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    鶏の水炊きを使って!極上トマトパスタの作り方

    鶏の水炊き鍋の後に、手羽元が数本とスープが残りました。

    残ったスープは、イタリア料理でいうところの「ブロード」です。鶏と野菜の旨味をたっぷり抱えています。スープは手羽元の皮から出たコラーゲンで、残った汁はプルプルです。

    この鍋のスープを使って、トマトパスタに仕上げました。

    材料(1人分)

    • 手羽元:2本(鍋の残り)
    • スープ:おたま1杯(鍋の残り)
    • トマト缶:100g
    • にんにく:1片
    • 輪切り唐辛子:適宜
    • オリーブオイル:大さじ2
    • パスタ:100g
    • 塩:お湯1リットルに対して大さじ1

    鍋について

    今回は、水炊き風の鶏肉だんごの鍋の残りを使いました。

    手羽元を水から1時間ほど煮てスープを取った後に、生姜・卵とよく練り合わせた鶏肉を入れた鍋です。野菜は白菜と長ねぎを入れました。

    鍋には塩や出汁で味をつけずに、ポン酢で頂きました。

    スープには、手羽元や野菜の旨味がたっぷり出ていますが、塩味がほとんどついていません。

    作り方(調理時間:10分)

    STEP1:手羽元をほぐす

    鍋から手羽元を取り出し、身をほぐしておきます。

    STEP2:にんにくと唐辛子に火を通す

    冷たいフライパンにみじん切りしたにんにくと輪切り唐辛子、オリーブオイルを入れ、弱めの中火でキツネ色になるまで火を通します。

    STEP3:トマト缶を入れて煮込む

    トマト缶を入れて、中火で1分ほど煮込みます

    STEP4:パスタを茹でる

    たっぷりのお湯に塩を入れ、パスタを茹で始めます。

    茹でる時間は、袋に書いてある時間よりも少し短めにします。1.6mm のパスタだと、袋には7分と書いてあることが多いと思いますが、6分20秒くらいが目安です。

    STEP5:スープを入れる

    STEP3に鍋の残りのスープを入れて弱めの中火で3~4分ほど煮込み、半分くらいになるまで煮詰めます。

    STEP6:鶏肉を入れる

    ほぐしておいた手羽元を入れ、暖まるまでそのまま20~30秒ほど火を通します。味を見て、物足りないようだったら、塩・胡椒で調整します。

    STEP7:パスタを入れる

    フライパンは火にかけたまま、茹であがったパスタをフライパンに移します。

    STEP8:ソースとパスタを和える

    菜箸かトングで、ぐるぐる混ぜながら、弱火でソースの水分を飛ばすようにして和えます。

    STEP9:完成

    お皿によそって、胡椒を軽く振って出来上がりです。

    作り方のコツ・注意点

    鍋の塩加減

    鍋の残りをリメイクする場合には、出汁を使って煮込むような鍋ではなく、水炊きのように塩味を加えないものの方が使いやすいです。鍋のスープを煮詰めて使うので、出汁を使った鍋の場合には、スープの量を減らして使ってください。

    今回、筆者が使った鍋のスープは、それ自体に塩味がほとんどついていません。

    鍋の翌日に

    鍋は直接、箸でつついて食べることも多いと思いますので、残ったスープは日持ちしません。翌日までに使うようにしてください。

    おわりに

    鍋の〆の前に、スープをおたまで数杯取っておくだけで、翌日には極上のパスタが味わえます。今回は鶏の水炊きを使いましたが、魚貝の水炊きの残りを使うと、ペスカトーレの味わいを楽しめます。

    作り方も簡単なので、是非、試してみてください。

    (image by 著者)

    このライフレシピを書いた人