

指の数は手と同じ数にします。ポイントは手と同じです。

細かい形にとらわれず、大胆に描くと力強い絵になります。勢いを大切にしましょう。

STEP6:胴体の下書き

不要な線を消しながら、腹と背を分けていきます。丸みをイメージしながら、腹の線を描くと、描きやすいです。

STEP7:ヒゲ、毛、ウロコの下書き

左から右へ風が吹いているように、鼻の上辺りから、ヒゲを描きます。同じく風の向きを意識しながら毛を描いていきますが、好みで描かなくても構いません。風に吹かれているリボンや髪の毛を参考に描くと描きやすいです。

ウロコは全て描くのではなく、所々略して描くと、描きやすいです。模様を入れるように、全体のバランスを見ながら描くと、メリハリのある絵になります。

STEP8:ペン入れ

完成の絵が青緑中心になるので、青色がかった茶色の水彩絵具で、全体の形から細かいパーツへと描いていきます。勢いのある絵になります。

ウロコは色塗りの後で描き足す方が楽に描けるのでここでは描きません。

STEP9:影を塗る

上から光があたっていると設定して、影になる部分に、薄い青緑系の色を塗っていいきます。立体感が出て、全体的にまとまりのある絵になります。

目の周り、毛の生え際、腹の下の部分などを塗っていきましょう。

STEP10:下書きを消し、全体を塗る

水彩絵具の発色を良くするため、よく絵具が乾いていることを確認してから、消しゴムで下書きを消していきます。

ウロコは後で描くので、写真等撮っておくとスムーズに作業が進みます。

統一感を出す為に、体など大きな部分から、細かいパーツへと色を塗っていきます。体は濃い青緑、角、毛、腹は薄めた青緑を使用しています。光があたる部分は塗らずに紙の白を残します。

STEP11:仕上げ

ウロコを更に濃い青緑で描き混んでいきます。色の境目を中心に、線を書き直すように、塗っていきます。

光が当たっている部分には白を塗っていきます。

濃い色と白色を入れる事によって、メリハリのある力強い印象の絵になります。特に顔、手足の先は、何度も筆を入れましょう。

おわりに

実際に存在しない動物なので、全体的に自分の好みで進めていくと、楽しく描くことができます。段階、各パーツは複雑ですが、パート事にじっくり描いてみて下さい。

下書きをしっかりすることが重要です。著者はポーズとデザインを変えて下書きを5~6回描きました。

自分なりの理想を見つけてみて下さいね。

(image by 著者)

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