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ご近所関係も要チェック!中古住宅内覧におけるヒアリング事項&ポイント

生活感がある居住中の物件に足を踏み入れる事だけでも緊張しますが、後から聞いておけばよかったと失敗しないためには売り主の方からのヒアリングは欠かせません。

著者自身、中古住宅を購入するまでに多くの居住中のお宅に訪問して見学させていただきました。この経験から売り主の方にヒアリングおきたいポイントを紹介します。

売り主にヒアリングしておきたいポイント

1.建物の情報

仲介業者が提供している情報には記載されていない建物の情報を実物を見て確認します。特に下記に挙げる修繕やリフォームなど、追加費用が発生しそうな内容に注目します。

  • 内装、外装の破損や取れない汚れ、メンテナンス状況
  • ボイラーやコンロなどの住宅設備仕様
寒冷地では使用している暖房と快適さについての確認が大事です。

2.敷地の情報

隣家との境界が不明確だと購入後にトラブルになります。境界がわかりにくい場合には明確にされているか、敷地境界杭やフェンスを確認します。

3.公共サービス

地方や郊外では下水道がひかれていな場合がありますので、浄化槽か汲み取りなのか確認しておきます。また、ごみ集積所の場所も確認しておきたいところです。

特に気をつけるポイント ご近所との関係

ご近所トラブルが不動産の売却理由になっている場合がありますので、ご近所情報を確認します。

騒音トラブル確認

近隣からの騒音と生活音にストレスを感じる隣家があるかを確認するため、隣接する住宅では家族構成、日中に在宅されている方がいるか、家族の職業を確認します。会社や商店が隣接する場合には仕事内容や営業時間を確認します。

地域の親分さがし

地域には必ず挨拶しておくべき自治会長などの親分肌の方がいます。挨拶をするしないで、その後の対応が大幅に変わることがありますので把握をしておきます。

人間関係確認

人間関係でギスギスしないために神経質な人がいないか、地域活動でわからないことを隣家の方に尋ねても問題ないかを確認します。

聞ける相手を限定する場合は要注意!

仲介業者にヒアリングしてもらうべきこと

不動産売買契約をする際に重要事項説明が義務化されていますので、質問した内容は良いことも悪いことも記載されます。

契約書を作成する不動産仲介業者が知らなければ、重要事項説明にも記載されませんので、不明点をあいまいにしてはダメです。

聞きにくいなら不動産仲介業者に自分がいないところでヒアリングを代行してもらいます。

1.売却の理由

ご近所とのトラブルなど芳しくない理由で売却しようとしていることもありますので、仲介業者に確認してもらいます。

2.価格交渉の余地と退去時期

お得に購入できるかもしれませんので、値引き可能額、どのくらい急いで売却したいかを把握するために退去の時期を確認します。

ヒアリングのコツ

1.答えやすい質問・話題を用意しておく

居住中のお宅にお伺いすることは緊張しますが、同様に売り主も緊張しています。和らいだ雰囲気でヒアリングをするために、答えやすい質問を用意しておきます。

例えば施工主や築年数を質問しながら、住宅の良さを褒めると良いです。

2.質問内容を明確に

売り主、買い主ともに緊張をしている状態でわかりにくい質問をしてしまうととんちんかんな回答になってしまいます。理解できず、何回も質問すると気まずい雰囲気になります。

注意点

不必要に長居しない

売り物件の内覧とヒアリングが終わり次第、長居せずに退去したほうがよいです。質問を忘れたり、追加質問がある場合には仲介業者に聞いてもらえばいいです。

売主にヒアリングした感想・今思うこと

購入目的であっても知らない方のお宅に訪問することはとても緊張します。同じく売り主の方も緊張しているようでした。

緊張することが普通ですので、上手にヒアリングをしようと思わなくていいとおもいます。

おわりに

家の購入は人生で最も大きな買い物になるので失敗したくないものです。購入後に後悔しないポイントは、内覧したときに感じる、気に入り感覚だと思います。

もちろん立地や条件も大切ですが、売り主からのヒアリング以上に家族みなさんがこの家に住みたいなと感じれることが大事だと思います。

(image by 不動産関係のフリーイラスト素材)

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