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決め手は目と眉!美形男子キャラを描く方法

こんにちは。こいしかわです。著者は趣味でWebコミック・イラスト・小説などを創作しています。

人物キャラクターにも色々ありますがここでは、少女漫画に登場するような「クールでカッコいい美男子キャラの顔」を描くコツを紹介したいと思います。

美男子キャラを描くコツ

美形男子にする「瞳」の描き方をつかもう!

美形男子キャラクターを描く上で一番重要なのは、いかにしてカッコいい、見惚れてしまうように綺麗な「瞳」を描けるかどうかです。

輪郭や髪形ももちろんある程度のコツは必要ですが、何よりもこの「瞳が描けるかどうか」で決まってしまうのです。

では、実際にイラストを用いて仕上がるまでの手順を見ていきましょう。

用意するもの

  • お絵かきができるパソコン
  • ペンタブレット

ペンタブレットについて

今回のイラストはすべてSAIというペイントソフトを用いて、ペンタブレットで描いています。

SAIは筆運びのいい描きやすいソフトで初心者さんにもおすすめです。また、まるで紙の上で描いているかのように絵を自由に回転させながら描くことができます。

瞳の描き方:美男子eyeの基本は「平行四辺形」

美形クンの瞳を簡単に描く方法をご紹介します。

STEP1:左目から描く

まず、左目から描きます。平行四辺形を描くように描くと、クールで目力のある瞳になりやすくなります。

STEP2:目尻側の幅を少し拡げる

形が取れたら目尻側の幅を少し拡げましょう。

STEP3:二重瞼の線を引く

そのあと二重瞼の線を引くだけで、美男子の目が描けました。

STEP4:目と眉を調節して好みの表情に

上記のイラストを見てください。実はすべて、同じ目と眉なんです。

一番上はオーソドックスな感じ。真ん中は少し危険でクールなイメージです。

そして一番下は、上の二つのキャラより少し優しいイメージがありませんか?

3人のキャラは眉毛の角度と、上瞼の幅を変えているだけなんです。「目」だけでいかにキャラクターのイメージが決まるか、お分かりいただけたでしょうか?

眉頭と目頭の線を結んだ時一直線になるようにすると、形が自然に決まります。

顔の描き方

1:自然な人の顔を描くポイント

では実際に一人のキャラクターとして仕上げていきましょう。今回は、先ほどのイラストの真ん中のキャラクター、クール・デンジャラスをチョイスしました。

これに輪郭を付けます。輪郭を付ける上で最低押さえるポイントは、下記の6つです。この6つに注意して描けば、バランス良い表情になります。

  • 1:頭の大きさ=眉間を中心とした卵型
  • 2:眉間から鼻の距離=目の大きさ
  • 3:鼻下の長さ=目の大きさの1/2~1/3
  • 4:輪郭は野球の三角のベースのイメージ
  • 5:顎をとがらせ過ぎない
  • 6:耳の高さは眉尻と合わせる

上の6つに気を付けつつ、最終的に両目尻と顎を結ぶ点が正三角形になっているかを確かめてください。

2:ばっちり自然な顔に!

ここで、7つ目に「両目尻と顎を結ぶ点が正三角形になっているか」について確認してください。

  • 1:頭の大きさ=眉間を中心とした卵型
  • 2:眉間から鼻の距離=目の大きさ
  • 3:鼻下の長さ=目の大きさの1/2~1/3
  • 4:輪郭は野球の三角のベースのイメージ
  • 5:顎をとがらせ過ぎない
  • 6:耳の高さは眉尻と合わせる
  • 7:最終的に両目尻と顎を結ぶ点が正三角形になっているか

この7つのポイントをすべて押さえていれば、上記のようにばっちり自然な顔になっているはずです。

3:細かいバランスは描き進めながら修正

細かな修正をしていくと上のようになりました。まだ若干頬の左右のバランスが悪いですが、描き進めながら修正していくことにします。

髪の描き方

STEP1:つむじから描く

つむじから四方に流れるように髪を描いていきます。

顔が決まれば後は髪型を好きなものに設定します。

STEP2:自然な感じを出す

つむじは頭の真ん中より少しずらして描きます。この方が描きやすく、より自然な感じが出ます。

このように、別のレイヤーに髪型だけを描いてウィッグを着替えるようにしても、顔の形さえしっかり描けていれば、自然に見えます。あなたはどちらが好みですか?

色づけ

それでは簡単に色付けについて説明します。上のキャラクター(輪郭線)をもとに色を付けていきましょう。

STEP1:光の方向を決める

色を付けるにあたっては、上のようにどちらの方向から光が当たっているかを決めてから塗ると、自然に簡単に色付けができます。

今回は右側を光の方向としました。

STEP2:明るい肌の色を置く

輪郭線のレイヤーの下に、新規レイヤーを作成し、ベースとなる明るい肌の色を塗ります。まだ一色だけなので大胆にベタ塗りして大丈夫です。

STEP3:暗い肌の色で立体感を出す

次に、肌色のレイヤーの上に新たにレイヤーを作成し、影の部分になる肌の色を置いていきます。

光の方向を意識すると上記のような主に左側に寄った位置に暗い色を置くといいでしょう。

影になる主な場所・・・上瞼の部分、鼻の下、耳から目尻あたりまでの頬の部分、唇の下の部分、鼻筋を境として光の来る方向と反対側の、顔全体。

STEP4:明るい髪色を置く

次に、髪の色です。同じようにさらに上に新規レイヤーを作成し、明るい肌色の時と同じく明るい髪の色をベタ塗りします。

STEP5:影になる暗い髪色と目の色を置く

さらに、髪にも影を付けます。同じく新規レイヤーを髪色の上に作成し、髪に影を付けます。今回は同じレイヤー上で、ついでに瞳も塗りました。

これで完成です。

目玉の色は今回は見やすくするように青色にしました。青一色で塗った後、中心に黒で瞳孔を描き、その隣あたり、光の来る方向に白いハイライト(点)を入れます。
髪の影のポイント・・・下のように光の来る方向と反対側を、髪筋に沿って塗っていく感じにすると自然になります。

レイヤーの順について

レイヤーの順は今回は、下記の通りとなっています。

上記の画像を、お使いのペイントソフトで『〇〇〇.jpg』と名前を付け保存すれば、Web上で公開することもできます。

人物・キャラクターを描く上でのポイント

まず「目」が決め手!

ここでは美形男子でご説明しましたが、カッコいい男子も、可愛い女子も、どんなキャラクターを描くにせよ、なによりもまず「目」が決め手になります。

「目」が決め手になるということを念頭に置いてたくさん練習して描くと、どんなキャラクターも自在に描けるようになると思います。

おわりに

いかがでしたか?首から下や、全身の描き方のコツもまた機会があれば詳しくご紹介したいです。ぜひ、ご参考にしてください。

(image by 著者)

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