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赤ちゃんと一緒にリフレッシュ!宮城県松島・仙台旅行の体験談

2013年6月、当時6か月の息子を連れて宮城県の松島と仙台へ家族旅行に行ってきました。

6か月の赤ちゃん連れの旅行って大変そう…なんて思った方、事前準備と旅先でのちょっとした工夫さえあれば、赤ちゃん連れでも楽しく旅行することができますよ。

赤ちゃん連れ松島・仙台旅行の概要

  • 旅行時期:2013年6月下旬
  • 旅行日程:2泊3日
  • 誰と行ったか:夫と息子
  • 移動手段:新幹線とレンタカー
  • 訪れたエリア:松島海岸周辺、仙台市

旅行詳細

赤ちゃん連れの松島・仙台旅行、どうやって行ったの?移動手段は?おむつ交換は?ミルクはどこで作ったの?など、疑問はたくさんあると思います。

今回は、著者たちの旅行ルートを赤ちゃん連れでのポイントを押えつつ時系列でご紹介します。

1日目~移動&宿でのんびり~

赤ちゃんと一緒の旅行を成功させるコツ。それはズバリ、時間に余裕を持つこと。

赤ちゃん連れの移動は途中で授乳が必要だったり、おむつ交換の場所を探すのにあたふたしたり、何かと時間を取られるもの。また、スケジュールを詰め込みすぎては赤ちゃんへの負担も大きくなってしまいます。

そこで著者たちは、1日目は移動をメインとし、仙台到着後も観光はせず、松島の宿へまっすぐ向かいそちらでのんびり過ごしました。

著者たちは仙台までは新幹線、そこから先はレンタカーを利用しましたが、特に赤ちゃん連れでの新幹線は不安も多いもの。そこで、赤ちゃん連れでの新幹線利用のポイントをいくつかご紹介します。

新幹線:座席は車両の一番後方を予約

車両一番後ろの席は、座席と後ろの壁の間にスペースがあり、ベビーカーなど大きめの荷物を置くことが可能です。また、一番後ろの席ならば子どもがグズった時にすぐにデッキへ出ることもできます。

新幹線:多目的室はあてにしない方がベター

新幹線乗車中、赤ちゃんがずっと寝てくれれば万々歳ですが、途中でお腹がすいたりおむつが濡れて、泣き出すこともあるでしょう。

新幹線には多目的室という体の不自由な方のための部屋があります。そういった方が利用していなければ、授乳やおむつ交換のために利用させてもらうことができるそうですが、著者が乗車した際はどなたか先に利用されていたのか、ずっと鍵がかかったままでした。

車掌さんに相談しようにも、泣いている子どもを抱えながら車掌さんを探すのは一苦労。夫にも探してもらいましたがなかなか車掌さんに会えず、結局あきらめました。後々調べてみたら、このように多目的室が使いたい時に使えなかったというエピソードが多いようですね。

多目的室はもともと体の不自由な方優先のようですから、あまりあてにせず、授乳は授乳ケープを持参し座席で、おむつ交換は狭いですがおむつ交換台がついているトイレがありましたので、そちらを利用した方が手っ取り早いでしょう。

新幹線:ミルク派の人はお湯と湯冷ましを持参

著者は子どもをミルクで育てていたので、お湯とほ乳瓶、粉ミルクを持参し、車内の洗面台でミルクを冷やして作りました。が、洗面台の水はチョロチョロとしか出ないので冷ますのに時間がかかりました。幸い空いていたのでミルクが冷めるまで洗面台を独占できましたが、混雑時はそうもいかないでしょう。

ミルク派の方はお湯と一緒に湯冷ましも持参し、温度を調整した方がスムーズかと思います。

仙台到着後:車移動がオススメ

仙台到着後はレンタカーを使って、宿のある松島まで行きました。車なら荷物が多くても問題ないし、子どもがグズってもまわりに迷惑をかけることもありません。シートでおむつ交換をすることだってできます。

レンタカー予約時に申し出ればチャイルドシートも取り付けてくれますので、こちらの手配もお忘れなく。

シートを汚さないように、おむつ交換マットは必ず持参しましょう。

宿到着:宿でのんびりリフレッシュ

今回利用したのはホテル壮観という宿です。和室を予約したので、赤ちゃんも室内を自由に動き回れるし、夜は布団で添い寝できるので安心です。

せっかく旅行に来たのに、1日目は移動だけ…?と思われるかもしれませんが、普段育児に家事にと大忙しのママさんは、宿でのんびりするだけでも十分リフレッシュになるはず。子どもはパパに見てもらい温泉にゆっくり浸かってくるだけでも、ママにとっては最高の贅沢ですよね!

著者は露天風呂もある大浴場でゆっくり温まった後、1階の広間にあるマッサージ機(有料)で体のコリをほぐして、日ごろの疲れを徹底的にとりました。

宿での食事はビュッフェ形式。こどもを交代で抱っこして食事をとりに行ったり食べたりしました。もちろん最低限のマナーは必要ですが、ビュッフェ形式なら他のお客さんも立ったり座ったりとガヤガヤしているので、多少子どもが騒いでも安心です。

ビュッフェにはその場でお肉を焼いたり天ぷらを揚げてくれるライブキッチンがあり、できたての料理を味わうことができました。仙台名物の牛タンもありましたし、海の幸も充実していました。ライブキッチンは基本的に1人分を一皿に盛って提供してくれるのですが、一皿に盛られている量が少なめなので、一度に2人分をリクエストしてたくさん食べてしまいました。

2日目~松島・仙台観光~

松島遊覧船:かもめの餌やり

2日目からようやく観光スタートです。まずは宿泊地でもある松島でおなじみの遊覧船に乗りました。松島の遊覧船はさまざまな大きさの船、遊覧コースがありますが、著者たちが乗船したのは大型船で行く50分コースのもの。

遊覧船名物のかもめへの餌やりは迫力満点!著者の息子はまだよくわからなかったようですが、ものごころついたお子さんにはとても良い思い出になると思いますよ。

平日で空いていたこともあり、小型のベビーカーを広げて乗車できましたが、通路をギリギリ通れるくらいで気を遣ってしまい、これは失敗だったと反省。席に座れば抱っこもそれほど大変ではないので、ベビーカーは畳んで乗るか、車で来たなら車に置いていった方がよいと思います。

瑞巌寺見学:ゆっくり見学

下船後は、遊覧船乗り場のすぐ近くにある「瑞巌寺」へ。松島はこの2大観光スポットがコンパクトにまとまっているので、移動に時間がかからず赤ちゃん連れにはありがたいです。

残念ながら瑞巌寺本堂は平成21年9月~平成28年3月頃まで修理期間中のため非公開でしたが、庫裡(禅宋寺院の台所で国宝)と大書院が特別公開されており、そちらを楽しむことができました。どちらも厳かな空間でしたので、赤ちゃんが泣きだしてしまったときはいったん外に出た方がよいでしょう。

著者たちは息子が寝ていたためこの2つはゆっくり見ることができました。しかし次の宝物館見学中に、息子が泣き出してしまったので、途中でしたがそろそろミルクの時間だったこともあり、そのまま瑞巌寺をあとにしました。

ミルクをあげる際は遊覧船乗り場付近へ戻り、「松島海岸レストハウス」という無料開放されている休憩所を利用しました。

瑞巌寺についてはこちら

ランチ:あの場所を賢く利用!

ランチは仙台への移動がてら、「三井アウトレットパーク仙台港」でとりました。

東北へ旅行へ来たのに、わざわざアウトレットでランチ…?と思うことなかれ。このアウトレットはちょうど松島から仙台への道中にあり寄り道しやすいうえ、授乳室やおむつ交換台があり、赤ちゃん連れで休憩するにはもってこい!

フードコートにも新鮮なお刺身を使ったどんぶり屋「三陸海鮮丼 どん辰」があり、十分旅行気分を満喫できますよ。著者も夫も、迷わずこのお店のどんぶりをランチに選びました。

三井アウトレットパーク仙台港についてはこちら

午後:青葉山公園へ

アウトレットでランチを済ませたら、仙台城址(青葉城址)でおなじみの「青葉山公園」へ。

こどもを抱っこしてあちこち歩くのは体力がいるので、本丸跡にある伊達政宗騎馬像と、そこから見渡せる仙台の街並みを少しの間ですが眺めました。景色をボーっと見ていただけですが、何も考えずに高台から遠くの景色を眺めているだけで、普段家にこもりがちでふさいでいた気持ちが軽くなったような気がしました。

子どもの機嫌がよければ、青葉城資料展示館に寄り道してもいいですね。この時点でまだ明るい時間帯ではありましたが、赤ちゃん連れ旅行で無理は禁物。著者たちは展示館には入らず、早めに宿に戻ってのんびり過ごしました。

青葉山公園についてはこちら

3日目~アーケード散歩・帰宅~

アーケード街:のんびりお散歩

3日目は帰りの新幹線の時間まで、仙台のアーケード街をのんびり散歩しました。

当日はあいにくの雨でしたが、アーケード街はほとんど屋根がついているので雨の日でも安心です。そのうえ仙台のアーケード街は、土産物屋からセレクトショップまで幅広い業種のお店がズラリ。普段は赤ちゃんがいてなかなか買い物に行けない…なんてママも、まっすぐ歩くだけでいろんなお店を覗けますよ!

仙台のアーケード街についてはこちら

新幹線:帰宅

帰りの新幹線は、行きの新幹線でミルク作りに苦戦した経験を踏まえ、乗車前に少し熱めのミルクを作っておき、乗車して適温にしてからあげました。

帰りの新幹線は新幹線下車の時間が帰宅ラッシュとかぶらないようにすると、最寄駅までスムーズに帰れますよ。

旅行の良かったところ・イマイチだったところ

良かったところ

すでにご紹介のとおり、松島は観光スポットがコンパクトにまとまっており、サクサクと見てまわることができ助かりました。

また、仙台から松島まで下道でも車で40分程度と、仙台駅からの車移動も短時間で済んだことはありがたかったです。

イマイチだったところ

今回の旅行に不満はあまりありませんが、強いて言うなら赤ちゃん連れということに気兼ねして、食事を宿のビュッフェやアウトレットのフードコートなどで済ませてしまったことでしょうか。もう少し雰囲気のあるお店や有名店でお料理を味わってみたかったです。

でも、ビュッフェやフードコートでも、その土地ならではの食材や料理が用意されていたので、十分楽しむことができましたよ。

これから赤ちゃん連れで旅行に行く方へアドバイス

赤ちゃん連れの旅行で一番の心配ごとは、授乳やおむつ交換など、赤ちゃんのケアをどこでするかだと思います。

授乳室やおむつ交換台のある施設を事前に調べ、赤ちゃんの授乳時間を逆算してそこに立ち寄れるようスケジュールを組めば、赤ちゃん連れの旅行もさほど難しくはありません。

また、赤ちゃんと一緒だと荷物が多いのが悩みの種ですが、到着後に車移動するなら、おむつなどかさばるものは思い切って現地調達してもいいかもしれません。

赤ちゃんへの負担をかけないことは最優先ですが、せっかくの旅行、工夫して自分達の負担も極力減らし、思いっきり楽しみましょう!

おわりに

仙台周辺は、観光スポットがコンパクトにまとまっているため、赤ちゃん連れでも気軽に周れてオススメです。

子どもが生まれると家にこもりがちですが、たまには夫婦協力して旅行にでかけてリフレッシュし、楽しく子育てライフを送れると良いですね!

(image by 著者)

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