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    アクセサリーを作るときの基礎知識!手芸時の留め具の付け方(ピン・カン)

    アクセサリー作りに必須な基礎知識である、カンとピンの使い方をご紹介します。

    またここでは、ピンの応用技のアーティスティックワイヤーの使い方についてもご紹介します。

    裁縫経験

    初めて針をもったのは幼稚園の授業でした。それから15年ほど色々なことに手を出しています。和裁洋裁、刺繍に編み物、レース編み、レジンにビーズ刺しゅう、ビーズワークなどをしています。

    最近はレジンでブローチやピアス、編み物を主にしています。

    用意する道具

    • 丸やっとこ(右から1つめ)
    • ニッパー(右から2つめ)
    • 平やっとこもしくはラジオペンチ(残りの2本)
    • ピンセット(真ん中)
    丸やっとこ以外はすべてダイソーで揃えています。
    ピンセットは、細かいビーズなどを使う場合に使用します。

    用意する材料

    • Cカンor丸カン
    • Tピンor 9ピンor 丸ピン
    • アーティスティックワイヤー
    • ビーズ類
    アーティスティックワイヤーは手芸屋さんで取り扱っています。

    ピンの使い方

    Tピン・9ピン・丸ピンは、どれも使い方が同じです。

    STEP1:ビーズを通す

    ピンにビーズを通します。

    ガラスビーズなど割れる危険性の高い物は、左右に座金や小さなビーズで挟むと良いでしょう。

    STEP2:輪を作るためにピンを曲げる

    輪を作るために、ビーズの上を2mmを開けて、ラジオペンチで出来るだけ直角に曲げます。

    STEP3:丸やっとこでピンを丸める

    ピンの曲がっている部分の上を丸やっとこではさみ、手首を捻りながら曲げた方向とは逆に丸めていきます。

    STEP4:ニッパーで切る

    ピンの残り部分をニッパーで切断します。

    少しクロスしている部分を開いておくと切りやすいです。

    カンの使い方

    Cカンと丸カンの使い方は同じです。

    STEP1:カンを固定して、手首を捻る

    カンの開く部分を真上にして、左右を平やっとこかラジオペンチで掴みます。もし1つしかペンチを所持していない場合、片方は指先で持ちましょう。そして左右の腕を逆方向にひねります。

    余り捻りすぎると、形が崩れて汚くなりますので注意しましょう。

    STEP2:カンを閉じる

    閉じるときも同様です。写真は右端が手前に、左端が向こう側に曲げてあるので、両端を平やっとこかラジオペンチで掴み、右は奥に、左は手前に手首を捻って閉じてください。

    二重カンはラジオペンチの片方がくちばしのように曲がっているものを使います。その部分が二重カンの間に隙間を作れるので、パーツを痛めることなく通すことができます。

    アーティスティックワイヤーを使う場合

    アーティスティックワイヤーの使い方は、先述のピンの使い方とほとんど同じです。

    STEP1:片方の先を曲げる

    ワイヤーの片方の2cmほど先を直角に曲げます。

    STEP2:輪をつくる

    ピンのSTEP2と同じ作業です。曲げた短い方の根元を丸やっとこで掴み、曲げた方向と逆になるよう手首を捻りながら丸めます。

    すでにできているものと繋ぐ場合は、このとき輪に通しておきましょう。

    STEP3:固定する

    クロスしている輪の部分を平やっとこではさみ、短い部分をその根元に3回巻きつけます

    平やっとこで時折押さえて、緩みなく巻きつけます。

    STEP4:仕上げる

    ピンのSTEP4と同様にニッパーで切断し、先の部分を平やっとこで長い部分に押さえつけて固定します。

    ビーズを通して、もう片方も同じように仕上げて完成です。

    ポイント

    使うピンやカンは細すぎると捩じ切れたり、すぐに壊れてしまったりするので力の加減を気を付けてください。また、必要以上にひねったり開いたりすると形が崩れる原因になりますので注意しましょう。

    アーティスティックワイヤーには銀や金、金古美に銅古美など色々な色、太さがあります。作品やビーズにあわせて選んでみてください。

    おわりに

    これだけを覚えてしまえば、かなりビーズワークの幅は広がると思います。ぜひ参考にしてください。

    (image by 著者)

    このライフレシピを書いた人