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【はじめてのベランダ菜園】ルッコラを作る準備をしよう!事前チェック5項目

ルッコラといえば、イタリア料理のサラダなどで定番のハーブです。ほのかなゴマの香りやピリッとした辛味が、日本人の味覚によく合いますね。ルッコラは、実は家庭菜園の中でも難易度が低く、ベランダでも簡単に育てられるのです。

ルッコラの基本情報

和名 キバナスズシロ
科名 アブラナ科
栽培難易度 やさしい
収穫までの期間 30~40日
主な病気 特になし

ここでは、「ルッコラのベランダ栽培に挑戦したい!」という方のために、ルッコラについて知っておくべきポイントをご紹介します。

本記事は、アース製薬の企画協力のもとに、2014年にnanapi編集部が執筆したものです。

1.ルッコラ栽培に必要なスペース

プランターは標準サイズでOK!

ルッコラを栽培するプランターは、標準サイズ(縦60cm程度・深さ15cm・容量15L程度)のもので栽培できます。

また、プランターを置く場所の大きさですが、プランターより少し広い(約10cmほど)スペースのあるベランダなら大丈夫です。

2.ルッコラ作りに向いている土の種類

新しく肥えた土

連作障害があるので、土は都度新しくしましょう。同じ場所に植える場合は、1年以上空けてから、栽培を始めるようにしましょう。

連作障害:同じ土で連続して作物を作ることで、微生物のバランスなどが偏り、作物が生育不良になってしまう障害のことです。

水はけがいい土

ルッコラを育てるときは、市販の「野菜用培養土」を使うと手間がかからず、プランターに入れるだけなので簡単です。用途によって様々な土が売られていますが、プランター栽培は水はけが悪くなりがちなので、粒が大きく、保湿性が高い土を選ぶのがおすすめです。

3.育て始めに適した気温

ルッコラの発芽の適温はマイナス5度から40度と幅広く、種をまける時期が長いのが特徴です。

1~2ヵ月で収穫できるので、初心者は生育が衰えて収穫しにくい真夏を避け、涼しい時期に育てると失敗しにくいです。

4.種を買える場所

  • ホームセンター:もっとも流通していて確実に購入することができます。
  • 種苗店:専門性が高いのですが、お店が近くにない可能性があります。
  • 通信販売:Amazonをはじめ、インターネット販売でも購入できます。

他にも、雑貨屋や100円ショップでも売っていることもあります。

お店によっては「ロケット」という名前で売られていることもあります。

5.初心者に向いている品種

ルッコラの中で育てやすい品種には「ロケット」「オデッセイ」といった品種があります。家庭菜園初心者や、ルッコラを初めて栽培する方は「ロケット」がおすすめです。

しかし、ルッコラではなく「ロケット」と表記されている場合や、「ワイルドルッコラ」などの類似種と間違えてしまう場合もあるので、説明書きをよく読んで選びましょう。

ワイルドルッコラ(セルバチコ)はルッコラとは別種の植物です。味や風味は似ていますが、香りや辛味が強いです。

おわりに

ルッコラを作る前にチェックするべき5つの項目についてご説明しました。

病気になりにくく、一年中育てられるので、初心者でもすぐに栽培がはじめられます。準備自体も簡単ですので、始めてみてはいかがでしょうか。

(image by 筆者)

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