\ フォローしてね /

魚や肉の生臭さを取る方法とは?料理清酒の効果と下ごしらえのやり方

普段の料理に「料理酒」や「料理清酒」を使っていますか?どういうときに使うかわからない方も多いかもしれませんが、「料理清酒」はいつもの料理に加えるだけで、料理がグッと美味しくなる便利な調味料なんです。

ここでは、魚や肉の生臭みを取る「料理清酒」の驚きの効果と、使い方をわかりやすく紹介します。

魚や肉の生臭さを取る!料理清酒の消臭効果って?

このグラフは、料理清酒の消臭効果について実験した結果です。料理清酒を加えた方が、魚介類の臭み成分であるメチルアミンの残存率が大幅に減少していることがわかりますね。

共沸(きょうふつ)効果とマスキング効果

料理清酒に含まれるアルコールは、揮発するとき、素材に含まれる臭い成分を一緒に連れ去ることによって消臭効果を発揮します。この臭い成分を連れ去る効果を「共沸(きょうふつ)効果」といいます。

さらに、お酒の持つ成分が素材の嫌な臭いを消してくれる効果もあり、これを「マスキング効果」といいいます。2つの効果で魚や肉の臭みを消しているわけですね。

生もの以外にも使える料理清酒

魚の干物に料理清酒を振りかけてから焼くと、干物の脂が空気に触れることで起こる酸化臭がやわらぎます。また、中華麺やうどんをゆでる時に少し加えると、独特の穀物臭が抑えられ、風味良く仕上がりますよ。

料理清酒で魚や肉の生臭みを取る方法

料理清酒で魚や肉の生臭みを取るには、調理する食材に料理清酒を振りかけて置いておくだけ。実際にやってみましょう!

食塩が入っている「料理酒」ではなく、食塩ゼロの「料理清酒」を使うことで、味を崩さずに生臭みを取ることができます。

STEP1:食材と料理清酒を用意する

  • ぶりの切り身 1切れ
  • 料理清酒 小さじ1
料理清酒を使う分量は、「魚の切り身ひと切れ」に対して「小さじ1」と覚えましょう。

STEP2:ぶりに料理清酒を振る

容器に入れたぶりに料理清酒を振りかけます。

STEP3:揉み込む

ぶりに料理清酒を揉み込むように馴染ませて、5~10分おきます。

たったこれだけで魚の生臭みが消え、身がプリッとしてとてもおいしく仕上がりますよ!たったひと手間で、料理清酒の効果を実感できると思います。

焼く場合はキッチンペーパーなどで水気を拭きましょう。

おわりに

料理清酒を使えば、魚や肉の生臭みを簡単に消すことができます。臭み消しをすることで、お料理もグッと美味しくなりますよ。ぜひお試しください。

(image by 足成)
(image by 著者)

このライフレシピを書いた人

編集部にリクエスト!

「こんなライフレシピがほしい」や「ここがわかりにくかった」などをお送りください。