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雇用保険の給付金受給の相談に…ハローワークへ行ったときの体験談

認定日より前に就職が決まってしまったら、いつ就職報告する?就職手当は?再就職手当をもらって就職したが再び失業してしまったら?

そのような疑問を持つ方のために、ここでは雇用保険に関する疑問やトラブルが起こった際、ハローワークに相談しに行った筆者の体験談をご紹介します。

聞きに行った疑問の内容

1回目:認定日直前に仕事が決まってしまった

認定日直前に仕事が決まってしまい、給付金はどうなるのかと、3ヶ月の仕事だが、長期の可能性ありという仕事だが再就職手当を申請するのか就業手当なのかを質問しに行きました。

2回目:雇用保険の手当について

契約が更新されず、受給期間満了年月日前に離職したが、新しい職場で入った雇用保険の手当を使うのかを質問しに行きました。

相談してから解決するまでの流れ

STEP1:相談

まずハローワーク内の給付課受付に行きます。給付課が分からない場合は、総合受付で場所を確認します。

次に給付課受付で、質問したい事項を伝えます。質問内容によって受付の方が、適切な窓口へ誘導してくれました。

STEP2:就職の手続き

筆者の場合、自己都合での退職であったため、給付制限期間が3ヶ月ありました。この期間は基本手当は支給されません。給付制限期間が経過して、失業が認定される認定日を経て、給付となります。

認定日はハローワークで指定されるため、必ずしも給付制限期間後すぐとは限りません。筆者の場合は約2週間ありました。

認定日が18日で、10日から仕事開始だったため、ギリギリもらえないとばかり思っていました。

しかし、給付制限期間が4日で終了していたため、5日から就職手続日までの分の給付手当が支給され、最大限受給するために仕事開始の前営業日に手続きすることを勧められました。

ちなみに、ハローワークで認定日前でも給付制限期間が終了していれば、仕事開始の前営業日に手続きができると教えてもらいました。

STEP3:再就職手当と就業手当を選択

認定日前に仕事を開始すると損すると思うかもしれませんが、残日数が2/3以上ある場合、1年を超えて雇用されると認められる場合は、再就職手当として、支給残日数×60%×基本手当日額が支給されます。

1年以内の短期的な職業の場合は就業手当として、支給残日数×30%×基本手当日額が支給されます。

筆者の場合、募集要項では3ヶ月という短期の仕事でしたが、長期の可能性ありという文言が付け加えられていたので、再就職手当を申請するようにとアドバイスされました。

就業手当の方がもらえる額は少ないですが、その仕事が終わった後に、引き続き残日数分の手当を受給できるので、いっぱいもらいたいからと虚偽の申請はしないようにしましょう。

期間が明確に定まっていない場合、最初は短期の契約でも更新が見込まれれば、再就職手当を申請・絶対この日までしか仕事がないと決まっていれば、就業手当を申請すべきです。

STEP4:給付制限期間と残日数を確認する

受給資格者証の裏面で、給付制限期間や次回認定日や残日数が確認し、解決しました。

筆者の場合、自己都合退職なので最初の残日数は90日となり、給付制限期間終了日から就職日前日までの5日分基本手当が支給され、残日数85日に対し、再就職手当が85×60%の51日分支給され、85-51の34日分が残日数となっています。

新しい受給資格を得る前に退職する場合、新しい離職票と今まで使っていた受給資格者証を持って再びハローワークに行きます。給付課受付で、持っていった書類を見せて相談しましょう。
残日数が残っていて、受給期間満了日前ならば、再び認定日が設定され、基本手当の給付資格を得ることができます。

工夫したこと

質問をするために、雇用保険説明会でもらった『雇用保険受給資格者のしおり』を読み、聞きたいことを明確にし、職員の方に見せるために対象箇所にマークをしておきました。

また、採用された企業が出した求人票を用意しました。

これらを見せながら質問をしたので、言葉が足りなくても、職員の方がスムーズに対応してくれたように思います。

振り返ってみて思うこと

早めの手続きがオススメ

筆者の場合、離職後すぐにハローワークに行くことができずに、2か月ほど放置してしまいました。

ですので、2度目の離職日から受給期間満了日(筆者の場合は1度目の離職日の1年後)までが残日数34日より短いため、その分の手当はもらえませんでした。

早めの手続きをしておけば、就職前に受給できていたと思い悔いが残りました。離職票はすぐに発行してもらい、手元に届き次第すぐにハローワークに行くことをお勧めします。

採用された企業が出した求人票は、雇用条件の証明にもなるので捨てずに持っていてよかったと思います。

おわりに

雇用保険についての疑問があれば、迷わず管轄地域のハローワークです(ハローワークプラザは、職業相談・職業紹介業務のみなので、異なります)。

12時を過ぎるとシフトで職員の休憩が入り、進みが遅くなるので、午前中に行くことをお勧めします。

(image by amanaimages)
(image by 筆者)

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