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チーズと黒胡椒で!ローマの伝統的なパスタ、カチョ・エ・ペペの作り方

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黒胡椒の香りをシンプルに楽しめる、カチョ・エ・ペペというパスタの作り方をご紹介します。

イタリア語で、カチョ(Cacio)はチーズ、ペペ(Pepe)は胡椒という意味で、その名の通りチーズと黒胡椒を使った、ローマ地方で昔から食べられている伝統的なパスタです。

材料(1人分)

  • パルメザンチーズ:大さじ1~2
  • 粗挽き黒胡椒:小さじ1/2
  • にんにく:1片
  • ブロックベーコン:30gほど
  • パスタ:100g
  • オリーブオイル:大さじ1
  • 塩:お湯1リットルに対して大さじ1
ベーコンは味付け程度に使います。スライスベーコンでも十分ですし、美味しいチーズが用意できれば無くても構いません。

作り方(調理時間:10分)

STEP1:ベーコンを炒める

温めたフライパンにオリーブオイル少々を入れ、弱めの中火でベーコンがちりっとするまで炒めます。

STEP2:パスタを茹で始める

たっぷりのお湯に塩を入れ、パスタを茹で始めます。

茹でる時間は、袋に書いてある時間から少し短めにします。1.6mm のパスタだと、袋には7分と書いてあることが多いと思いますが、6分20秒くらいが目安です。

STEP3:にんにくの香りをオリーブオイルに移す

ベーコンをフライパンのわきに寄せ、オリーブオイルとにんにくを入れ、にんにくの香りがしてくるまで1分ほど弱めの中火で火を通します。

にんにくは、こんがりとローストした方が美味しいですが、絶対に焦がさないでください。

STEP4:パスタの茹で汁を入れる

にんにくがキツネ色になったら、焦げを止めるために、パスタの茹で汁をお玉1杯入れて、火を切ります。

STEP5:チーズと黒胡椒を入れる

パスタの茹であがり30秒前にフライパンに火を点け、中火でソースを温めます。

30秒ほどしてソースが温まったら、パルメザンチーズと黒胡椒を入れます。

どんどんチーズが溶けてくっついていきますので、ここからは手早くやります。

STEP6:パスタを入れて和える

火を弱火にして、茹であがったパスタを入れます。

茹で汁をお玉1杯を追加で入れ、オリーブオイルを軽く回しかけて、10~20秒ほど、ぐるぐると激しく和えます。

ソースの水分はあまり飛ばさないようにします。水分が足りないと、食べている間にチーズが冷えて固まってしまいます。

STEP7:完成

皿によそって、上からパルメザンチーズと黒胡椒を適量かけて出来上がりです。

作り方のコツ

  • チーズにこだわる

シンプルなパスタなので、チーズの味が決め手になります。できるだけ美味しいチーズを使ってください。

  • 粗挽きの黒胡椒を使う

黒胡椒の香りもポイントです。できれば挽きたての黒胡椒を使ってください。

  • 素早く!

フライパンの中に入れたパルメザンチーズは、熱で溶けてどんどんくっついていきます。溶け出す前にパスタと絡めてください。

またパスタに絡んだチーズは、パスタが冷えるにつれて固まってきます。温かいうちに召し上がってください。

さいごに

本来はローマとその近郊の特産である「ペコリーノ・ロマーノ」という、ハードタイプのやや塩味が強いチーズを使います。

ミモレットやゴーダチーズといったハードタイプのチーズを複数組み合わせると、味わいが変わります。写真はミモレットをおろしたものを振りかけたものです。

美味しいチーズが手元にあるときに、是非、試してみてください。

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(image by 著者)
(image by nanapi編集部)

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