\ フォローしてね /

初めてのエレキベース!知っておくとうれしい選び方のポイント

ベースをはじめたい!と考えている人にとって、ベースを買う事が最初の難関です。

  • 一体どんなモデルを選んだら?
  • 予算は?
  • ベースの種類って?

ベースの弾き方はネットや書籍で調べられるけど、楽器選びに関してはあまり触れられていませんよね。というワケで初めてベースを買う時に気をつけたいポイントを紹介します。

ポイントその1:ベースの種類

楽器に興味がない人からすると、ベースとギターの違いも分からないのが普通です。ましてやベースに種類があるなんて考えたこともないでしょう。

ここでは、大まかにベースの種類を紹介します。

エレキベースのご先祖様 プレシジョンベース(Precision Bass)

エレキベースが発明されるまでは、「ベース」といえばコントラバスを指していました。

このコントラバスの大きい、重たい、正確な音程を出すのにかなりの熟練が必要、などなど多くのデメリットを解消すべく発明されたのがこのプレシジョンベースです。

プレシジョンというのは「正確な」(音程が出せる)という意味、骨太な音色は未だに多くのプレイヤーに愛用されています。しかし、ネックが太く、初心者にとってはあまりおススメできません。

ジャズベース(JAZZ BASS)

そしてもう一つ代表的なモデルが、長い間ずっと定番とされているジャズベースです。

1960年頃に発明されていらいほとんど形を変えず、未だに多くのプレイヤーに愛され続けているベースです。ジャズベースだから「ジャズ」しか弾けないのかと思いきや、どんなジャンルのプレイヤーからも愛され続けているモデルです。

この2つのモデルがベースの代表的な機種です。見た目の違いとしてピックアップ(弾いた弦の音を拾う部品)がプレシジョンベースは一つに対してジャズベースは2つとなっています。

初めて買うベースとしておススメしたいのは、断然ジャズベースです。

なぜなら、最初に発明されたプレシジョンベースを改良して作られたジャズベースは、あらゆる部分で演奏性が良いのです!どんなジャンルでも、どんな奏法でもジャズベースはオールラウンドに対応しています。

初めて買うならジャズベースがおススメ

誕生から60年たっても、ほとんど形を変えず愛され続けているのがその証拠でしょう。

ポイントその2:予算

ベースに限らず、楽器は見た目が同じようでも一万円~数百万とまさに「ピンからキリ!」。初めて買うベースは一体いくらくらいがいいのでしょうか?

ベースに限らず、楽器の定価表記はとても曖昧です。例えば、「定価5万円」のベースは、売値では4万円くらい、もっと安ければ3万円台が普通です。

「定価30万円も20万円~25万円くらいが売値だったりします」とそんな曖昧な定価表記である事を踏まえて、初心者にとっていくらくらいのモデルが良いかといえば、定価3万円くらいが安心して使える最低ラインです。

売値で2万~2万5千円くらいのクラス、ハッキリ言って定価2万円クラスになるとさすがに品質があまりよくありません。楽器店の店員経験から言うと、あまりに安いモデルを買うとそのまま弾かなくなってしまう人(辞めてしまう)人がとても多い印象でした。

予算としておススメは定価3万円でおつりがくるくらい。

ポイントその3:代表的なメーカー

ここまで、「ジャズベース」予算は3万円でおつりがくるくらいと説明してきました。では具体的にどんなメーカーが良いの?というのを最後に説明します

その前に、そもそもジャズベースやプレシジョンベースというのはアメリカのFENDER社が発明したもので、FENDER社以外のベースはジャズベースやプレシジョンベースとは名乗れませんし作ってもいけません。

FENDER以外ジャズベースやプレシジョンベースではありません。少しデザインを変えて、ジャズベースタイプとかプレシジョンベースタイプということになっています。

それでは初心者におススメメーカーを紹介したいと思います。

グラスルーツ

ESPという日本のメーカーのエントリーグレードブランドで、エントリーモデルながら品質も良く人気です。

スクワイヤー

ジャズベースやプレシジョンベースはFENDER社だけ!と先ほど書いたように他メーカーではJB typeなどと表記しているんですが、こちらはFENDER社のエントリーブランドなので、れっきとしたジャズベース、カラーバリエーションが個性豊かなのが楽しいところです。

バッカス

こちらは国産メーカー。価格帯としては一番安く、初心者にとって嬉しいメーカーです。たまにB級品(演奏には問題ない傷などがついているもの)が出回るんですが、それがかなりお買い得です。

ベースは木で出来ています。木は自然の物なので木目など同じものは2つとしてありませんし、同じモデルでも音や重さが違います。

お気に入りの相棒を手に入れよう

実際に楽器店の店員として、たくさんのメーカーの楽器を取り扱ってきましたが、上記の3メーカーの製品が品質的にも安定していて入門用に最適だと感じました。

ベースは自分自身の相棒となります。値段だけじゃなく、自分自身が気に入れる事や、愛着をもてる事が大事です。先ほども書きましたが、木で作られている以上、同じモデルでも「同じもの」ではありません。

買ったその時から、あなただけの1本になるので、ぜひあなただけのお気に入りの相棒を手に入れましょう!

(image by PIXTA)

このライフレシピを書いた人
Banner line

編集部にリクエスト!

「こんなライフレシピがほしい」や「ここがわかりにくかった」などをお送りください。