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回転寿司もいいけど……初めての「回らないお寿司」を“粋”に楽しむ方法

安くてたくさん食べられる回転寿司もいいですが、やっぱり一度は食べてみたいのが、板前さんのにぎってくれるお寿司…いわゆる「回らないお寿司」。

高級そうなイメージや、暗黙のルールみたいなものがありそうで、なかなか気楽には行けないという人のために、初めての人でも「回らないお寿司」を楽しむための方法をご紹介します。

お店に行く前に

あらかじめお店に連絡する

あらかじめお店に連絡し予算や苦手なネタ等を伝えて予約しておきましょう。そうすれば、最後にとんでもない値段を請求されたり、高いお金を出して嫌いなネタを食べるはめになることはありません。

口コミなどで評判をチェックしておく

お寿司屋さんも様々です。回転寿司でなければ全て高級なお寿司屋さんなわけでも、いい寿司屋だとも限りません。味、価格帯、店の雰囲気、大将の人柄などを、ネットの口コミなどを使って前もってチェックしておくと、店選びに大失敗することはなさそうです。

注文の仕方

「おまかせコース」

1番簡単に楽しめるのが、この「おまかせコース」。ほとんどのお店で、「おまかせ」は注文することができると思います。

事前に予算を伝えている場合は、その予算内で握ってくれるので安心ですし、頼む順番やタイミングなども気にしなくていいので、初めての人にぴったりの頼み方です。

「お好み」

せっかく来たからにはやっぱり「お好み」で注文したい、という人もいるでしょう。「お好み」は名前の通り、自分で指定したネタを握ってもらう頼み方。自分の好きなネタを頂けます。

この場合も、あらかじめ予算を伝えていれば「そろそろ巻物にしますか」などと板前さんが終了の合図をだしてくれるので、大幅に予算オーバー、ということはないかと思います。

「お好み」の頼む順番

「お好み」なのでもちろん好きな順に頼んでもよいのですが、基本は味の薄いものから濃いものという順に頼むのが一般的で、美味しい食べ方と言われています。

これは、最初に味の強いものを食べると舌がにぶり、淡白な味のネタの美味しさを感じられなくなってしまうからです。なので合間にガリやお茶で口をリフレッシュさせれば、味が強いものから食べても美味しく食べれますよ。

一例をあげると、「白身→光物→赤身→トロ→貝類→煮物→巻物→卵焼き」といった感じです。どんなネタが白身や光物なのかわからない方は、こちらを参考にしてみてください。

大体10貫程度が1人前なので、これを目安に頼むネタの組み合わせを考えましょう。

正しい食べ方

手で食べても箸で食べてもOK

お寿司は手で食べても、箸で食べても、食べやすい方を選んで大丈夫です。ですが、手で食べた方がネタを醤油につけやすく、寿司の感触も味わえるのでおすすめです。なにより通で粋な食べ方に見えますよね!

醤油はネタの先に少しだけ

醤油はシャリではなく、ネタの側に少しつける程度でOK。間違ってもシャリとネタをはがして醤油につける、などといったことをしないようにしましょう。

手で食べるとき、箸で食べるときの正しい寿司の持ち方・醤油のつけ方はこちらをみると、わかりやすいかと思います。

舌でネタの味を楽しみやすいので、ネタの側を下にして食べるとよいと言われています。

お寿司の“粋”な楽しみ方

コハダと穴子をオーダー

コハダや穴子は酢の効かせ方やタレで店によって大きく味が違ってくるので、職人の腕が1番わかると言われています。

板前さんとのコミュニケーションを楽しむ

カウンター越しに板前さんとのコミュニケーションを楽しめるのも、「回らないお寿司」ならでは。

最初は勇気がいるかもしれませんが、遠慮せず、素材の産地や旬のネタを質問したりして板前さんとの会話を楽しみましょう。思わぬこだわりが見えて、より味わい深く食べられるかもしれませんね!

知っておきたいお寿司屋さんでのマナー

たばこや香水など、においのするものはNG

和食は繊細な香りが醍醐味と言われます。周りの人にも迷惑なので、例えデートであろうと香水をつけたりしないようにしましょう。

話とお酒はほどよく楽しむ

お酒を飲みすぎて酔っぱらう・大声で話す、職人さんを話し相手に独り占めする、などといった行為はご法度。話もお酒もほどほどに、純粋にお寿司を楽しみましょう。

出されたらすぐに食べる

握ってすぐに食べるのがマナーであり、1番美味しい食べ方です。握った寿司が置かれたままだと板前さんが怒ってしまうかも。

妙に“通”ぶった言葉を使わない

お会計をするときによく使われる「お愛想」は、本来お店側が使う言葉です。「むらさき」「あがり」なども同じ。お客として来ているのなら、通ぶったように聞こえる隠語はあまり使わないようにしましょう。

おわりに

給料日には、自分へのご褒美にちょっと高めのお寿司屋さんに行ってみてはいかがですか?機械ではなく、板前さんが握ってくれるお寿司の味を堪能してみましょう!

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(image by amanaimages)

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