\ フォローしてね /

ホットケーキミックスを使って初心者でも簡単においしいパウンドケーキを作れるレシピ

ホットケーキミックスってとても便利ですよね。簡単にお菓子が作れるので重宝します。

筆者はお菓子を年に2度ほど作る程度の超初心者ですが、最近ホットケーキミックスでのパウンドケーキ作りにハマってしまいました。そこでここでは、初心者でも成功するおいしいパウンドケーキの作り方を、コツやつまずきやすいポイントを踏まえてご紹介します!

あくまで筆者が作ってみてのコツなので、正式には間違っている方法かもしれません。ご容赦ください!

材料(17cmのパウンドケーキ型2つ分)

  • ホットケーキミックス:200g
  • 卵(Mサイズ):3個
  • バター(有塩でもOK):80g
  • 砂糖:70g
  • 牛乳:60ml
  • お好みの具

作り方

STEP0:材料を室温に戻す

まずこれが大事です。筆者の場合、4月の暖かい夕方に作り始めましたが、室温に戻るまでに2〜3時間ほどかかりました。気温や環境によって異なりますが、十分に時間を置いてください。

STEP1:バターを練る

室温に戻しておいたバターを練ります。筆者はシリコンのスパチュラ(100円ショップで買えます)を使いました。

バターを練る、と聞いても初心者は意味が分からないと思いますが、室温に戻していれば簡単に練ることができます。カチカチじゃないので。

よくバターを溶かして後から加えるというレシピも見かけますが、溶かしてしまうとどうやら膨らみが足りなくなるみたいです。溶かしたものと比べたことがないので分かりませんが、練った方が確実に大変です。大変な方がおいしいように思える料理初心者なので、こっちでチャレンジしています。

STEP2:バターに砂糖を加える

ここからが大変です。バターに砂糖を加えて混ぜます。加えると言っても、一気に加えてはいけません。何回かに分けて、その都度ぐるぐるとかき混ぜます。筆者は今回、70gの砂糖を5〜6回に分けて入れました。

かき混ぜるときは、砂糖とバターを馴染ませるように、また空気を入れるように、練るような感じで混ぜるといいと思います。砂糖は何を使ってもいいですが、筆者は普通の上白糖を使いました。上白糖はかたまりになっていたりするので、しっかり崩しながら混ぜます。

最終的に、バターの黄色よりはちょっと白い、クリーム色っぽい色になるまで練り練りします。

STEP3:卵を加える

最大の敵です。卵はどうにもこうにもしぶといので、辛抱強く戦っていきましょう。

卵はあらかじめ割りほぐしておきます。卵が最大の敵たる理由は、分離しやすさにあります。とにかくすぐに分離するので、しっかりかつ少しずつ加えていくのがミソです。筆者はこのとき、卵3個分を12回ほどに分けて加えました。

卵を入れるとバターが分離して若干気持ち悪い見た目になります。これをえいやっとかき混ぜまくります。超大変です。

今回は、この途中で泡立て器を使い始めました。もうどうにもこうにも分離してしまって、スパチュラではどうしようもなくなったので。それでも、なんだか卵3個分混ぜ終わった後はそぼろみたいになっちゃいました。これが正解かはちょっと分からなかったのですが、どうしようもないのでここで筆者は諦めて次に進みました。

STEP4:牛乳を加える

牛乳を入れるのはどのタイミングがよいか分からなかったので、一応ここで。もしかしたら卵の前とか、粉の後の方がいいのかもしれません。

牛乳は卵と違ってすぐに馴染んでくれるので、一応2回に分けていれましたが、特に苦労することもなくあっさり混ざります。

STEP5:具を用意する

いよいよ生地にホットケーキミックスを入れるところですが、ここで筆者は具の用意をすることにしました。本当は作り始める前にやっておけばよかったんでしょうけれど、初心者なので忘れてました!

ということで、今回はファミマさんのいちごのドライフルーツを入れることにしました。これ、そのまま食べてもめちゃくちゃおいしいです。毎日1袋食べてます。

ちなみに具はなんでもいいです。チョコレートチップとか、ナッツとか、ドライフルーツとか。バナナとかかぼちゃとかのつぶしやすいものの場合は、生地に直接練り込んでもおいしいです。

粗く刻みます。

そしてここがポイント。刻んだいちごにホットケーキミックスをまぶしておきます。こうすることで生地に馴染みやすくなるんだとか。他の具にも応用できそうですね。

STEP6:生地に粉を加える

それではお待ちかね、生地にホットケーキミックスを加えていきます。ここから、またスパチュラに持ち替えました。

ホットケーキミックスはそのまま入れてもダマにならないし、混ぜすぎてもしっかり膨らんでくれる優秀な粉です。といってもいきなり全部入れたらさすがにマズそうなので、ここでも何回かに分けていれました。今回は5回ほどに分けて、都度しっかり混ぜ込みました。

最終的には滑らかな生地になり、バターを加え終えたあとのそぼろ状のものはどこかへ消えてくれました。よかった!

STEP7:具を混ぜる

生地と具を混ぜていきます。このとき重要なのが、混ぜてからなるべく時間を置かずに焼き始めること!時間を置いてしまうと具が下に溜まっていってしまいます。予熱のタイミングなどを見計らって、よきタイミングで混ぜ込みましょう。

具をざっくり混ぜたとき、具が多すぎるかな?と感じるぐらいがおいしかったりします。今回はちょっと具が少なかったですね。

STEP7:焼く

それではお待ちかねの焼成タイムです。オーブンは180℃に予熱しておきましょう。

予熱ができたらすぐ焼き始めるのが理想なので、お使いのオーブンが予熱にどれだけ時間がかかるかを逆算して予熱を始められたら素敵です。

予熱が完了したら、そこで生地を型に入れます。その前に、型にはサラダ油(分量外)を薄く塗っておきました。型紙を敷いてもOKです。

生地は、型の半分よりちょっと上の高さぐらいまで入れたらOKです。入れすぎると、ふくらんだときに型から流れ出てしまいます。

生地を型に入れたら、軽く台に叩き付けて空気を抜きます。そしてもう1つ、真ん中の部分を軽く凹ませておきます。といっても流れてきちゃって難しいので、ここではスパチュラを真ん中で3往復ぐらいさせて、筋をつける感じにしました。こうすることで、真ん中だけが膨らみすぎるのを予防できるそうです。

今回はできませんでしたが、焼く直前に上からグラニュー糖を振りかけておくと、焼き上がりがパリパリになって非常においしいです。

STEP8:切り込みを入れる

それでは早速焼いていきましょう。焼き時間は30分程度ですが、まずは10分にセットします。筆者の使用したオーブンはトレイを入れる段が2段になっているのですが、今回は下段に入れました。

10分焼けたらこんな感じ。表面は薄く固まっていますが、中はドロドロです。この状態で、包丁を使って真ん中に1本切り込みを入れます。

こんな感じ。こうすると、焼き上がったときにきれいな割れ目ができます。

STEP9:焼けたのを確認する

切り込みを入れたら再度オーブンに戻し、再び180℃で20分焼いていきます。切り込みを入れるときに多少オーブンの温度が下がってしまっていますが、気にしません。初心者だから。

20分経ったら、オーブンを開けて、生地につまようじを刺してみます。抜いてみて、つまようじに生の生地がくっついてこなければOKです!写真だと見づらいですが、焼けた生地のカスみたいなものが少しだけくっついている程度なので、これならOK。どろっとした生地がついてきたら追加で焼きます。

著者の場合、型が小さいので計30分で焼き上がりましたが、大きい型で作るときや、オーブンや生地の状況によっては、時間や温度を調整する必要があります。はじめはいろいろと試してみるしかないのですが、もしこれ以上焼いたら焦げそうだけど中は生っぽいの!という危機的状況に陥ったら、アルミホイルを上からかぶせて焼いてみてください。焦げるのを防いでくれます。

STEP10:型から取り出す

焼けたことが確認できたら、オーブンから出して冷まします。これもどうすればいいか悩ましかったのですが、筆者はここですぐ型から出しました。もしかしたら冷めてから型を外した方がいいのかもしれないのですが、いかんせんせっかちなので。すぐ出しちゃっても問題なかったです。

型から外すときは、ケーキをはがす感じで型に沿ってナイフを入れました。油は塗っていたものの、すぽっとはがれるわけでもなく。型も熱くなっていたのでちょっと大変でしたが、なんとか外せました。

筆者宅にはケーキクーラーなんておしゃれなものはないので、オーブントースターの網の上で冷ましました。やっぱり網状になっているものの上で冷ました方が、底がべちゃべちゃにならないのでオススメです。

ある程度冷めて普通に手で持てるぐらいの温かさになったら、即座にラップに包んで冷蔵庫へ。しっかり包んであげないと水分が飛んでパサパサになるそうなので、迅速に作業しました。

STEP11:完成!

もちろんできたてもおいしいですが、パウンドケーキは焼いてからちょっと寝かせてもおいしいです。しっとりです。

今回は、型が思っていたより小さくて生地が入りきらなかったので、急遽プレーン味とココア味の2つを作りました。ココア味は、家に余っているココアがあったのでそれをあわててどばっと入れました。なので量とか計ってないです。ただ、入れすぎたな!と思うぐらいの量を入れたんですが、なんとかなりました。

出来上がったケーキは、切り分けたあともしっかり1つ1つラップで包んでおくと、パサパサになりません。

なお、今回は具がちょっと下に沈んでしまいました。ドライフルーツは重いので沈みやすそうです。具を混ぜてからすぐ焼く、粉をいっぱいまぶすなど、まだまだ創意工夫はできそうです。

おわりに

初心者でも意外と簡単にパウンドケーキは作れます。1つ1つの作業を丁寧にすれば、きっとおいしいケーキができるはず!ぜひチャレンジしてみてください!

(image by 筆者)

このライフレシピを書いた人
Banner line

編集部にリクエスト!

「こんなライフレシピがほしい」や「ここがわかりにくかった」などをお送りください。